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photo by KENZO NAKAJIMA

紅葉も深まっていき、肌寒い季節となってきました。いかがお過ごしでしょうか。

そろそろ高知も冬の季節到来です。
体調管理には十分お気をつけください。

クリケットからのご案内

この度メールマガジンを配信する運びとなりました。
毎月10日・25日に配信予定となっております。今後ともよろしくお願いいたします。

また、メールマガジンの配信を記念して、ホームページもリニューアルいたしました。

http://www.k-cricket.com

高知の「暮らし・文化・食・ひと」をテーマに、いろんな写真やイラストでホームページを彩ってみました。
是非ともリニューアルされたホームページも訪れてみてください。
それでは、記念すべき「クリケット通信」第一号スタートです。

柴田ケイコイラスト個展

柴田ケイコイラスト個展「花鳥木森」

「花鳥木森」

「季刊高知」表紙イラストでお馴染みの柴田ケイコさんの個展が11月21日から12月8日まで開催中です。

場所: NPO法人 高知こどもの図書館 2F あとりえほん  HPはこちら
高知県高知市永国寺町6-16

※11/26(火)、12/3(火)、12/5(木)はお休み

※専用駐車場に限りがあるため、お近くのパーキングエリアをお使いください。

瀧石公子個展

瀧石公子個展「訪問者たちの午後」

「訪問者たちの午後」

「季刊高知」の企画コーナー「アーティストギャラリー」や、45号で東京の個展情報を紹介させていただいた瀧石公子さんの最新個展情報です。

11月23日から12月1日まで開催中です。

場所: アトリエ倫加
高知県高知市帯屋町2丁目1-29
暖流ビル 2F

電子書籍化プロジェクト担当者たちの
Think&Actionなう。

こんにちは、広報戦略課Action担当(み)です。

季刊高知編集部のスタッフは、いろんな所でいろんな人と出会います。そうして、いろんな景色を見たり、いろんなエピソードを聞かせてもらったり。

今回は高知工科大学の長山哲雄先生にスラリーアイスのお話を聞かせていただきました。
今、中土佐町活性化に一役かっているのが凍結する温度を調節できるスラリーアイス。これって、高知工科大学の松本泰典さんが開発した奇跡の氷なんです。

例えばカツオはマイナス1.2℃で凍ってしまうのでマイナス3℃の普通の氷ではダメ。スラリーアイスの技術ならば、塩分を調節することでマイナス0.9℃の氷を作ることが可能になるので、カツオを凍る直前ギリギリの状態、ぴんぴんで保存できるんです。さらに、結晶の段階で削るので、氷がシャーベット状。おかげで魚体に傷もつかないんですって。

まさしく奇跡の氷!高知のチカラ再発見!!
今後も毎回、思わず「へぇ~」って声が出ちゃうような高知の魅力をお知らせしますね。

ブロディよしひろエッセイ
コウチニコイー01

地域観光の小さな変化。

ブロディよしひろエッセイ「コウチニコイー01」のイメージ画像

photo by Yoshihiro Nonami

こんにちは、編集長のブロディよしひろです。

地域雑誌「季刊高知」のメルマガに毎号エッセイを担当することになりました。ここでは取材を通じて感じたこと、ウラばなし、日頃から思っていること、取材対象にはならないけど興味津々のできごとなど、本誌では書けないことを、サクっとエッセイにします。

現在、「季刊高知」の取材や、県観光コンベンション協会が発行する「ゆるり土佐時間」の編集委託、市町村の観光マガジンなどを作成するため、地域へ取材に伺う機会が多くあります。その際に観光協会さんを訪ねると、キーパーソンとなるのは女性スタッフがほとんど。ご当地の「いいもの」を一生懸命教えてくれます。
タウン誌の編集をはじめた頃、もう25年を過ぎましたが、当時の観光協会といえば、高圧的な方かヤル気がないおじいちゃんか、といった雰囲気で、20代の私が「頼ってもなあ…」と思っていたものでした。

それが今では、逞しいほどに頼りがいがあるではありませんか。市町村が観光に力を入れ、女性目線を重視したことの結果だと思いますが、ここ数年で大きく変わったことの一つです。この人材を大事にしてほしいですね。厚労省が雇用創出のため緊急雇用事業など各種メニューを用意し、それを活用して人件費などをねん出しているのかもしれませんが、その人材が継続できてこそ「高知の地域観光の未来」があるのです。今や旅行先を決めるのも、サイフの紐を握るのも女性。そういうことを考えると、観光の受け入れやPRに女性のチカラを活用できる地域が前へすすめるのかもしれません。

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季刊高知48号 特集:good life×good kochi

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RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、
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RKCパーソナリティ 井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。

また、スタートしたばかりのFacebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!
https://www.facebook.com/kikankochi

最後までお付き合いいただきりありがとうございました。
次回のメルマガ配信は12月10日の予定です。お楽しみに!

季刊高知編集部一同