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クリケット通信
2015年8月10日号
写真提供:中島健蔵

夏の定番、花火といえば「ヒュ~」と空へ上がり「ドンッ」と開くイメージです。実はこの「ヒュ~」という音は、花火玉に付けられた笛という部分が出す効果音だということは、ご存知でしたか?
今年も高知県各地で花火大会が開催されます。皆さんはどこへ見に行きますか。

クリケットからのご案内
「KIKAN KOCHI No.57」 のご紹介

英訳版「KIKAN KOCHI No.57」公開のお知らせ

最新号から特集記事、ジャイアント・インタビューなどのコンテンツを中心に英語翻訳化した電子書籍版「KIKAN KOCHI No.57」が公開中です。
雑誌オンラインをはじめ、弊社英語ホームページ上から、誰でも無料で読んだり、ダウンロードしたりすることができます。
今回も全ページオールカラー、閲覧・ダウンロードともに無料でご利用いただけます。
ぜひ、日本語版とはひと味違った仕上がりの「KIKAN KOCHI」をチェックしてみて下さい。

雑誌オンラインはこちらから

「季刊高知」ホームページからでもご覧いただけます。

Information
具体の画家―正延正俊

没後20年 具体の画家―正延正俊
Masanobu Masatoshi:
A Gutai Painter

正延正俊大回顧展が開催中です。西宮市大谷記念美術館の特別協力のもと、高知初開催の本展では、須崎市出身の画家である正延氏の初期から晩年までの代表作を一堂に集め、その知られざる画業を紹介しています。
また会期中には、ワークショップ&トークや記念講演会なども行われますのでお楽しみに。


※詳細はこちらをご覧ください。

日程:8月9日~9月28日
時間:9:00~17:00
(入場は16:30まで)
定休:会期中無休
料金:一般前売券660円
 当日券870円
会場:高知県立美術館
住所:高知市高須353-2
問合せ:高知県立美術館
088-866-8000
柴田ケイコ展開催

金高堂書店リニューアル記念
柴田ケイコ展開催


「金高堂書店」が移転オープン!場所は帯屋町商店街の旧ダイエー跡に完成したビル「帯屋町チェントロ」1F。ギャラリースペースではリニューアル記念企画として、「柴田ケイコ展」を開催中です。イラストの原画と紙商品のグッズを展示・販売。「季刊高知」バックナンバーもズラリと並びますので、ぜひ皆さん、お早目にお越しください。
本店では、柴田さんのイラストが描かれた金高堂オリジナルブックカバーや紙袋などもご用意されています。書店帰りにはこんなおしゃれな紙袋を手にしているかもしれませんね。

日程:8月8日~約1ヶ月間
時間:9:30~20:00
会場:金高堂書店本店
住所:高知市帯屋町2-2
 帯屋町チェントロ1階
問合せ:金高堂書店本店
 088-822-0161

電子書籍化プロジェクト担当者たちの
Think&Actionなう。


こんにちは。広報戦略課Action担当(み)です。
 前回のコラムで編集長も紹介していたのですが、御座・卸団地ショップ会は冊子『colore』を年に2回発行しています。巻頭に組まれた特集ページなど、卸団地の魅力が満載。毎回読みごたえある内容です。
 最新号の29号では『THE PROFESSIONALS 5』と題して5人の方をご紹介しました。
LCNマスターエデュケーターの資格を持つ、ネイルサロンRed clover代表・南有紀さん。
無添加ソースやケチャップの製造で知られる、株式会社ケンシヨーの配合師を務める斎藤思さん。工場長の蒲原裕二さんにもお話を伺いました。
そして、美容室la vie BEAUTE est AVEDAのビューティコーディネーター・崎本明菜さん。
全国龍馬社中会長として活躍しつづける、高知ロック株式会社取締役・橋本邦健さん。
ラストは、高知にたった一人のシニア野菜ソムリエ、有限会社スタジオ・オカムラ代表取締役社長・小林正美さんに登場していただきました。
 自分の仕事への強いこだわりを持ち、その道を究めた生き方をしているスゴイ方ばかりなのに、ちっとも驕り高ぶるところがない。本物だからこその余裕なのでしょうね。あんなふうに活き活きと生きたい・・・そう思わせてくれる本当に素敵な方達でした。


※詳しい内容はcoloreをご覧ください。

ブロディよしひろエッセイ
コウチニコイー42

暑い夏でも電力OK!

 
 夏だから暑いのはあたり前ですが、夜も朝も暑いので、育てているピーマンもトマトも、私たち家族もへばってきています。来週から「よさこい」があるので、踊り子さんやチーム関係者、観客の皆さんも体調管理にはお気をつけくださいね。実家の牛乳販売店だけは、ウハウハかもしれません(苦笑)
 事務所でも、家でもクーラーのスイッチを止めることができません。これぐらい電力を使って…と自己反省をしますが、そういえば、東日本大震災以後、原子力発電所が点検等でストップし、日本に一基も稼働しなくなり、電力不足になる危機感を伝える情報がテレビ等で流されていたことを思い出しました。
 あの頃の内容はまだ続いているのだろうか?省エネ技術が一層進んだのか、私たち生活者が自覚した暮らしをしているのか(自分はあまり出来ていないけど)、電力が足りているのだから無理して原発を再稼働しなくても、というのが私の考えです。
 この世の中、100%、絶対大丈夫!ということが、ないことは明らかです。あまりにも毎日暑いので、ついグチっぽくなったエッセイでした。
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バックナンバーのご紹介:季刊高知57号
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RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、4月から毎週木曜午前11時15分ごろからの生放送になりました!
RKCパーソナリティと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!
https://www.facebook.com/kikankochi

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は8月25日の予定です。お楽しみに!

季刊高知編集部一同