クリケットが印刷物を制作したいワケ。

印刷物ってとても大事です。例えば商品カタログや観光パンフレットは、全国の方が見ることになります。高知ってセンスない！はイヤ。季刊高知の制作スタッフが、お客様と一緒になってクリエイディブな印刷物に仕上げます。但し、時間のないやっつけ仕事はお断りしてします。ごめんなさい。

クリケットが地域づくりをしたいワケ。

10数年前、タウン誌を作りながら地域を見つめていると、「地域に誇りを持っている人＝地域が好きな人」が中心に活動すれば、地域の活性化は簡単に出来るのではないか、と思っていました。

その考えは基本的に変わっていませんが、実際に地域外から人(観光客、ビジネスマン、定住者、その他)に来てもらう、地域の特産品を県内外で販売するには、システムづくりが必要です。

そのお手伝いができれば嬉しいと思っています。まずは地域の話を聞かせて下さい。

クリケットがコンベンションをプロデュースしたいワケ。

コンベンション（学術会議、各種団体の大会、行政・教育関係、イベントなど）は年1度または2度のペースで全国を回っています。また国際会議の開催もあります。コンベンション事務局が望むことは、「開催地ならではの思いが伝わる会議や懇親会」です。クリケットは、受け入れをする地元の主催者と一緒になって、会議のおもてなしで、懇親会の料理のメニューで、あるいは翌日からのエクスカーションで、高知の魅力を伝える役割をしたいと思っています。

是非、「季刊高知」で培った「高知の会議を楽しくするネットワーク」にプロデュースさせてみませんか。

クリケットが地域雑誌「季刊高知」を発行するワケ。

いやいや、それは逆転している訳で、「季刊高知」を発行するために、「クリケット」という会社を創ったのです。その仕事をしているうち、印刷物の企画や制作、マーケティング、地域づくりプランニングなどの仕事が広がってきました。どの仕事も「地域のことを想い、丁寧に取り組んでいく」という姿勢は同じです。