サイバラ節が炸裂するインタビュー!
「季刊高知」64号のジャイアント・インタビューは漫画家の西原理恵子さんでした。今や日本を代表する売れっ子漫画家。高須先生との仲の良さもニュースになるくらいです。
取材当日、高知市内のホテルのカフェで待ち合わせでした。空港からタクシーに乗り、降りてすぐ、「お待たせしました!」と丁寧に挨拶をいただき、インタビューのスタートです。内容は「季刊高知」を読んでいただくとして、印象としては「豪快な高知のおねえさん」で、ガハハと笑い、土佐弁を当たり前のように話し、「高知の特産物は『人』でねえ。もっとこれを売らんといかん!」と笑顔で力説していました。高知愛が溢れている女性なのです。
実は、西原さんと私はほぼ同世代。当時の中学・高校時代の出来事に話が弾み、これを書くと我が母校・西部中学校の風雲時代が伝わることになるので、インタビューの半分以上はNG。そんな、こんなで楽しい時間でした。