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クリケット通信
2016年5月10日号
写真提供:中島健蔵

「季刊高知」の英語版ってどんな感じ?気になる方は、ぜひあなたの目で確かめてください。「KIKAN KOCHI No.60」 明日より配信開始予定です。

クリケットからのご案内
「KIKAN KOCHI No.60」 のご紹介

英訳版「KIKAN KOCHI No.60」公開のお知らせ

最新号から特集記事、ジャイアント・インタビューなどのコンテンツを中心に英語翻訳化した電子書籍版「KIKAN KOCHI No.60」 は、6月11日より公開予定です。
雑誌オンラインをはじめ、弊社英語ホームページ上から、誰でも無料で読んだり、ダウンロードしたりすることができます。
今回も全ページオールカラー、閲覧・ダウンロードともに無料でご利用いただけます。
ぜひ、日本語版とはひと味違った仕上がりの「KIKAN KOCHI」をチェックしてみて下さい。

雑誌オンラインはこちらから

「季刊高知」ホームページからでもご覧いただけます。

Information
『歯イタおばさん』

演劇祭KOCHI2016ラリー参加作品
『歯イタおばさん』


高知を拠点に活動しているふたりっこプロデュースは作品によって出演者・スタッフを集めるユニット。「演劇」という枠を超えた舞台を制作するため、毎回様々なアーティストたちと協働します。
今回は、童話作家アンデルセンの名作「歯イタおばさん」に挑戦!歌・ダンス・お芝居・生演奏と、お子さまも一緒に楽しめる内容になっています。
21日終演後16:00からは、国内外で活躍するダンサー鈴木竜氏によるワークショップが行われます。ダンス未経験者でも参加可(参加料1,000円、お芝居の半券で500円割引)。こちらは要予約です。


日時:5月20日(14:00~、
 19:00~)
 5月21日(14:00~)
 ※開場は開演の30分前です。
料金:一般2,000円
 ※チケットは、高知市文化プラザミュージアムショップ、高知県立美術館ミュージアムショップ、藁工ミュージアムにて販売中。
会場:蛸蔵
住所:高知市南金田28
問合せ:ふたりっこプロデュースHPにて
 ご確認ください。
ザ・トゥルー・コスト

ゴトゴトシネマ第3弾高知上映
『ザ・トゥルー・コスト』


「ザ・トゥルー・コスト~ファストファッション真の代償」は、大量消費、大量生産のファストファッションの影で、搾取的な労働を強いられている人たちの存在を丹念に描いたドキュメンタリー映画です。
現在、高知市土佐山で暮らすゴトゴトシネマ主宰者の前田誠一さんは、スクリーンを自作してしまうほどの映画好き。桑尾公民館を利用しておこなっていた上映会も、もともと自分が大好きな映画を皆に見てもらいたい気持ちがはじまりだったといいます。そしてこの春、ゴトゴトシネマは土佐山を降り、高知市、県内・外での上映を開始。今後は、さらに多くの人々に映画の素晴らしさを伝えます。


上映:●5月21日
 【時間】13:00、16:00、19:00
 【会場】喫茶メフィストフェレス2Fシアター(40席)
 ●5月26日
 【時間】19:00
 【会場】高知県立美術館ホール(約300席)
 ※それぞれ開場は30分前です。
料金:前売1,300円、当日1,500円
問合せ:ゴトゴトシネマHPにて
 ご確認ください。

電子書籍化プロジェクト担当者たちの
Think&Actionなう。


 こんにちは、編集部スタッフのOです。今年もやりがいを感じる楽しい仕事、森林環境税情報誌「マモリ」の制作をお手伝いすることになりました。先月下旬に開かれた初回の編集会議で大まかな内容が決まったところですが、今回の大きなテーマは「木の家」ということで、木造住宅を建てている大工さんのお仕事や、木造住宅にお住いの方を取材した記事などをご紹介する予定です。
 今年から新戦力が加わってパワーアップした制作チームが、たくさんの方々からチカラをもらいながら作る「マモリ」。子どもたちだけではなく、大人も感心するような内容になりますので、一人でも多くの方に読んでもらえたらいいなと思います。マモリ19号は6月下旬の発行です。どうぞお楽しみに。

ブロディよしひろエッセイ
コウチニコイー60

足と腕とウェットスーツ

 
ブロディよしひろエッセイ「コウチニコイー060のイメージ

 今年のGWは家族で奈半利町「海辺の自然学校」に行き、シーカヤックを楽しみました。風は少しありましたがいい青空と海に浮かぶ開放感で、癒されます。サンゴ礁が見えたり、魚が飛び跳ねて娘が感動。防波堤と防波堤の間は波があり、カヤックはゆらゆら。ライフジャケットをつけているとはいえ、そのスリル感もまたいい体験です。
 そして事件は起きました!カヤックの後はシュノーケリングをすることになり、まだ寒いのでウェットスーツを着ることに。娘はすぐに着替えてスタッフの方と海へ。「昨日100kgぐらいの方が着たスーツだから大丈夫」とインストラクターのIさん。片足を通し、なかなか難しいですね~と会話しながら着ていると、「そんなにきついですか?」とサポートしてくれます。足が見えもうすぐのところまで来た時にIさん、「あれ?これ足じゃない!」と大笑い。腕に足を突っ込んでいたのでした。「よくここまで入ったねえ」と変な感心をされる始末。
 足さえ間違わなければスムーズにいき、さあ海へ、と娘のところに。ところが彼女は「寒い」を連発し、スーツの上半身をあけ日光浴を開始。海へはちょっとだけ入って撤収となりました。この夏はもう一度チャレンジです!
「海辺の自然学校」のシーカヤック&シュノーケリング、大人2名と小学生で体験料が合計5千円。めっちゃお得です。皆さんもいかがですか。
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