facebook icon
 
twitter icon
 
クリケット通信
 

2024年9月10日号

 

読者の皆様、お待たせしました。
久しぶりのクリケット通信です!

  クリケットからのご案内  

季刊高知93号 [2024 Summer]

特集

素敵がめぐる、高知の宿。

ジャイアントインタビュー

高知ユナイテッドSC監督
吉本岳史さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
93号のイベント紹介ページ(P46)でご案内、季刊高知編集部も参加させていただいた、こども編集部プロジェクト。高知市内の小・中学生の子どもたち6人でつくった無料ガイドブック「高知市中心商店街32選 子どもたちが作った!トキメクBook」が、もうすぐ発行となります。10月13日に帯屋町一丁目商店街で開催予定のイベントにてお披露目予定。こちらもご期待ください!

  Information  

ゴトゴトシネマ「映画 ◯月◯日、区長になる女。」

東京都杉並区で2022年に誕生した女性区長・岸本聡子氏の選挙戦を追ったドキュメンタリー映画が上映されます。
ヨーロッパを拠点に国際問題を解決すべく世界を股にかけて活動していた岸本氏と、彼女を候補者として選んだ歴戦の市民運動家の方々との意見の食い違いやプチバトルもあり、ヒヤヒヤドキドキの展開で見どころ満載の一作です。
また、14日(土)の各回終了後には、監督の舞台挨拶とサイン会も予定しています。ぜひご来場ください。

※上映日は同会場で、韓国発のサスペンススリラー「梟―フクロウ―」も上映予定です。併せてご覧ください。

上映日 9月14日(土) 12:00~、18:00~
9月15日(日) 9:00~、15:00~
9月28日(土) 15:00~
9月29日(日) 12:00~、18:00~
場所 喫茶メフィストフェレス2Fシアター
(高知市帯屋町2-5-23)
料金 前売・予約1500円
当日1600円
問合せ ゴトゴトシネマ
(090-9803-9984)
https://gotogoto.jimdofree.com
 

もりとみずフェスタ

森と水の大切さについて楽しく学んでみませんか?
本イベントでは、作家・浜田久美子氏によるシンポジウム「水はどこからやってくる?水を育てる菌と土と森」や、本山町の有機農家に着想を得て制作された映画「山ノ上の農園で。」の上映会をはじめ、手づくり体験ができるワークショップ等をお楽しみいただけます。
さらに、美味しいものや素敵なものがたくさん集まる「お山のてづくり市」(会場は土佐町芝生広場 ころろ広場)も開催!
地域の自然と文化に親しみながら、素敵な1日をお過ごしください。

開催内容などの詳細は、(一社)土佐れいほく観光協議会公式サイトからお確かめください。

開催日 9月15日(日)
時間 10:00~15:00
場所 土佐町農村環境改善センター
(土佐町田井1450)
土佐町芝生広場 ころろ広場
(土佐町田井)
問合せ 土佐町役場企画推進課
(0887-82-2450)
http://www.town.tosa.kochi.jp
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

 スタッフの徳弘です。よさこい祭りに参加された踊り子さん、2日間の演舞お疲れさまでした~!今年は僕の妹も参加していたので、ほんの少しの時間でしたが応援に行ってきました。
 観覧したのは、『高知LOVE!』をメインテーマに毎年華やかな演出を彩る「DDよさこいチーム」、高知を代表するチームのひとつで毎年注目を集める「旭食品」、今年初出場でおまちにおしゃれをして出かけるわくわくした気持ちを表現する「おまち」、よさこいを次世代に残したいという思いで活動する「祭屋よさこい踊り子隊」の4チームでした。振り付けや楽曲(歌い手さん)、地方車や衣装のデザインなど、チームごとにカラーがあり観ていて楽しかったです。テレビでゆったり観るのもいいですが、やはり生で観るとかっこよさや迫力がより伝わってきますね!来年はもっとじっくり観たいな~と思いました。
 踊り子さんをはじめ、祭りをサポートされた方、応援で各会場を回った方、本当にお疲れ様でした。来年も熱い夏になるといいですね。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー227  

高知から世界のことを考えよう。

 メルマガが1カ月空いてしまいました。大変申し訳ありません。体調を崩していたとか、夏休みを取りすぎたとか、そんな理由ではなく、ただただ忙しい1カ月だったのです。まだ取材が少し残っていますが、季刊高知94号の編集は順調(?)に進んでいます(苦笑)。
 次回のメルマガで94号の詳しい内容をご紹介しますが、特集は秋の時季にぴったりのテーマを選んでいます。またジャイアント・インタビューでは、珍しく自分の意見も入れながら「高知から世界のことを考えよう」と思ってインタビューしました。これまで通り柴田ケイコさんの鮮やかな表紙、レギュラー執筆者の胸躍らせる内容に、日々酒ときどき友の斬新さ、勝手にレギュラー化している「ちょい旅」など、くすっと笑える内容も散りばめていきます。もちろんデハラさんやあつかんDRAGONのおだちさんには太刀打ちできないのですが。
 編集作業は今週がピークで、来週前半で最後の確認作業となりそうな状況です。3カ月もあるのに、と計画性の無さを後悔するのです。  

    
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知92号 [2024 Spring]

特集

映画と、わたし。

ジャイアントインタビュー

『文豪ストレイドッグス』原作者
朝霧カフカさん

 

季刊高知91号 [2023 Winter]

特集:高知の食物語18

地域を輝かせるお店たち

ジャイアントインタビュー

ラッパー、ミュージシャン
ダースレイダーさん

時事芸人
プチ鹿島さん

 

季刊高知90号 [2023 Autumn]

特集

お酒と人が沁みる、酔い場所

ジャイアントインタビュー

ジャーナリスト
金平茂紀さん

Townsreport

第7回高知市民ミュージカル
「Gift of Life~にぎやかな植物園~」は見逃せない。

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画「ときどき季刊高知」は、第2・第4火曜の午前11時5分からの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さん、筒井啓文さん/柴田恵介さん(隔週)、編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は9月25日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

facebook icon
 
twitter icon