メルマガをリニューアルするため準備をしていましたが、(年度末の忙しさもあり…)発行がノビノビとなっていました。そして、やっとお届けすることができます。これから毎月10日、25日の発行を続けていきますので、引き続き、よろしくお願いします。
その間、「季刊高知68号」が発行となっています。今回の特別編集長は、コピーライターの池田あけみさんにお願いしました。タイトルは、ごはん、食べん?そこから始まった。池田あけみの「めしのとも」。高知でクリエイターの仕事をしている人なら誰でも知っているし、高知新聞でも「新聞を読んで」で月に1度程度連載をしているので、一般の人も馴染みがあると思います。
池田さんがピックアップしたのはフードプロデューサーの大原一郎さん、野菜ソムリエ上級プロの斉藤香織さん、ファシリテーターの畠中智子さん、ゲストハウス・シェアハウス・カフェLuLuLuの元吉太郎さん、土佐町町長の和田守也さんの5人です。池田さんらしいテンポの良い文章で、取材者の活動に切り込んでいます。本当にたくさんの時間を割いて取材しても、誌面にまとめる原稿には限りがあるので、もっと描きたかったんじゃないかな?と想像しました。
池田さんの後を受けた69号の取材や原稿、早くもプレッシャーを感じています。さて、それを乗り切るために、今から準備を始めていきます。