いまこそ、演劇。 季刊高知編集長 野並良寛
今でも演劇ほどタフな舞台芸術はないと思っている。エンターテインメントであり、演出・劇作家の明確な意図があり、役者の地声・台詞・動き、舞台装飾、照明、音響(音楽)…。オトナが一生懸命打ち込む姿がある。経営的に報われない時もある。感動もある。役者の声のチカラに惚れてしまう。 今回の特別編集長は吉田剛治さん。ここ1、2年「演劇特集」を組もうと思っても、自分にネットワークがなく、中途半端になるのが嫌だったからだ。劇団同士、劇団と劇場(または公共ホール)、高知の演劇をイロイロつないできた吉田さんに、自由に書いてもらうことが今回の僕の仕事。今の高知の演劇キーパーソンたちの声を、吉田さんがお届けする。 |
気さくで高知愛にあふれ、「作品を読んで明日の活力が生まれると感謝され、お金までもらっています!」とサイバラ節も炸裂。マンガ雑誌から週刊誌、文芸誌、そして全国紙(毎日新聞「毎日かあさん」)まで、幅広いメディアで活躍する、高知県出身の漫画家、西原理恵子さん。 |
着物店主:石原文子
デザイナー:梅原真
教育者:大﨑博澄
エッセイスト:大野充彦
デザイナー:カワウチヒロシ
漫画家:タイケヒデミ
フィギュア・イラストレーター:デハラユキノリ
その他
写真家:中島健藏
ジャーナリスト:原孝二
ジャーナリスト:松岡周平
ライター:松田雅子
イラストレーター:三本桂子
ショートショート作家:目代雄一
朝日新聞社:依光隆明