手でつくるシアワセの味、逸品
3月25日(金)の午後から「季刊高知」60号の配本がスタートします!今日から3日ほどかけて県内をまわりますので、よろしくお願いします。
今号の特集は「手でつくるシアワセの味、逸品」。生産+加工を手づくりで行い、それをオシャレなパッケージにしてネットや委託販売していく方、カフェにした方、店頭や市場で販売する方などのお話です。自分たちの手で育て、加工するってすごいですね。あるいは弟さんの漁船の魚を干物にして店頭で販売するのも。そんな逸品にたいするこだわりと、豊かな暮らし方が詰まった特集になりました。スピンオフとして、「つなぐ人」も登場します。
取材させて頂いた方がポツリと、「今でも日曜市に出店しているおばちゃんたちが、餅米からお餅をつくったり、自分ちの畑で採れた白菜を漬け物にして持って来たり。それと一緒なんですよ。ちょっと珍しいものをつくっているだけです」と話しました。うーん、恐るべし日曜市。私の求めている豊かな暮らしは日曜市に詰まっているようなので、一度徹底取材をしたいと思いました。