こんにちは。広報戦略課Action担当(み)です。
今、高知工科大学生の取組みが熱い!
突然ですが、「Cavigater」ってご存知でしょうか?「龍河洞外国語案内スマホアプリ」のことなのですが、高知新聞にも掲載されたこの「Cavigater」。実は高知工科大学が開発したものなんですって。最近、高知でも、外国人観光客を町で見掛ける機会が増えたように感じませんか?それって、台湾直行便の高松・松山空港への開通や、高知新港等へのクルーズ船誘致の効果ですよね。ついに高知もワールドワイドへ!?
でも、現実はそう簡単ではなかったようです。まだまだ高知の観光施設には、外国語を話せない職員さんも多くて、結果、それが皆さんのストレスになってしまったんです。龍河洞も例外ではなかったと聞きます。
そこで相談を受けた高知工科大学は、昨年の9月から情報学群高田准教授と8名の優秀な学生がチームを結成。試行錯誤を繰り返した結果、見事「Cavigater」の開発に成功したといいます。ちなみに音声案内のナレーションは、ネイティブスピーカーである留学生たちの声だそうです。
興味が湧いてきたでしょう?ぜひ皆さん、
こちらをご覧ください。