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クリケット通信
 

2024年12月25日号
 

季刊高知95号が発売です。
冬号特集は「高知の食物語19」です。
ぜひお買い求めください♪

  クリケットからのご案内  

季刊高知95号 ［2024 Winter］

特集：高知の食物語19

「美味しい」を越えた、想いあるお店たち。

ジャイアントインタビュー

落語家
春風亭一之輔さん
 
詳細を見る

＜季刊高知　楽屋ばなし＞
95号から表紙デザインがリニューアル。柴田ケイコさんのイラストも新バージョンです。今年のテーマは「季節ごとに食べたくなるもの」で、鍋焼きラーメンです。P67に柴田さんが書いた「表紙によせて」もあわせてお読みください。

  Information  

ハイバイ20周年作品「て」

2008（平成20）年の初演以来、再演を重ねるたびに話題を集めてきた岩井秀人作・演出の「て」。
祖母が認知症になったことをきっかけに、バラバラだった家族がもう一度まとまろうという話を、次男と母、二つの目線で同じ時間を通して展開される悲喜劇。父の暴力、4人兄妹の想いが交差する。そして、この演劇を観るあなたの目線は、どんな想いを巡らせるでしょう。
大倉孝二氏、伊勢佳世氏、小松和重氏など実力派の俳優が揃い、岩井秀人氏の演出が最後になるという作品。ぜひ、高知公演に足をお運びください。

詳細は、高知県立県民文化ホール公式サイトからご覧ください。

公演日 1月18日(土)
時間 13:30開場、14:00開演
場所 高知県立県民文化ホール
(高知市本町4-3-30)
料金 一般5,000円
U25シート2,500円
問合せ 高知県立県民文化ホール
(088-824-5321)
https://kkb-hall.jp
 

防災コンセプト「にげる」を世界へ！

日本一の津波が想定されている黒潮町では、「にげる」を合言葉に、官民一体となって避難訓練を実施（年間50回、2014年から累計500回）。避難放棄者ゼロ、犠牲者ゼロを目指しています。
東北地方などでは巨大な防潮堤が美しい海岸線に建設されています。黒潮町では自然と暮らしを防潮堤で分断するのではなく、自然と暮らすことを諦めない方法が「にげる」というコンセプトとなり、知恵と団結で1人の命も諦めないという防災対策を行っています。
そして、地元企業である黒潮町缶詰製作所とフタガミがタッグを組んで、地元食材を使い、災害時でも常温ですぐに美味しく食べられる「防災缶詰・にげる」の商品化を進めています。
現在、全国にこの考え方を広めるとともに多くの人に共感してもらうため、クラウドファンディングで資金を募っています。自然と暮らすことを諦めない方法「にげる」。この考え方に共感された方はぜひご協力ください。（2025年1月27日（月）までの募集）

クラウドファンディングサイト「READYFOR」公式サイトのプロジェクトページから詳細をご覧いただけます。

  季刊高知編集部スタッフの Think＆Action Diary  

　スタッフの徳弘です。昨年に続き、今年も中央公園で開催された「クリスマスマーケットin高知」に遊びに行ってきました。数年前から始まり、12月おなじみのイベントになってきましたね。行かれた方も多いのではないでしょうか。今年はエリアの拡大で店舗数が増えたそうです。
　賑やかな音楽とクリスマスをモチーフにしたイルミネーション。そして、ソーセージの食べ比べやコンソメスープ、ドイツビールなどを楽しんできました。みなさんはクリスマスどのようにお過ごしでしたか？きっと、家族や友達、恋人と素敵な時間を過ごしたことでしょう。クリスマスが終われば、あっという間に大晦日です。今年もありがとうございました。よいお年をお迎えください！

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー233  

季刊高知95号を発刊しました。

　季刊高知95号が完成し、24日夕方から配本をはじめ、26日中にはすべて終了。すっきりとした気分で新年を迎えることができそうです。
　今号の特集は、冬号恒例となっている「高知の食物語」です。これで19回目となりました。タイトルは「美味しい」を越えた、想いあるお店たち。
　素敵な飲食店さんとの出会いによって記事がつくられています。また素敵な女性、粋な男性、読者のページなど、食にまつわる取材やコラムが充実しました。
　インタビューは最も忙しい落語家のひとり、春風亭一之輔さん。また２人のパリ五輪金メダリストを育てた櫻井優史監督にも登場していただきました。本当に「季刊高知」は多くの人に支えられ、通常なら話が聞けないような人に取材ができるなど、恵まれています。
　読者の皆さま、スポンサーの皆さま、執筆者の皆さま、書店をはじめとする季刊高知を販売してくれる皆さま、本当に１年間お世話になりました。来年もよろしくお願いします。

　　　　
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知94号 ［2024 Autumn］

特集：高知オトナのおやつ手帖２

まいにちおやつ

ジャイアントインタビュー

東京大学先端科学技術研究センター准教授
小泉悠さん
 
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季刊高知93号 ［2024 Summer］

特集

素敵がめぐる、高知の宿。

ジャイアントインタビュー

高知ユナイテッドSC監督
吉本岳史さん
 
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季刊高知92号 ［2024 Spring］

特集

映画と、わたし。

ジャイアントインタビュー

『文豪ストレイドッグス』原作者
朝霧カフカさん
 
詳細を見る
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。
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REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画「ときどき季刊高知」は、第2・第4火曜の午前11時5分からの生放送です！
RKCパーソナリティ井津葉子さん、筒井啓文さん／柴田恵介さん（隔週）、編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに！

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください！
 
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は1月10日頃です。お楽しみに！
 

季刊高知編集部一同
 

株式会社クリケット／季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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