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クリケット通信
 

2024年9月25日号

 

季刊高知94号を発売しました!
特集は「高知オトナのおやつ手帖2 まいにちおやつ」です。
ぜひお買い求めください♪

  クリケットからのご案内  

季刊高知94号 [2024 Autumn]

特集:高知オトナのおやつ手帖2

まいにちおやつ

ジャイアントインタビュー

東京大学先端科学技術研究センター准教授
小泉悠さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
94号の住人十色 高知アートパーソンリレーエッセイに寄稿してくれたのは、高知新聞朝刊に4コマ漫画「きんこん土佐日記」を連載中の漫画家・村岡マサヒロさん。彼の新しいラジオ番組のことが、くすっと笑えるように紹介されています。「村岡マサヒロ 真夜中のネタ帳」(エフエム高知 毎週土曜深夜3時(*日曜早朝)は10月6日に初回放送予定です。ご期待ください。

  Information  

シネマな夜VOL.293 戦争と女の顔

1945年、終戦直後のレニングラード。多くの傷病軍人が収容された病院で働く看護師のイーヤは、PTSDを抱えながら働き、パーシュカという子どもを育てていた。しかし、後遺症の発作のせいで子どもを失ってしまう。そこに本当の母であり、戦友のマーシャが戦地から帰還する。彼女もまた後遺症や戦傷を抱えながらも、二人の女性は自分たちの生活を再建するための闘いに意味と希望を見いだしていく。
第72回「カンヌ国際映画祭」(2019年)の「ある視点」部門で上映され、世界の30を超える映画賞を受賞。世界中で今も起こっている戦争の恐ろしさを伝える作品でもあります。ぜひ劇場でご覧ください。

上映日 10月23日(水)
時間 14:00~、16:30~、19:00~
場所 高知県立美術館ホール
(高知市高須353-2)
料金 前売り1,300円
当日1,500円
大学生以下500円
問合せ シネマ・サンライズ
(088-872-5208)
https://cinemasunrise.fc2.page
 

中島フォトクラブ平和教室
第七回写真展「レンズの向こう側」

季刊高知「カメラ屋ケンちゃん」でおなじみの中島健藏氏が担当している高知市市民講座「カメラ講座」の受講者・OBらによって設立した写真クラブの展示会です。年に一回の発表の場として県立牧野植物園・牧野富太郎記念館内「五台山ロビー」で開催されます。
デジタルカメラが主で、画像加工(合成)も何でもあり。各自がそれぞれにシャッターを切り、思い思いの「好き」な写真をジャンル分けすることなく展示しています。
秋の植物園の散歩がてら、ぜひ会場の「五台山ロビー」にもお立ち寄りください。

期間 10月2日(水)~30日(水)
時間 9:00~17:00
(最終日は16:00まで)
場所 高知県立牧野植物園
(高知市五台山4200-6)
料金 無料
※植物園への入館料が必要
問合せ クラブ代表 山野上
(090-8971-9769)
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

 私(スタッフの上村)の背後、職場の打ち合わせテーブルで9月25日に発刊したばかりの『季刊高知』秋号を手に取り某デザイナーさんが栗の話をしている。よく行く栗スイーツのお店が記事に載っていたらしい。仕事中でも、スイーツの話は耳に入ってくる。「ここ美味しいでね~」という言葉に心の中で大きくうんうんと頷いた。
 そう、今号は二年ぶりに「オトナのおやつ」を特集している。かき氷やところてんなどの夏季限定のスイーツも掲載。もしも、読者の方がシーズン中に出会うことが叶わなくても、ここにこんなスイーツがあることを知ってもらいたいという編集部の思いを込めている。
 取材では門田カメラマンに数多くのお店を回ってもらった。(フットワークに感謝!)ある日は、須崎から中土佐に行き、四万十町を経由して津野町まで足を延ばしてもらった。取材して回る移動の間も私たちの会話はスイーツ三昧。お気に入りスイーツを挙げ始めたら際限がなかった。どんなスイーツが話題に上ったか??小誌66ページの編集後記に門田カメラマンのおすすめスイーツが載っている。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー228  

おやつがいっぱい!誌面を占領。

 季刊高知94号が発売しました。24日夜から配本をはじめ、26日でだいたいの書店などに行かせていただきました。「高知の宿」を特集した前号をたくさんの方に買っていただいていて、嬉しい気分です。
 さて、94号の特集は、高知オトナのおやつ手帖2「まいにちおやつ」です。編集部がセレクトしたお店、高知市中心商店街のトキメクおやつ!、県内で活躍する5人の方が選んだおやつなどが紹介されています。たくさんのおやつが誌面にあふれています。皆さんのお気に入りになってもらえれば嬉しいです。
 ジャイアント・インタビューは東京大学先端科学技術研究センター准教授で軍事アナリストの小泉悠さんです。夕方や夜の報道番組に出演されている著名人です。ロシアとウクライナのことがずっと気がかりだったので、小泉さんに質問攻めするような形でのインタビューになりました。イスラエルのこと、アメリカの姿勢、日本の安全保障のことなど、高知に住んでいても世界のことを考えるインタビューになりました。
 「タウンズ・レポート」では竹林寺でのジャズライブのこと、「ちょい旅。」は旅先でのスピード違反、「藤ちゃん交友録」にはう~みさんが登場してくれています。執筆者の質の高いエッセイも自慢のひとつ。今号もバラエティー豊かな内容になっています。
 是非、お近くの書店などでお買い求めください。  

    
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知93号 [2024 Summer]

特集

素敵がめぐる、高知の宿。

ジャイアントインタビュー

高知ユナイテッドSC監督
吉本岳史さん

 

季刊高知92号 [2024 Spring]

特集

映画と、わたし。

ジャイアントインタビュー

『文豪ストレイドッグス』原作者
朝霧カフカさん

 

季刊高知91号 [2023 Winter]

特集:高知の食物語18

地域を輝かせるお店たち

ジャイアントインタビュー

ラッパー、ミュージシャン
ダースレイダーさん

時事芸人
プチ鹿島さん

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画「ときどき季刊高知」は、第2・第4火曜の午前11時5分からの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さん、筒井啓文さん/柴田恵介さん(隔週)、編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は10月10日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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