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クリケット通信
2016年6月10日号
写真提供:中島健蔵

蓮の花の観賞時間は、朝7時~9時頃まで。しかも4日間の命だといいます。容赦なく過ぎさっていく、二度と取り戻すことの出来ない時間。
今日は時の記念日です。

クリケットからのご案内
「KIKAN KOCHI No.60」 のご紹介

英訳版「KIKAN KOCHI No.60」公開のお知らせ

最新号から特集記事、ジャイアント・インタビューなどのコンテンツを中心に英語翻訳化した電子書籍版「KIKAN KOCHI No.60」 公開中です。
雑誌オンラインをはじめ、弊社英語ホームページ上から、誰でも無料で読んだり、ダウンロードしたりすることができます。
今回も全ページオールカラー、閲覧・ダウンロードともに無料でご利用いただけます。
ぜひ、日本語版とはひと味違った仕上がりの「KIKAN KOCHI」をチェックしてみて下さい。

雑誌オンラインはこちらから

「季刊高知」ホームページからでもご覧いただけます。

Information
「季刊高知バックナンバーフェア」

『季刊高知バックナンバーフェア』


季刊高知の「歴史」が集います。
高知市帯屋町アーケード内の「金高堂書店」で、6月21日(火)から7月28日(木)まで、「季刊高知バックナンバーフェア」が開催されます。店内の特設コーナーで21号から61号までの41冊を展示販売。10年以上、高知の豊かなモノ・コト・ヒトを伝えてきた歴史が、ここに集結します。
3冊以上ご購入いただいた方には、特製オリジナルポストカードを進呈。是非、この機会に金高堂書店へお越しください。


問合せ:金高堂書店本店
 088-822-0161
『アーキテクト』

演劇祭KOCHI2016参加作品
『アーキテクト』


劇団シアターホリックが独自の視点で描く脱構築型短編演劇集スクラップ第三弾。四国劇王シャカ力の行正忠義氏の脚本、シアターホリックより中平花の新作書下ろし脚本に加え、シアターホリックで何度も取り上げてきた岸田國士さんの「葉桜」を、コレデモカ!と一つの話に組み立てました。今回は破壊ではありません。今の流行は組み立てです。26日お昼の回終演後には、ポストパフォーマンストークが予定されています。


日時:6月25日(19:00)
6月26日(14:00、19:00)
※開場は開演の30分前です。
会場:蛸蔵
住所:高知市南金田28
アートゾーン藁工倉庫内
料金:前売1,500円、当日2,000円
※チケットはe+チケット、かるぽーとミュージアムショップ、高知県立美術館ミュージアムショップ、藁工ミュージアムショップ、高知県立大生協、DUKE SHOPにて発売中。
問合せ:劇団シアターホリック

電子書籍化プロジェクト担当者たちの
Think&Actionなう。

 
スタッフコラムのイメージ

 森林環境税情報誌「マモリ」19号の完成が近づいています。7月初旬には各施設にて配布されますのでどうぞお楽しみに。
 さて、今年は新たに「マモリ隊」を結成しました。山や森に関心がある方が集まる場所やイベント等に参加して「マモリ」を配布。「森林環境税って何?」という方に、どうして導入され、どのように活用され、その結果、県民の生活がどのように変わったのか、変わろうとしているのかを、今まで以上にしっかり伝えるために活動します。
 「マモリ」が家族の団らんの時間の話題になってくれるといいなあ。byマモルン

ブロディよしひろエッセイ
コウチニコイー62

彼女のアイドル、すち子さん。

 
ブロディよしひろエッセイ「コウチニコイー062のイメージ

 季刊高知」61号の締め切り直前でバタバタしているこの頃、皆さんいかがお過ごしですか。特集は「宿」がテーマで、癒し、アクティビティ、地酒(これでピンとくれば、なかなかの事情通です)、地元素材がキーワードになります。さて、どんな宿泊施設が取り上げられているか、62号をご期待ください。
 話しは変わりますが、毎週水曜、あるテレビ番組を録画して、その日の夜、家族で観ています。娘が特に『ドリルすな』に大はしゃぎで、真似をして、歌い、踊っています。「一回ぐらい劇場に行ってナマで見たい!」と張り切っています。
 締め切りはいつもハードワークですが、イライラするのではなく、笑って乗り切っていくしかないと思っています。
LATEST NUMBER
バックナンバーのご紹介:季刊高知60号
BACK NUMBER
バックナンバーのご紹介:季刊高知59号 バックナンバーのご紹介:季刊高知58号

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「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。お申込みは コチラから!

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!
https://www.facebook.com/kikankochi

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は6月25日です。お楽しみに!

季刊高知編集部一同