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クリケット通信
 

2025年3月25日号

 

季刊高知96号が発売しました!
特集は「いま行きたい、高知のお寺・神社」です。
お近くの書店でぜひお買い求めください♪

  クリケットからのご案内  

季刊高知96号 [2025 Spring]

特集:エンターテインメントの世界がここにもある

いま行きたい、高知のお寺・神社

ジャイアントインタビュー

DUKE創業者 会長
宮垣睦男さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
季刊高知96号の読者プレゼントは、本誌「思い出がかり」を連載中の、土佐文旦アンバサダーでもある松田雅子さんが出版した絵本「とさぶんたんのぶんこちゃん」(発行:アトリエよくばり子リス)。このぶんこちゃんたちを描いたのはイラストレーターで「ミセスメェープルの突撃近場レポート」を連載中の三本桂子さん。素敵なコラボ絵本です。是非、ご応募ください。

  Information  

花咲くモダンデザイン
~大正イマジュリィの世界~

「大正デモクラシー」に象徴される大正時代は、西欧文化の影響を受けて文学、美術、音楽といった芸術から、国民の暮らしにも自由や個性を尊重する考えが芽生えていく時代でした。
本企画展では、独創的な発想や、奇想、幻想で人気を博した13人の画家、版画家、工芸家らのモダン感覚あふれる多彩なデザインをご紹介します。
100年以上前の豊かな世界観を味わってみましょう!

期間中には、記念講演会や、麗しの花 吊るしライト作りなど、様々な関連イベントがあります。詳細は高知県立文学館公式サイトをご覧ください。

期間 4月5日(土)~6月15日(日)
時間 9:00~17:00
場所 高知県立文学館
(高知市丸ノ内1-1-20)
料金 600円
問合せ 高知県立文学館
(088-822-0231)
https://www.kochi-bungaku.com
 

シネマな夜VOL.300
ノスタルジア(4K修復版)

高知の自主上映団体「シネマ・サンライズ」が行っているシネマな夜300回記念の上映会「ノスタルジア」(4K修復版)は、ロシアの巨匠アンドレイ・タルコフスキー監督が、1983(昭和58)年第36回カンヌ国際映画祭で監督賞などを受賞した名作。
ロシアの詩人アンドレイは、18世紀ロシアの音楽家の足跡を追うため、通訳の女性を連れてイタリアのトスカーナ地方にやってくるのだが…。
唯一無二の映像美で世界の観客たちを魅了した作品を大きなスクリーンでご覧ください。

上映日 5月28日(水)
時間 14:00~、16:30~、19:00~
場所 高知県立美術館ホール
(高知市高須353-2)
料金 前売り1,400円 当日1,600円
問合せ シネマ・サンライズ
(088-872-5208)
https://cinemasunrise.fc2.page
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

出会いと別れ

 スタッフの徳弘です。年度末の忙しさが峠を越え、今年度業務のゴールが見えてきました。このシーズンはどこの会社も忙しない日々が続いているのではないでしょうか?あともうひと踏ん張り頑張りましょう!
 出会いや別れがあるこの季節。今年度を顧みると、僕には大きな出会いと別れがありました。まず、去年の蒸し暑い夏の夜、家族が1人増えました。初めてわが子の顔を見た時、抱っこをした時は感慨もひとしおでした。愛おしく、守るべき存在ができた今は、父親1年目のルーキーとして育児に奮闘中です。泣かれて戸惑うことがあれば、可愛い笑顔に癒される毎日に幸せを感じます。冬の寒さが残るこの春には、小学生の時に出会った友人を亡くしました。笑顔が素敵で、人懐っこく、心優しい性格の彼とは、毎日のように遊んでいた仲でした。早すぎる旅立ちに今も気持ちの整理はできていませんが、あの世から僕のお呼びがかかる時までは彼の分まで思いっきり人生を謳歌してやろうと思います!
 そして、最後はクリケット、読者の皆さんとのお別れです。今月末で退職することになりました。私生活の環境が変わったことで、これからのキャリア、ライフスタイルを考えるようになり、次のステージに進むべきタイミングだと思い決断しました。クリケットで過ごした約6年間を改めて振り返ると、仕事はもちろん楽しかったですし、なにより人に恵まれていたと思います。そんななかで、出版という珍しい仕事に携われたことは今後の人生の財産になるでしょう。クリケット・季刊高知の心臓ともいえる編集長、編集長と共に会社を支える影の大黒柱のIさん、いつも適確なアドバイスをくれて、困った時があれば手を差し伸べてくれるOさん、たまに抜けているところもあるけれど、明るく何事もポジティブに仕事に取り組むMさん、人一倍丁寧に仕事をこなし、僕の急な原稿の作成依頼にも二つ返事で引き受けてくれるSさん、カメラマンやデザイナー、印刷会社などのビジネスパートナーの皆さん、本当に今までお世話になりました。最後になりますが、読者の皆さん、長い間、拙い僕のコラムを読んでいただきありがとうございました。今後は僕も読者という立場で季刊高知を応援していきます!

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー237  

季刊高知96号が完成しました!

 季刊高知96号が発売しました。といっても、高知市内から順次配本に回るので、27日迄には県内の書店、カフェ等にお届けします。是非、手に取ってください。
 今回の特集は、お寺や神社にスポットを当てた、初めての企画になりました。現代アートと融合した岩本寺さんの時にも書いていますが、数年前から温めていたもので、そのタイミングを見計らっていました。
 それで実際に取材へお伺いすると、それぞれのお寺の魅力が溢れていました。この春号を片手に持ち、お花を見ながらお寺、神社の境内を散策し、様々な体験やカフェを楽しんでもらえたらなと思います。
 ジャイアント・インタビューは、コンサートで馴染みがある「デューク」の創業者で会長の宮垣睦男さんです。「四国に、宮垣あり」と言われてきた、コンサート・イベント業界にとって伝説的な人物です。また新連載は、住人十色「ヨシダくんの演劇雑記」を執筆した吉田剛治さん。彼も高知の演劇界では著名で、将来は伝説の人になるのでは!と勝手に思っています。どうぞご期待ください。

    
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知95号 [2024 Winter]

特集:高知の食物語19

「美味しい」を越えた、想いあるお店たち。

ジャイアントインタビュー

落語家
春風亭一之輔さん

 

季刊高知94号 [2024 Autumn]

特集:高知オトナのおやつ手帖2

まいにちおやつ

ジャイアントインタビュー

東京大学先端科学技術研究センター准教授
小泉悠さん

 

季刊高知93号 [2024 Summer]

特集

素敵がめぐる、高知の宿。

ジャイアントインタビュー

高知ユナイテッドSC監督
吉本岳史さん

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画「ときどき季刊高知」は、第2・第4火曜の午前11時5分からの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さん、筒井啓文さん/柴田恵介さん(隔週)、編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は4月10日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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