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クリケット通信
 

2025年1月10日号

 

明けましておめでとうございます。
今年も一年よろしくお願いします!
皆様にとって幸多き年になりますように。

  クリケットからのご案内  

季刊高知95号 [2024 Winter]

特集:高知の食物語19

「美味しい」を越えた、想いあるお店たち。

ジャイアントインタビュー

落語家
春風亭一之輔さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
季刊高知の執筆者のひとりで、世界的に活躍するフィギュアイラストレーター・デハラユキノリさんの新作フィギュア展「井出島静はデカいOL」が。高知市にあるファウストギャラリーで1月13日(月・祝)まで開催されています。ぜひ「デハラワールド」を体感してください。

  Information  

JiLL Wreath BookⅡ
~手づくりリース、季節の24レシピ~

高知市小津町でショップ「JiLL」を経営するフラワーリース作家・スタイリストのやまなかますみ氏が、2024年11月に「JiLL Wreath BookⅡ~手づくりリース、季節の24レシピ~」を出版。
フラワーリースをつくる、飾ることが身近になってきた現在の生活スタイルに応じて編集されており、基本のリース2レシピには二次元コードからアクセスできる解説動画があります。
また、旬の食材で料理をつくるように、レッスンレシピも春夏秋冬の季節に分けて紹介。各レシピには著者が撮りためてきた写真をふんだんに使い、花の材料、必要な道具、ポイント、作り方をわかりやすく説明しています。アート作品のような装丁と内容のこの冊子。デザイナー、カメラマン、出版社など制作に関わったのは高知のクリエイターや企業ということも著者のこだわりとなっています。お花が好きな方にはぜひ手に入れてもらいたい一冊。お近くの書店でお買い求めください。

発行 リーブル出版
発売 JiLL、金高堂、高知蔦屋書店、TSUTAYA各店など
定価 3,080円(税込)
ISBN 978-4863384255
 

企画展「み」どころ満載!城博コレクション

2025年は乙巳(きのとみ)の年。高知城歴史博物館の新年最初の企画展は、「み」ごたえある初公開資料や新年にふさわしい縁起の良い資料をそろえた館蔵品展となっています。
普段はなかなかお目にかかれない資料や、ここ数年で城博の収蔵資料に仲間入りした新収蔵品も一挙公開。
館蔵品展だからと、あなどることなかれ!「み」どころ満載の本企画展を、お「み」逃しなく。ぜひ足をお運びください。

本展の見どころや関連行事の詳細は、高知城歴史博物館公式サイトからご覧いただけます。

期間 3月9日(日)まで
時間 9:00~18:00(日曜は8:00~) ※期間中無休
場所 高知城歴史博物館
(高知市追手筋 2-7-5)
料金 700円※城博の日(3月8日(土)、9日(日)は無料)
問合せ 高知城歴史博物館
(088-871-1600)
https://www.kochi-johaku.jp
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

 スタッフの徳弘です。新年おめでとうございます。冬休みが長かった方は奇跡の最長9連休でしたね。お仕事だった方はお疲れ様でした。年末年始に溜まった疲労を十分に癒してあげてください。
 クリケットも長いお休みをいただきました。年末は引っ越ししたばかりの家の掃除や荷ほどきで終わり、大晦日、元日は体調を崩してしまい寝込んでいました(苦笑)。年明けは3日から仕事始めでしたが、代休の日に実家に帰ったり、初詣に行ったりとそんな年末年始でした。
 幸先不安なスタートを切った2025年ですが、初詣のおみくじは大吉!これから右肩上がりで良くなることを信じて、日々過ごしていきたいです。最近は冬型の気圧配置で厳しい寒さの日が続いています。インフルエンザ、コロナが流行していますので、皆さんも体調管理にはくれぐれもお気をつけください。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー234  

森林環境情報誌「もりりん」13号が完成!

 クリケットでは「季刊高知」の編集・発行のかたわら、県や市町村の観光パンフレット、民間企業の広報誌など、多くの仕事をいただいています。
 その中の一つとなる森林環境情報誌「もりりん」(高知県林業環境政策課発行)が完成しました。
 今号の特集は「ゆけ!みんなの森を守るため」というテーマで、<さんれい さんちゃん>と行く三嶺の森を守れ!、<物部アユちゃん>と行く川であそんで学ぼうと題し、ボランティア団体等の活動を取材。まんがページでは「アユってどんな魚?」、イラストページは「森からはじまる水の旅」で、山と川と海のつながりを描き、自然の水循環についてレポートしています。
 また大人気の記事企画「木の家の魅力をチェック。」では、動く木の家を。「森のお仕事図鑑」では、高い樹木の上で作業する「樹護士アーボリスト」を取り上げました。みどりの遊び場は「高知県立牧野植物園」と「海洋堂ホビー館四万十」を紹介しました。クーポン券が付いていますので、多くの人に利用してほしいです。
 森林環境税のことや、もくもく図鑑、インフォメーション、素敵な読者プレゼントなど盛りだくさんのフリーペーパーです。
 そして、YouTubeチャンネルでは「あつかんDRAGON」のおだち氏が出演して、特集や動く木の家をレポートしてくれています。これは必見です!誌面と見比べてもらえば、さらに面白いと思います。さらにXインスタでも情報発信していますので、こちらもご覧ください!

    
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知94号 [2024 Autumn]

特集:高知オトナのおやつ手帖2

まいにちおやつ

ジャイアントインタビュー

東京大学先端科学技術研究センター准教授
小泉悠さん

 

季刊高知93号 [2024 Summer]

特集

素敵がめぐる、高知の宿。

ジャイアントインタビュー

高知ユナイテッドSC監督
吉本岳史さん

 

季刊高知92号 [2024 Spring]

特集

映画と、わたし。

ジャイアントインタビュー

『文豪ストレイドッグス』原作者
朝霧カフカさん

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画「ときどき季刊高知」は、第2・第4火曜の午前11時5分からの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さん、筒井啓文さん/柴田恵介さん(隔週)、編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は1月25日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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