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クリケット通信
2014年3月25日号
写真提供:中島健蔵

フレッシャーズシーズン到来です。 新しい環境って、ドキドキの連続。考えただけでワクワク、ソワソワします。 2014年春、あなたにとって素敵なスタートになりますように。

クリケットからのご案内
「季刊高知52号の告知と発売日のお知らせ」

季刊高知52号の告知と発売日のお知らせ

季刊高知52号の発行は3月31日で、4月1日から書店等に並びはじめます。
また、4月1日からの消費税改定に伴い、定価400円(税込)になります。
引き続き季刊高知へのご愛顧、よろしくお願いいたします。

                   季刊高知 発行・編集人 野並良寛

サイクリング・パンフレット

しまんと自転車旅

「しまんと自転車旅」

近年、自転車愛好家の間で噂の西土佐・四万十川流域のサイクリング・パンフレットが出来上がりました。
サイクリングコースは初心者向けから上級者向きコースまで、宿泊施設や手軽に食べられる西土佐の美味しいモノなど、内容もりだくさんのパンフレット。もちろんテイクフリーですので、みかけたら是非手にとってみてください。

四万十市西土佐商工会
http://www.tanoshimanto.net/

井山三希子さんの陶器展示会

井山 三希子 陶展

「井山 三希子 陶展」

陶芸家・井山三希子さんの展示会がGALLERY M2で開催されます。
石膏型で作る井山さんの器は、温かみのある表情が魅力です。革の作家・兵井ひろみさんとも素敵なコラボが実現。ぜひ会場へ足を運んでご覧ください。
ぜひ会場へ足を運んでご覧ください。

開催:4月5日(土)~4月13日(日)
※9日(水)は定休日
時間:11:00-19:00
場所:GALLERY M2
住所:高知市はりまや町2-8-12

GALLERY M2のホームページ
http://www.gallery-m2.jp/

電子書籍化プロジェクト担当者たちの
Think&Actionなう。

   こんにちは。広報戦略課Action担当(み)です。
   ニュースを見ていると、違和感を覚えることがよくあります。例えば、刑事事件で子供を亡くした母親が、記者や報道陣に向かって「世間をお騒がせして申し訳ありません。」って謝っている光景。被害者なのに、どうして謝らなきゃいけないの?
   ニュース以外でも、違和感のあることって世の中にはたくさんあります。子供の頃はいろんなことに関心があって、いちいち全部が疑問。気になって気になって、一つ一つ「何で?何で?」って、親に聞きつづけて困らせてしまうほどでした。それなのにいつの間にか「気のせいかな?」とか「ま、いっか。」って自分に思いこませて、スルーして。

   興味や関心は生きる力です。なのに、それをスルーだなんて…
   あぁ、怖い怖い。

ブロディよしひろエッセイ
コウチニコイー09

52号だけ4月から配本がスタート!

ブロディよしひろエッセイ「コウチニコイー09」のイメージ「52号特集ページ」

「季刊高知」52号特集扉ページ

   本来なら「季刊高知」52号が発行されて、配本に県内を走り回っている…という時期ですが、今号だけ消費税改定のため3月31日発行、4月1日発売、定価が400円(税込)となりました。読者の皆様にはご理解頂きますよう、お願い申し上げます。
   今回の機会に、ページを大幅に増やして、金額も上げようという考えもありました。ここ数年、ページ数は増やしてなく、新しい連載が増えて、編集部が主導して書くページ(新コーナー)がつくれないぐらいです。とはいっても、ページ増による経費の計算と値上げで…と天秤にかけると、難しいです。
   こういった悩ましいことが、消費税率10%になるときにもう一度来るワケで、その時は覚悟しようと思っています。
   大好きな「季刊高知」の仕事を、長く続けていくために、英語翻訳化にして世界に発信していくために、スタッフ一同で頑張っていきます。

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バックナンバーのご紹介:季刊高知50号 バックナンバーのご紹介:季刊高知49号

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。お申込みは コチラから!

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週火曜午前11時15分ごろから生放送中です!
RKCパーソナリティと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!
https://www.facebook.com/kikankochi

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は4月10日の予定です。お楽しみに!

季刊高知編集部一同