ここ数日、急に寒くなったおかげで、朝はふとんから出るのが本当に辛くてたまらないスタッフのOです。ふと気が付けば年の終わりが近づき、早いもので師走も残すところ3週間ですね。街は何だか華やかに、はたまたざわついてきたような気がします。どの業界でも忙しくなる時季ですが、わが編集部も例にもれず、これから2週間ほどは上を下への大騒ぎになりそうです。
そんな大人を尻目に、子どもたちはウキウキする時季。学生さんは冬休みが待ち遠しくなりはじめ、クリスマスにお正月と、心躍るビッグイベントが立て続けに訪れます。我が家の子どももサンタクロースにお願いするプレゼントの下見に行ったり、お年玉の使い道にあーでもない、こーでもないと思案を巡らしてみたり。そんな我が子の様子から、自分も子どもの時はすごく楽しかったことを思い出して、親として彼らの期待に応えなくては!と財布のひもが緩みがちになるのでした。
25日は編集部からのクリスマスプレゼント、季刊高知63号が発刊です。ブロディサンタがソリならぬ社用車を駆って、各所にお届けにあがります。特集は冬号の恒例!大人気特集!の「食物語」。がんばって仕上げますので、どうぞよろしくお願いいたします!