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クリケット通信
2014年8月25日号
写真提供:中島健蔵

台風直撃という逆境にも負けず、アツくフィナーレを迎えた「よさこい祭り」。全国に繰り返し報道された映像を見て心配してくださった方々に、伝えたい。高知は全然へこたれていません。高知家、パワフルに復活です!

クリケットからのご案内

英訳版「KIKAN KOCHI No.53」公開のお知らせ

最新号から特集記事、ジャイアント・インタビューなどのコンテンツを中心に英語翻訳化した電子書籍版「KIKAN KOCHI No.53」 が公開中です。
雑誌オンラインをはじめ、弊社英語ホームページ上から、誰でも無料で読んだり、ダウンロードしたりすることができます。
約60ページの大ボリュームで全ページオールカラー、閲覧・ダウンロードともに無料でご利用いただけます。
ぜひ、日本語版とはひと味違った仕上がりの「KIKAN KOCHI」をチェックしてみて下さい。

雑誌オンラインはこちらから

「季刊高知」ホームページからでもご覧いただけます。

「季刊高知53号」電子書籍版販売中

雑誌オンラインにて、「季刊高知53号」電子書籍を定価400円で販売中です。
地域雑誌「季刊高知」ならではのライフスタイルの提案を通じて、ぜひ全国の方々にも、高知の素敵なヒト・モノ・コトと出会っていただきたいと思います。

雑誌オンラインはこちらから

Information
The Professional Eye 2014

The Professional Eye 2014 11eyes
日常の奥を切り取るアートピース。

毎年大好評のイベント「The Professional Eye」が開催されます。高知県を拠点に創作活動を続けている注目のフォトグラファー11名が参加。独特の世界観を持つ作品をそれぞれが持ち寄り、写真世界の魅力を余すところなく表現します。

             

フォトグラファーリスト[50音順]

井戸宙烈 大石敬之 門田幹也 神明亜輝釣井泰輔 中島健蔵 長野自敬 西村 卓濱田直希 森本一宏 山崎 誠 

期間: 8月29日-9月5日
時間: 9:00-17:00
(最終日は入場15:30まで)
料金: 無料
場所: 高知県立美術館
第四展示室
住所: 高知県高知市高須353-2
問合せ: 088-883-9628
(The Professional Eye 2014 実行委員会)

葉っぱ三兄弟84カイギ

森林率84%のニッポンイチの森の国、高知県の木材の可能性を再発見しませんか?ゲスト講師に、坂本龍一さんが代表を務めているmore trees事務局長の水谷伸吉さんや、五台山竹林寺住職である海老塚和秀さん。そしてジョン・ムーアさん、アウンテンボーガルト・ロギールさん、沖野誠一さんなど豪華な面々をお迎えする一日。参加者には、森の香りを持ち歩くぽけっとひのきプレゼント。参加申込はメールにて。

           
期日: 8月31日
時間: 15:00~
料金: 2,000円
場所: 高知市五台山竹林寺客殿
申込: okino123@shirt.ocn.ne.jp
先着150名
問合せ: 088-847-4775(沖野建築)

葉っぱ三兄弟84カイギ

電子書籍化プロジェクト担当者たちの
Think&Actionなう。

 こんにちは、高知工科大学2回生で株式会社クリケットにインターン中の遠藤が、今回は書かせて頂きます。

 クリケットでお手伝いさせてもらって早2週間経ちました。インターンの期間は1ヶ月なので、ちょうど折り返し地点になります。 残り2週間ですが、9月2日にはなんとRKCラジオに出演するそうで・・・ラジオに出演するなんて初めてなので緊張緊張ですが、質問に対して自分の正直な気持ちを話したいなと思います。お昼の11時12分頃からなので、よければ聞いてみてください。
 クリケットは季刊高知を作っているだけの会社だと思っていたのですが、それ以外にも様々な事が行われていました。高知県から観光客の調査を任されていて、様々な地点のアンケート調査も行っています。実際に僕も、龍河洞や四万十などに行ってアンケート調査をしてきました。初対面の人に話しかけてから、アンケートを仕上げるという仕事は初めての僕にはすごく大変でした。僕はなんとか22枚ほど仕上げましたが、同じ時間でクリケットの社員の方は僕の倍以上のアンケートを仕上げ、本当にすごいなぁと尊敬しました。
 ネットで調べると、高知県はこれぐらい人が来て、観光市場はこれぐらいで、主にどこを利用しているかなど、すぐに分かります。しかしその裏には、今回のように地道にデータを集める人がいるからなんだなぁと、すごく当たり前のことですが、そこに気付けて良かったと思います。
 インターンは残り2週間、まだまだ勉強中の身ですがクリケットの力に少しでもなれるように頑張りたいと思います。

ブロディよしひろエッセイ
コウチニコイー19

いつもの風景と違う夏。

ブロディよしひろエッセイ「コウチニコイー019」のイメージ
 クリケットは地域雑誌「季刊高知」の発行がメインの会社ですが、これは編集長の道楽的要素が強く(自分で書くか…!?)、スタッフたちは様々な仕事に追われています。  
 ざっとここ3カ月で、森林環境税冊子「mamori」(マモリ)や高知卸団地ショップ会が御座・卸団地をPRする「colore」(コロレ-今号は季刊高知の特別付録)、高知市から委託を受けて制作した移住促進・PR冊子「こうちらいふ」、県外宿泊者を増やそうと企画されたキャンペーンの冊子「晩酌きっぷ」などを作成。この間に観光地でのアンケート調査をはじめとするマーケティングや、各種データのとりまとめ、まったく経験のない仕事までチャレンジしています。こうやって列記して見ると、スタッフに頭が下がる思いです。  
 この夏は天候不順により、県内や広島、日本各地で自然災害の被害が出ていて、高知の観光も影響を受けています。この場をかりてお見舞い申し上げます。  

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RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週火曜午前11時15分ごろから生放送中です!
RKCパーソナリティと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!
https://www.facebook.com/kikankochi

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は9月10日の予定です。お楽しみに!

季刊高知編集部一同