＜季刊高知　楽屋ばなし＞
今号の読者プレゼントは、土佐龍さんから「四万十ひのき　優（スグレ）」のまな板と、サクラ材のスタンドをセットで１名。柴田ケイコさん、三本桂子さんらが参加している「高知こどもの図書館のカレンダー」が３名です。是非ふるってご応募ください！

　スタッフの徳弘です。今日、12月25日は季刊高知冬号の発売日です。ぜひ、お買い求めください！そして、25日といえばクリスマスですね。読者の皆様はどのようにお過ごしの予定でしょうか。僕は一足早く、中央公園で開催中のクリスマスマーケットに行ってきました。クリスマスマーケットでは、ピザやソーセージ、フライドチキンなどのフードをはじめ、クラフトビール、ココアなどのドリンクをお楽しみいただけます。季刊高知90号でご紹介したケーニッヒさんやSOUTH HORIZON BREWINGさんなども出店されていました。まだ予定が決まっていない方は、遊びに行ってみてはいかがでしょうか。今日が最終日（17:00～21:00）ですが、クリスマス気分を味わえること間違いなしです！ただし、カイロや手袋などの防寒対策もお忘れなきよう。僕は寒空の下で震えながらホットワインを飲んでいました…（笑）。
　気がつけば今年もあっという間に年の瀬が近づいてきました。クリケットは26日が仕事納めです。例年、年末は少し早めにお休みをいただきます。年明けの観光統計調査に備え、ゆっくりとエネルギーチャージをしたいと思います。それでは皆様、よいお年をお迎えください。今年も一年ありがとうございました。2024年も季刊高知編集部をよろしくお願いします！！

　季刊高知91号が発売になりました！このメルマガが配信されている頃には、県内の書店への配本が終わっていると思います。県民の皆さん、帰省中の皆さんに、お近くの書店、セブンイレブンさん、雑貨店、カフェなどで手に取って欲しいです。
　今号は冬恒例となっている「高知の食物語」が特集です。土佐清水市、日高村、安芸市、高知市、それぞれの地域で想いを持って営業する、さまざまなタイプの飲食店を紹介しました。家族で、友人らで、食べて、飲んで、笑って、喋って、楽しい時間をお過ごしください。
　映画「おきゃく（OKYAKU）を世界に届けよう！という「高知の食物語特別リポート」も。発起人のひとりであり、おきゃく大使、植野広生さん（雑誌「dancyu」編集長）のインタビューもあります。
　また、ジャイアント・インタビューは、ラッパー、ミュージシャンのダースレイダーさん、時事芸人のプチ鹿島さんのお二人です。ラッパーと芸人の忖度なしの突撃選挙漫遊ドキュメンタリー・映画「シン・ちむどんどん」の上映会後に、二人を直撃しました！
　レギュラー執筆者のエッセイも読み応えがある季刊高知91号になっています。