高知の風景が見える手みやげを。
季刊高知66号が発売されます。本日夕方から高知市内の書店を回り、28日にはすべてを配り終わる予定です。地域によって時間差がありますが、気持ちを込めて配本しています。ご容赦ください。
今回の特集は「高知、オトナの手みやげ」です。前号で「老舗のモノ、老舗の味」と予告していましたが、ピックアップしていくうちに難しいなあと思い、日曜市もしたいなあ、手みやげも…と考えだし、頭の中がグルグルと回っていくうちに、締め切りの時間が来て、エイ!と手みやげ特集となりました。
ここからの集中力は凄いです。取材先のピックアップと交渉、お薦めしていただける方へのお願い、リストにあがった手みやげの交渉、県内道の駅などへの訪問など、バタバタの中、無事9月25日発行ですが…カメラマン、デザイナー、スタッフは時間がない中で作業となり、皆さんにご迷惑をおかけしました。自分の原稿が終わっても、それからデザイン作業、校正作業があります。もっと余裕を持って作業をしないといけないと反省する66号でした。