一家に一冊、一家で一票。
「季刊高知」51号が発売になります。本日の夕方から順次、印刷会社が仕上げてくれます。それを持って26日~29日ぐらいかけ、県内を配本で回ります。どうしても高知市内からスタートしますので、地域によってはお近くの書店に届く日にズレが生まれますが、これも季刊高知スタイルだとご理解頂きご容赦ください(苦笑)。
photo by Yoshihiro Nonami
今号は「高知の食物語8・オトナが選ぶ店、ドアの向こうにある上質な時間」という、とっても長いタイトルですが、高知のとっても素敵な飲食店を紹介する、読みごたえ十分の内容になった気がします。また、食レポートと、伝説のBARフランソワ(高知市)のご主人のロングインタビューもあり、ボリューム満点なのです。個人的にはこのタイミングでご主人、鈴木さんのインタビューが出来たことを嬉しく思います。人生経験からくる粋人のひと言、ひと言に、納得してしまう自分がいました。ぜひ一家に一冊、「季刊高知」をお持ちください。一家といえば、日本初、「県民が選ぶ食の総選挙」も始まりました。是非ご家族で参加して、自分たちのご自慢のお店、知ってもらいましょう!