季刊高知 Facebook
クリケット通信
2014年3月10日号
写真提供:中島健蔵

センチメンタルな気分を誘う3月。「仰げば尊し」があちこちで厳かに流れる、別れの季節だからでしょうか。
大切なひとと過ごす時間はあとどれくらいあるんだろう…なんだか今、この瞬間がこのうえなく愛しくなってきませんか。

クリケットからのご案内
季刊高知についてのお知らせ

次号発売の季刊高知についてお知らせします。

季刊高知52号の発行は3月31日で、4月1日から書店等に並びはじめます。
また、4月1日からの消費税改定に伴い、定価400円(税込)になります。
諸般の事情で読者の皆様、販売にご協力いただいている書店等の皆様にご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど、よろしくお願いします。
引き続き季刊高知へのご愛顧、よろしくお願いいたします。

                   季刊高知 発行・編集人 野並良寛

CONNECT 2 CREATE

地域の劇場とアートセンターの未来を探る

「地域の劇場とアートセンターの
未来を探る」

   ART NPO TACO / 高知市文化振興事業団の吉田剛治さんがコーディネートするトーク&セッションが開催されます。
   ゲストとして松山のシアターねこの鈴木美恵子さん、岡山のIDEA R LABの大月ヒロ子さん、十和田市現代美術館の藤浩志さんをパネラーとしてお招きし、各地の事例紹介や運営・活動のヒント、文化行政や企業との協力を探っていきたいと思います。

開催:3月21日(金)
時間:14:00(13:30 OPEN)
料金:観覧無料
場所:アートゾーン藁工倉庫・蛸蔵
住所:高知市南金田28

アートゾーン藁工倉庫・蛸蔵HP
http://warakoh.com/theater

北川村でスタンプラリー開催中

きたがわALUKU

「きたがわALUKU」

   北川村でスタンプラリーが開催中です。スタンプを3施設分あつめると、3施設のうち1施設を無料で利用できます。
   パンフレットは各役場や観光施設などに設置していますが、数に限りがございますので、ぜひお早めにパンフレットをまずはGETしてみてください。

開催:2014年3月~2015年3月まで
対象:・北川村「モネの庭」
      マルモッタン
・中岡慎太郎館
・北川村温泉ゆずの宿

北川村観光協会HP
http://kitagawamura-kanko.sblo.jp/

電子書籍化プロジェクト担当者たちの
Think&Actionなう。

   こんにちは。広報戦略課Think担当(たか)です。
   先月、NPO高知市民会議「まちづくりトークカフェ」にて「季刊高知」英訳版プロジェクトに参加させていただきました。
   当日は、英訳プロジェクトの活動について60分間、そしてその後30分間の質疑応答を含めたトーク&セッション。ご参加いただいた方との意見交換が楽しく、あっという間に時間は過ぎました。
   個人的には、今回のような長丁場でお話をするという事は初めての経験だったのですが、実感として時間配分の難しさを痛感しました。事前の予定ではスライドショーを基準に、ここは1分、ここは3分といった具合に予定を立てていたのですが、実際は話が終わっても時間が残り、間を埋めようと話をすると今度は長くなってしまったりして……。とても温かい参加者さまのおかげでトーク&セッションでは様々なお話をお伺いできました。ありがとうございました。

ブロディよしひろエッセイ
コウチニコイー08

高知の食ものがたり

ブロディよしひろエッセイ「コウチニコイー08」のイメージ「ビストロアンファン」

photo by MIKIYA KADOTA

   3月9日(日)土佐の「おきゃく」で中央公園にいたら、ちょうどステージでは「高知家の食卓」県民総選挙の結果発表と表彰式が行われていました。自分でよく行く店、好きな店、県外の方が遊びに来た時に連れて行きたい店…いろいろなことが浮かびました。「自分ならどの店だろう?」私にとって自慢できる店はたくさんあるので、悩ましいところです。

   「季刊高知」では年に1度、特集で「高知の食物語」というタイトルでお店のご主人・おかみさんの考え方や生き方紹介しています。このお店のリストもたくさん集まりました。今も発売している51号が、まさに「高知の食物語」です。是非お読みください。

LATEST NUMBER
最新号のご紹介
BACK NUMBER
バックナンバーのご紹介:季刊高知50号 バックナンバーのご紹介:季刊高知49号

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。お申込みは コチラから!

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週火曜午前11時15分ごろから生放送中です!
RKCパーソナリティ 井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!
https://www.facebook.com/kikankochi

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は3月25日の予定です。お楽しみに!

季刊高知編集部一同