facebook icon
 
twitter icon
 
クリケット通信
 

2024年2月25日号

 

春のような暖かい日が続くかと思えば、
今週はまた冬の寒さが戻ってきましたね。
3月にもなればこの寒さは和らぐでしょうか?

  クリケットからのご案内  

季刊高知91号 [2023 Winter]

特集:高知の食物語18

地域を輝かせるお店たち

ジャイアントインタビュー

ラッパー、ミュージシャン
ダースレイダーさん

時事芸人
プチ鹿島さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
「季刊高知」のカメラマン、門田幹也氏は仕事も引っ張りだこですが、本業以外でも忙しく、「高知こどもの図書館」の副理事長などもしています。高知子どもの図書館、とてもいい空間です。是非、足をお運びください。

  Information  

アリス・ウォータース氏来日ドキュメンタリー映画
WE ARE WHAT WE EAT-未来につなぐ おいしい解決策-

地産地消、有機栽培、食の安全、ファーマーズマーケットなど、今や食のトレンドとなった重要なコンセプトを実践し、世界中にスローフードを普及させて「おいしい革命」を引き起こしたアリス・ウォータース氏。
そんなアリス・ウォータース氏が2023年秋に来日し、日本を旅して“地域を豊かにする食”と“生かしあう経済”に出会う時、彼女は何を想い、何を語るのか?その貴重な言葉を残したドキュメンタリー映画が高知県立美術館ホールで上映されます。また、日本スローフード協会理事の小野寺愛氏によるトークイベントも開催!ぜひ、足をお運びください。

※3月9日(土)は安芸市、3月10日(日)は中土佐町で上映します。2会場の詳細はシネマ四国公式サイトからご覧ください。

上映日 3月7日(木)
時間 ①13:00~14:05(上映)
14:15~14:45(トークイベント)
②16:00~17:05(上映)
18:30~19:00(トークイベント)
③19:00~20:05(上映のみ)
場所 高知県立美術館ホール
(高知市高須353-2)
料金 前売り1,300円(時間指定制)
当日1,500円
問合せ シネマ四国
(088-855-9481)
https://cinema-shikoku.com
 

2024年プロ野球プレシーズンマッチ

今年もプロ野球プレシーズンマッチが高知県立春野総合運動公園で3月2日(土)と3日(日)に開催されます。対戦カードは埼玉西武ライオンズvs千葉ロッテマリーンズ。
1軍同士の試合を無料で観戦いただけます!さらに、来場者(両日とも先着1,000名までに抽選券を配布)へ球団グッズの抽選プレゼントや埼玉西武ライオンズの球団マスコット・レオ&ライナの出演なども予定しています。熱い対決を間近で観戦できるこの機会、ぜひご来場ください。

観戦時の注意事項や無料送迎バス(事前予約制)などの詳細は、高知県観光コンベンション協会公式サイトからご確認ください。

日時 3月2日(土)試合開始13:00~
3月3日(日)試合開始12:00~
※両日とも、メインスタンド内野席の開門は試合開始の2時間前、アルプススタンドと外野芝生席の開門は試合開始の約50分前(両球団の打撃練習終了後)を予定しています。
場所 高知県立春野総合運動公園
(高知市春野町芳原2485)
料金 無料
問合せ 高知県観光コンベンション協会
(088-823-1434)
https://kochi-tabi.jp
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

 スタッフの徳弘です。2月上旬、2023年11月10日号のメルマガで紹介した友人A君の結婚式に参列してきました。当日は100名を超える人数で、笑いあり、涙ありの式になりました。
 結婚式では、ケーキセレモニーや友人スピーチ、余興などのプログラムが用意されていますね。A君の式では、乾杯挨拶と余興を高校の同級生T君とN君が担当することに。ボケとツッコミの漫才風な掛け合いを見せ、ゲストたちの笑いを誘っていました。いつも調子のいいT君が、披露する前まで顔面蒼白だったことは忘れられません(笑)。大勢の前での披露は緊張したことでしょう。僕はというと、2人ほどの大役は務めていませんが、ウェディングムービーを制作させていただきました。素人が作ったムービーでしたが、A君から「ムービー制作をお願いしてよかった」、友人からも「最高だったよ」とありがたい言葉をかけてもらい、引き受けてよかったと思えます。
 あっという間の時間でしたが、友人の晴れ姿を見届けることができ、とても感慨深い1日になりました。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー220  

高知龍馬マラソン2024が終わって。

 前回のエッセイで龍馬マラソンのことを書きました。アンケート調査をした大会本番の翌日から、寝る前(酔っているときは朝方)に柔軟体操をはじめました。まだ短い距離ですがウオーキング(今は20分程度)を2~3回。そして、毎朝体重計に乗ってチェック。これがいつまで続くのか?と思っていますが、龍馬マラソンが終わって約10日。気持ちだけは来年のスタート地点に立っています。
 単純なロードマップですが、毎月1キロずつ体重を減らす。ウオーキングを続けて、ちょっとずつ距離を延ばす。現実的には毎日歩けるわけではないので、そこは自覚する。柔軟体操と合せて、適度に腹筋や背筋を鍛える。これらを4月~5月頃まで続けられたらと思います。
 日々の精神的な疲れを癒すためにお酒は毎日飲むでしょうから、家ではあまり調子に乗らないでおかずを食べすぎないように気をつけなければと注意します。こうやって書いていると引っ込みがつかなくなるので、それも一つの狙いです。
 日々の暮らしの中、ささやかな目標を持つことで、少し前向きな気持ちになるものです。実は「季刊高知」の締め切りが近づいているので、ここを乗り切れば、と思う次第です。このエッセイの中で龍馬マラソンの話題が途切れたら、このことを忘れてくださいね(苦笑)。  

    
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知90号 [2023 Autumn]

特集

お酒と人が沁みる、酔い場所

ジャイアントインタビュー

ジャーナリスト
金平茂紀さん

Townsreport

第7回高知市民ミュージカル
「Gift of Life~にぎやかな植物園~」は見逃せない。

 

季刊高知89号 [2023 Summer]

特集

「漁」で究極のSDGsを

ジャイアントインタビュー

南国生活技術研究所 代表
黒笹慈幾さん

アートインタビュー

画家
ミロコマチコさん

 

季刊高知88号 [2023 Spring]

特集

草toひと

ジャイアントインタビュー

ランドスケープデザイナー
ポール・スミザーさん

シネマインタビュー

映画監督
濱口竜介さん

Towns report

現代アートと企業
JEANS FACTORYの40年

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週火曜午後15時5分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は3月10日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

facebook icon
 
twitter icon