日本を代表する執筆者たち。
毎号そうですが、新しい号が発売されてしばらくは、書店やWebサイトからバックナンバーのご注文をいただきます。「この号を読んで、他の号も読んでみたいわ!」(勝手な想像)と思ってくれる読者の方がいることが、本当に有難く思います。
季刊高知は“読み捨て”ではなく、書棚に置いてもらえる地域雑誌を目指しています。その大事な役割を担ってくれるのは、毎号執筆していただいている方々です。
松岡周平さんの「風聞異説」、大崎博澄さんの「野いちごの場所で」、依光隆明さんの「夜間飛行」をはじめ、イラストレーターの三本桂子さんやかわぞえうどうさん。多方面で活躍する松田雅子さん。著書多数の目代雄一さんや大野充彦さん。山男(本当は映像クリエイター)のカワウチヒロシさん。鬼才漫画家のタイケヒデミさん。野菜のチカラを引き出す田中直見さん。日本を代表するクリエイターのデハラユキノリさんや梅原真さん。九州からは原孝二さん、関西からは大澤重人さん、関東からは岡本萬尋さんで、皆さん高知愛を伝えてくれます。着物文化を伝える石原文子さん。住人十色で1年に一度執筆してくれる方々…それぞれの連載を楽しみにしてくれている読者がたくさんいます。
バックナンバーといえば、TSUTAYA中万々店に置いていただいています。表紙が並んでいるのを見るとアートぽくって嬉しい気分です。是非、お立ち寄りください。