季刊高知 Facebook

12月を迎え、何かとお忙しいことと存じます。
弊社も12月25日発売予定の季刊高知51号の準備など、目の回る忙しさとなっております。
十分体調にはお気をつけてお過ごしください。

クリケットからのご案内

小笠原まき展

小笠原まき展「~とうとむ~」

「~とうとむ~」

「季刊高知」34号の企画コーナー「アーティストギャラリー」などでも紹介させていただいた小笠原まきさんの最新個展情報です。
2014年カレンダー原画、2013年 ホスピタルアートの写真展示ほか。

会期: 12月10日(火)~19日(木)
時間: 10:30~20:00
場所: アトラクト・ラルゴ
高知市南久保10-28
TEL: 088-880-9877

プロレスリング・ノア

「プロレスリング・ノア」高知大会

「プロレスリング・ノア」高知大会

プロレスファン待望のニュース!KENTAや丸藤正道、杉浦貴、森嶋猛らが活躍する「プロレスリング・ノア」高知大会が12月14日(土)午後6時より、高知サンピアセリーズで開催されます。入場料など詳しいことはノアのHPでご確認ください。

プロレスリング・ノアのHPはコチラ

日時: 12月14日(土)午後6時
場所: 高知サンピアセリーズ
高知県高知市高須砂地155

電子書籍化プロジェクト担当者たちの
Think&Actionなう。

こんにちは、広報戦略課Think担当(タカ)です。
「季刊高知」の電子書籍化に向けて、今取り組んでいることは、大きく分けて2つあります。
1つは、誌面の電子書籍化、もう1つは、外国人の方向けに配信するための英語翻訳化です。
日本語版の電子書籍は有料配信ですが、英語翻訳版の電子書籍は無料で配信します。

全国各地を回って、多くの方とお会いしていく中、なぜわざわざ電子書籍化する必要があるの?と聞かれることも多いのですが、電子書籍にすると紙媒体の制約なく、距離も地域も関係なく、欲しいと思った方がすぐアプローチできます。電子書籍は様々なボーダーを超えて届きます。
また、いろいろな方からお話を聞かせていただく中で、英語翻訳版電子書籍には、外国人の方にとってわかりやすい無料で利用できるwi-fiスポット・ATM・レンタカーなどの情報をマップとして掲載してみてはどうか、というアドバイスを頂きました。
そういったアドバイスを受けて私達の方でもその実現に向け、高知市中心地エリアの無料wi-fiスポットや、外国人の方でも利用できるATM・レンタカー店などの情報をマップにして掲載するよう、準備を進めています。

英語翻訳版電子書籍は、2014年7月25日に無料配信予定です。まずは、来年の1月25日に、4Pほどの第1弾サンプルを公開します。是非ご覧いただき、皆さまからご意見をお寄せいただきたいです。第1弾サンプルが完成しましたら、このメールマガジンでまたお知らせします。

ブロディよしひろエッセイ
コウチニコイー02

丁寧に、丁寧に、すすめるチカラ。

ブロディよしひろエッセイ「コウチニコイー02」のイメージ「高知駅前の龍馬像」

photo by Yoshihiro Nonami

「季刊高知」を編集するうえで、自主規制的にタブーとしている項目があります。例えば偏った政治的な意見や宗教、性風俗、暴力団関係などなど。それでも加藤紘一さんなど政治家にインタビューするし、「高知宗教界を歩く」なんてミニ特集をしたことがあるので、いい加減なところもあります(笑)。

現在、私の中でこまったなあと思うのが「特定秘密保護法」です。このメルマガが発信されている頃には国会で成立しているのかもしれませんが、まだまだ「内容が良くわからない」法案で、「私たちの知る権利」がどこまで保障されるのか…わからないことが多い。だいたい、民主主義の基本である「知る権利」より、情報を隠したいこと(人)が有利になるような法律はいかがなものか、と思います。

今となっては、強硬に押しても前へ進まないので、丁寧に、丁寧に議論を尽くしていくという国会の「ねじれ」状態が懐かしい! こう思う、12月6日の朝でした。

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季刊高知48号 特集:good life×good kochi

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RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、
毎週火曜午前11時15分ごろから生放送中です!
RKCパーソナリティ 井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。

また、スタートしたばかりのFacebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!
https://www.facebook.com/kikankochi

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は12月25日の予定です。お楽しみに!

季刊高知編集部一同