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クリケット通信
 

2024年7月10日号

 

梅雨明けはまもなくでしょうか?
今年も暑い夏になりそうです。
暑さに負けず乗り切りましょう!

  クリケットからのご案内  

季刊高知93号 [2024 Summer]

特集

素敵がめぐる、高知の宿。

ジャイアントインタビュー

高知ユナイテッドSC監督
吉本岳史さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
季刊高知93号の読者プレゼントはOMO7高知 by 星野リゾートさんから提供していただいた「うたげセミスイート ペア宿泊券」(朝食付2名様)を1組に。とても素敵なプレゼントになりました。季刊高知内についているハガキからご応募ください(なんと切手代不要なんです)。

  Information  

桂吉坊一人会

毎年好評の上方落語のホープ・桂吉坊氏の落語会が美馬旅館で7月20日(土)に開かれます。昨年は大阪文化祭奨励賞、古典の日文化基金賞、繁昌亭大賞という3つの賞にも輝き、いまや誰もが認める古典落語の本格実力派。今回は前座に桂文珍門下の桂文五郎氏もお迎えします。
また、翌日の21日(日)はごふく美馬で開催されます。当日はどんな演目が行われるのでしょうか!?

お申し込みは下記のアドレスに、氏名、公演名(20日:美馬旅館上方落語の夕べ、21日:ごふく美馬伝統芸能の夕べ)、参加人数を記載のうえ、お申込みください。
※21日のごふく美馬伝統芸能の夕べをお申込みの方は、お申込みされる回(○席)もお伝えください。
▼申込先メールアドレス
ticket@mima.jp

第六回美馬旅館上方落語の夕べ
開催日 7月20日(土)
時間 開場18:30 開演19:00
場所 美馬旅館
(四万十町本町3-4)

第十七回ごふく美馬伝統芸能の夕べ
開催日 7月21日(日)
時間 朝席11:30、昼席15:00、
夜席17:30 ※開場は各回ともに開演の30分前
場所 ごふく美馬
(高知市永国寺町2-8-2階)

料金 3,500円 
問合せ 美馬旅館
(088-824-5298)
https://www.mimaryokan.jp
 

デハラユキノリの図画工作展
夏・君・粘土 ヴァケイション

季刊高知でもおなじみ、デハラユキノリ氏の展覧会がすさきまちかどギャラリーではじまります。
ユニークなソフビフィギュアで知られるデハラ氏の立体・平面作品60点以上が展示されます。案内図を頼りに会場のあちらこちらに忍ばされたフィギュアを探してまわるアトラクション型の展覧会です。また、本展初日の7月13日(土)はオープニングイベント、27日(土)はソフビの工作ワークショップ、8月3日(土)はナイトギャラリー&縁日などと、関連企画も充実!
ゲーム性を備えた展覧会で子どもから大人まで楽しめる内容となっています。ぜひお楽しみください。
詳細はすさきまちかどギャラリー公式サイトからご覧いただけます。

期間 7月13日(土)~8月4日(日)
※月曜休館、7月15日は開館、翌火曜日休館
時間 9:00~17:00
場所 すさきまちかどギャラリー
(須崎市青木町1-16)
料金 無料
※ワークショップ等は有料
問合せ すさきまちかどギャラリー
(050-8803-8668)
https://machikado-gallery.com
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

 スタッフの徳弘です。7月になりいよいよ夏本番です!今年は気のせいか、例年よりも暑い日が多いような気がします。そんな日には冷たいものが食べたくなりますね。ということで、先日佐川町の「さかわかき氷街道」に行ってきました!
 毎年このシーズンに開催されるかき氷街道。ご存じの方も多いと思いますが、町産の食材をメインにしたかき氷を楽しめます。佐川町産いちごの自家製オリジナルソースをかけたものや、ブルーベリー、ほうじ茶粉末を使ったものなど、11店舗全30種類の中から選べます。気になるものばかりで悩んだ末、僕はまきのさんの道の駅・佐川内にあるgochisou Lab.KOCHIの佐川の地乳~コーヒー牛乳風~をチョイスしました。バラエティー豊かなかき氷が揃っています!皆さんはどれを食べてみたいですか?9月30日(月)まで開催中です。佐川にお出かけの際は、ぜひかき氷もお楽しみください♪
 出店店舗やかき氷のメニューなどは、さかわ観光協会の公式サイトからご覧いただけます。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー226  

真夏の観光調査がはじまります

 クリケット「季刊高知」編集部では例年、高知県から「観光動向調査」の委託を受けて、県内観光地で対面調査をしています。その夏調査が7月中旬からはじまります。「夏は暑いもの」と思ってはいますが、今年は例年以上に暑くて、スタッフの体調が心配になります。かくいう私も編集部最年長。本来なら帽子をかぶることがキライなのですが、そんなことを言ってられません!首に冷感タオルを巻き、水分はこまめに取るなど対策を怠らないようにします。
 調査が終わった日は体もヘトヘトなのですが、ビールの誘惑には飛びつきます。この1本(缶)ですね。普段はビール1本だけで、あとは焼酎(今はダバダのロック)と、氷水をグビグビと飲みますが、さすがに2本~3本と続きそうです。それから焼酎でしょうか。そんなこんなでいつも飲んでいるので、体重が減ることはありません。
 なぜ、こんなことを書くかといえば、自分に気合を入れるため!それほど今年の夏の暑さを警戒しています。読者の皆さんも体調にお気をつけください。  

    
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知92号 [2024 Spring]

特集

映画と、わたし。

ジャイアントインタビュー

『文豪ストレイドッグス』原作者
朝霧カフカさん

 

季刊高知91号 [2023 Winter]

特集:高知の食物語18

地域を輝かせるお店たち

ジャイアントインタビュー

ラッパー、ミュージシャン
ダースレイダーさん

時事芸人
プチ鹿島さん

 

季刊高知90号 [2023 Autumn]

特集

お酒と人が沁みる、酔い場所

ジャイアントインタビュー

ジャーナリスト
金平茂紀さん

Townsreport

第7回高知市民ミュージカル
「Gift of Life~にぎやかな植物園~」は見逃せない。

 
 

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「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画「ときどき季刊高知」は、第2・第4火曜の午前11時5分からの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さん、筒井啓文さん/柴田恵介さん(隔週)、編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は7月25日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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