足と腕とウェットスーツ
今年のGWは家族で奈半利町「海辺の自然学校」に行き、シーカヤックを楽しみました。風は少しありましたがいい青空と海に浮かぶ開放感で、癒されます。サンゴ礁が見えたり、魚が飛び跳ねて娘が感動。防波堤と防波堤の間は波があり、カヤックはゆらゆら。ライフジャケットをつけているとはいえ、そのスリル感もまたいい体験です。
そして事件は起きました!カヤックの後はシュノーケリングをすることになり、まだ寒いのでウェットスーツを着ることに。娘はすぐに着替えてスタッフの方と海へ。「昨日100kgぐらいの方が着たスーツだから大丈夫」とインストラクターのIさん。片足を通し、なかなか難しいですね~と会話しながら着ていると、「そんなにきついですか?」とサポートしてくれます。足が見えもうすぐのところまで来た時にIさん、「あれ?これ足じゃない!」と大笑い。腕に足を突っ込んでいたのでした。「よくここまで入ったねえ」と変な感心をされる始末。
足さえ間違わなければスムーズにいき、さあ海へ、と娘のところに。ところが彼女は「寒い」を連発し、スーツの上半身をあけ日光浴を開始。海へはちょっとだけ入って撤収となりました。この夏はもう一度チャレンジです!
「海辺の自然学校」のシーカヤック&シュノーケリング、大人2名と小学生で体験料が合計5千円。めっちゃお得です。皆さんもいかがですか。