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クリケット通信
2014年1月10日号
城

新年あけましておめでとうございます。

季刊高知編集部は今年も高知にある素晴らしいコト・モノ・ヒトを紹介するため、
いろいろと取材をさせていただきます。
今年もよろしくお願いいたします。

クリケットからのご案内

好評発売中の「季刊高知51号」の特集は「高知の食物語」シリーズ第8弾。
本格的和食から東洋医学に基づく薬膳料理、そして土佐酒、ビストロから高知で伝説と称される老舗BARまで、高知の美味しく、素敵な飲食店を掲載しました。ぜひご堪能ください。

特集:高知の食物語8

  • オトナが選ぶ店、ドアの向こうにある上質な時間。
  • 人生を豊かにする特等席へ BAR フランソワ
  • ジャイアント★インタビュー

  • 映画監督 安藤桃子さん
  • 映画監督・俳優 奥田瑛二さん
  • 2014 12P×13Dカレンダー

    季刊高知51号の読者プレゼント 「12P×13Dカレンダー」

    また、今号の読者プレゼントは、「季刊高知」を共同発行する弘文印刷株式会社さんのプロデュースによる、県内で活躍する12名のフォトグラファーと13名のグラフィックデザイナーがコラボレーションしたカレンダー「2014 12P×13Dカレンダー」です。

    先着30名様へプレゼントとなっていますので、お早めにご応募ください。

    「KIKAN KOCHI English Version」1月25日リリース

    2014年7月25日にリリース開始予定で準備を進めている、「季刊高知」英語翻訳版のパイロット版を誠意制作中です。
    まずは、4ページ分の英訳にチャレンジ!次回メルマガ配信でもお知らせしますので、ぜひお楽しみに。

    電子書籍化プロジェクト担当者たちの
    Think&Actionなう。

    Think担当のタカです。新年あけましておめでとうございます。
    昨年は全国の国際交流関係団体様を中心に、多くの方とお会いさせていただきましたが、その中でも大阪、京都での高知県人会の懇親会に参加した時のエピソードが印象に残っています。
    各高知県人会では、高知出身の方、高知にゆかりのある方、高知が好きな方などが年に数回一同に集まり、参加者同士の交流・情報交換を行う場として賑わいます。そのような中、近年、参加者の高齢化が進み、徐々に参加者も減少していると、そんなお話を聞きました。現に高知県人口からすれば、3人に1人ほどの割合で高齢化が進んでいるようですが、この事が県外での高知県人会の参加者減少にも影響を与えているだろうということに、ハッと驚かされました。

    今後も高齢化する社会は仕方がないことですが、私を含め30代、40代を中心に、またさらに20代の方たちも積極的に県人会などへ参加し、世代を超えて交流していくことで、地域も活性化していくのではないかと感じます。

    ブロディよしひろエッセイ
    コウチニコイー04

    家庭菜園がファンタスティック!

    ブロディよしひろエッセイ「コウチニコイー03」のイメージ「BAR フランソワにて」

    photo by MIKIYA KADOTA

     「季刊高知」51号が昨年の12月25日から発売になりました。今号は年に一度の飲食店特集「高知の食物語8・オトナが選ぶ店、ドアの向こうにある上質な時間」です。
    また、ジャイアント・インタビューは高知でほぼ全編ロケをした映画「0.5ミリ」の監督、安藤桃子さんとエグゼクティブ・プロデューサー・奥田瑛二さんの親子を6ページに渡って取り上げました。是非、読んでいただければ嬉しいです。

    実は昨秋から家のプランターに土を入れ、小型種のキャベツ、ニンジン、ネギの家庭菜園にチャレンジしました。しかしシロウトの悲しさか、うまく育ちません。キャベツは見事なほど青虫のエサになり、またそれを「良く食べるねえ」と感心して見ているという状態が続き、葉っぱがなくなるという悲惨さ。ネギはちょっとだけ育ちましたが、種類の関係でとっても細いので、食用までは行かず、ニンジンは発芽するのも少しで、これも失敗……。という散々な秋でした。それをリベンジすべく有機肥料を入れ、土を耕し、春に向けて準備をしています。 今ではお世話しなくなった無残なキャベツが、自力で新たな葉をだし、まだまだ生きている姿を見せてくれます。今は青虫もいないので、一部だけキレイなのです。虫が食べる野菜とそうでない野菜、世話の大変さ、野菜(植物)の生命力の凄さ、色々なことを考えると、本当に奥が深く神秘的なことだと実感しました。

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    REGULAR INFO

    RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週火曜午前11時15分ごろから生放送中です!
    RKCパーソナリティ 井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。

    また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!
    https://www.facebook.com/kikankochi

    最後までお付き合いいただきありがとうございました。
    次回のメルマガ配信は1月25日の予定です。お楽しみに!

    季刊高知編集部一同