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クリケット通信
2015年8月25日号
写真提供:中島健蔵

冷たいスィーツといえばアイスクリームにジェラートにシャーベット、そして高知代表アイスクリンでしょうか?高知ではあちこちにアイスクリンの屋台がたち、甘くてとろける誘惑がいっぱいだった夏がそろそろ秋にバトンタッチ。もうすぐ9月です。

クリケットからのご案内
「KIKAN KOCHI No.57」 のご紹介

英訳版「KIKAN KOCHI No.57」公開のお知らせ

最新号から特集記事、ジャイアント・インタビューなどのコンテンツを中心に英語翻訳化した電子書籍版「KIKAN KOCHI No.57」が公開中です。
雑誌オンラインをはじめ、弊社英語ホームページ上から、誰でも無料で読んだり、ダウンロードしたりすることができます。
今回も全ページオールカラー、閲覧・ダウンロードともに無料でご利用いただけます。
ぜひ、日本語版とはひと味違った仕上がりの「KIKAN KOCHI」をチェックしてみて下さい。

雑誌オンラインはこちらから

「季刊高知」ホームページからでもご覧いただけます。

Information
誰にもわかる抽象画展

誰にもわかる抽象画展

何を描いているのかわかりにくいと敬遠されがちな抽象画に親しんでもらおうと、今回の展示作品には大人用と子ども用の2種類の解説がつけられ、毎週日曜の14時から館長または学芸員による作品解説も行われます。この機会に抽象画に親しんでみませんか。5人の作家による抽象画作品と、香美市内の小学4年生の作品も展示されています。合わせてご覧ください。


※詳細はこちらをご覧ください。

期間:8月22日~10月18日
時間:9:00~17:00
(入館は16:30まで)
休館:毎週月曜(9/21、10/12
は開館)、9/24、10/13
料金:一般310円
会場:香美市立美術館
住所:香美市土佐山田町262-1
プラザ八王子2F
問合せ:香美市立美術館
0887-53-5110
ゲームキャラクターデザインコンテスト

平成27年度
高知県ゲームキャラクターデザイン
コンテスト作品募集中


あなたのイラストがゲームに! ゲームキャラクターのデザイナーと成り得る優秀な人材の発掘、及び高知県内のコンテンツ産業振興を目的とした、高知県ゲームキャラクターデザインコンテストが今年も開催されます。今回募集するのは、首都圏審査企業テーマ作品(5つのテーマから選択)、及びテーマ無し作品の計2点。審査員は大手ゲーム開発・運営会社の方であり、優秀賞入賞作品は首都圏審査企業各社タイトルに採用されるなど、ゲームデザイナーを目指す人にとっては絶好のチャンス!ぜひご応募ください。
※首都圏審査企業(敬称略50音順)/(株)オルトプラス、GameBank(株)、(株)ポケラボ、(株)モノビット、(株)モブキャスト


※応募の詳細はホームページでCHECK!

締切:10月16日必着
 (持込は17:00まで)
資格:15歳以上の個人、
 グループ、法人又は団体
問合せ:高知県文化生活部まんが・
 コンテンツ課
 「高知県ゲームキャラクター
 デザインコンテスト」係
 TEL:088-823-9711
 FAX:088-823-9296

電子書籍化プロジェクト担当者たちの
Think&Actionなう。


 こんにちは!現在、株式会社クリケットで企業実習させていただいています。高知工科大学マネジメント学部2回生の大熊千尋です。
 高知に来て約1年半が経ちますが、昨年は夏休みに帰省していたこともあり高知の夏は初体験です。蒸し暑いですね…(笑) 今回、雑誌の編集部での実習ということで、デスクワークや外に出たとしても涼しいところでの取材くらいだろう~と安易に想像していたのですが…実際は、炎天下での動向調査などもあり、かなりハードで驚きが隠せません。体力的にも精神的にもハードではありますが、その分努力がはっきりと形になり、たくさんの出会いもあり、とてもやりがいのある素敵なお仕事だと実感しています。そして、このインターンシップで様々な経験をしている内に高知のことを今まで以上に大好きになりました。「あぁ、私ってこんなに素敵な場所に住んでいたんだ」と知れば知るほど高知の魅力に引き込まれていきました。何より人が、物が、すごく温かくやわらかく…県民性なんですかね。とにかく居心地が良いです(蒸し暑さは別として…)。これからの学生生活や将来、せっかくこんな素敵な所にいるのだから高知でしかできないことに挑戦したいと密かに思っています。季刊高知編集部で働けたことに誇りを持ち、勇往邁進するのみです!

ブロディよしひろエッセイ
コウチニコイー43

神秘な海のアオサ

 
 8月23日、24日と休みをとり、観光アンケート等の配布をしながら、家族で高知県西部の大月町柏島と、土佐清水市松尾に行きました。
 柏島では昼食時に偶然、黒潮実感センターの神田さんに会い軽い挨拶。そこから見える海の色はまさに驚きのエメラルドグリーンでした。食事もそこそこに、急いで着替えて海へ。気持ちのいい時間を過ごしました。
 それから足摺岬の宿で一泊。スターウォッチングツアーに参加し、月の明かりに負けない星の輝きがありました。月の光がない晴れた夜には、きっと究極のぜいたく時間ですね。
 24日は波が強くなってきたものの、松尾のある場所(ほぼプライベートビーチ)で、泳ぐというより磯遊び。貝を採ったり、魚をすくったりが病み付きです。カニが出没し、熱帯魚が近くまで寄り、小さいエビを見つけては喜び、と娘は夢中。波が高くなってきたので、あがることにしましたが、たっぷり遊んで満足そうでした。
 やはり高知の自然のチカラはすごいですね!東京や大阪など都会よりも刺激的で楽しい、が家族の結論でした。
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RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、4月から毎週木曜午前11時15分ごろからの生放送になりました!
RKCパーソナリティと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は9月10日の予定です。お楽しみに!

季刊高知編集部一同