湯浅誠さんのジャイアント・インタビュー
「季刊高知」61号のジャイアント・インタビューは社会活動家/法政大学教授の湯浅誠さんです。テレビなどにもよく出演している方で、ホームレス支援、年越し派遣村での活動、貧困問題など、様々な社会活動に取り組んでいます。そんな湯浅さんへのインタビューのリードです。
3年ごとに公表される「国民生活基礎調査」における
日本の貧困率が悪化している。
日本人の6人に1人が貧困層という日本で、
特に子どもの貧困率の上昇を指摘した湯浅誠さんは、
全国で最初に沖縄県が独自で子どもの貧困率を出したことを例に、
あなたの県や市町村はどうですか?と問い、
知るために行動をしましょうと、講演で呼びかけた。
「反貧困」をスローガンにしている湯浅さんのインタビュー、
じっくりとお読みください。
ジャイアント・インタビュー最多の6ページ、今の時代の空気感が凝縮した内容です。とても穏やかな人柄で、時間ぎりぎりまで対応して頂きました。是非、お読みください。