このところ悩ましい雨が続く高知ですが、英語で「土砂降り」は“It's raining cats and dogs.”　そもそも南国高知に降る雨といったら野菜や果物が出来る過程で必要不可欠なもの。そんな雨に育まれた高知の野菜・果物が9月25日発刊「季刊高知」54号に登場します。ご期待ください。

こんにちは。広報戦略課action担当（み）です。

　７月27日（日）ＲＫＣ高知放送にて１時間の生放送！題して「週刊季刊高知増刊号　ローカルからワイドへ、季刊高知Style」に出演してきました。
　ラジオの収録スタジオに入る機会なんて、そうそう無い事です。落ち着かないし、緊張するしで、もう大変。でも、出演してくださった皆さんの楽しいお話の数々、司会の井津葉子さんの鮮やかなプロのトーク、そんなすべてが見事１時間に詰め込まれました。英語翻訳プロジェクトの活動が始まってちょうど１年。１つの区切りとして、この間にご協力いただいた方全員に出演していただきたかったのですが、それではあまりにも大人数すぎて、ちょっと不可能。でも、お世話になった皆さんへのお礼をいっぱい込めて、これまでの活動の報告が出来たらいいなという気持ちで収録に望みました。
　ここまで支えてくださった方々、ありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いします。

「ローカルからワイドへ、季刊高知Style」は、8月17日（日）15：00から再放送されます。ぜひ皆さん、お楽しみください！

植物、野菜と一緒に過ごす喜び。

　ずっと雨が続いた高知県。多くの被害がでています。この場をお借りして、心よりお見舞い申しあげます。そして、次の台風が「よさこい」開催と同時期にやってきそうです。「どうなっているんだ！この天気は？」と怒りと同時に人間の無力さを感じます。 　
　そんな時でも、春に日曜市、「まるふく農園」で買ったグレープフルーツミントが白い花を咲かせました。実は東京出張の時に大雨になり、外に出しっぱなしで、大分弱っている状態のはず。その逞しさに心が癒されます。 　
　今年は娘と一緒に、ネギやミニトマト、ハーブ類を育てました。夏は休んで、秋野菜の準備をします。収穫もありますが、その途中の過程を楽しんでいます。「半農、半編集者」への道のりは遠いですが、コツコツとやっていきたいと思っています。 　

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週火曜午前11時15分ごろから生放送中です！
RKCパーソナリティと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください！
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は8月25日の予定です。お楽しみに！

季刊高知編集部一同