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クリケット通信
 

2023年1月10日号

 

明けましておめでとうございます。
今年も季刊高知編集部をよろしくお願いします!

  クリケットからのご案内  

季刊高知87号 [2022 Winter]

特集:高知食物語17

うまい話は、このお店で。

ジャイアントインタビュー

舞台俳優
細川貴司さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
RKCラジオで毎週、火曜日の午後3時5分頃から「週間・季刊高知」の放送がありますが、今号の「RKCラジオin 季刊高知」(P58-59)ではラジオADのお仕事というタイトルで、ADさしこ&すぎさんが原稿を書いてくれています。ADさんの仕事、興味のある方は注目です。こういう取り上げられ方をして、嬉しく思います。

  Information  

柴田ケイコ展
~ちゃかぽこカーニバル~

季刊高知の表紙を担当してくれているイラストレーター、絵本作家・柴田ケイコ氏の作品を集めた「柴田ケイコ展~ちゃかぽこカーニバル~」が、高知県立文学館で開催されます。
「めがねこ」(手紙社)で絵本デビューし、「おいしそうなしろくま」(PHP出版)や第1回TSUTAYA絵本大賞、第11回リブロ絵本大賞を受賞した「パンどろぼう」(KADOKAWA)など、ここ数年は毎年数冊の新刊が出版されるほどの作家。
そんな柴田氏の絵本原画を展示し、創作の秘密や、豊かな創造性に迫っていきます。また、似顔絵サイン会やちゃかぽこバレンタイン&ちゃかぽこホワイトデー!などの関連企画もあります。大勢の方に見て、楽しんでほしい企画展です。

関連企画などのイベント詳細については、高知県立文学館公式サイトからご確認いただけます。

期間 2月4日(土)~3月26日(日)
時間 9:00~17:00
(最終入館は30分前)
場所 高知県立文学館(高知市丸ノ内1-1-20)
料金 500円、高校生以下無料
問合せ 高知県立文学館
(088-822-0231)
https://www.kochi-bungaku.com/
 

岡本知高
Concerto del Sopranista2023

2月7日(火)は宿毛市出身のソプラニスタ・岡本知高氏のコンサートが、高知県立県民文化ホールで開催されます。
このコンサートでは「誰も寝てはならぬ」(歌劇『トゥーランドット』より)やカッチーニの「アヴェ・マリア」などのクラシックから、日本の名曲まで幅広いレパートリーを披露予定です。
心の深淵に温かく響く「奇跡の歌声」は、圧倒的なパワーとともに、観客すべての心を美しく揺さぶります。高知というホームに帰ってのコンサート、生の声の美しさをぜひご体感ください♪

前売りチケットの販売先などは、MIN-ON四国公式サイトからご確認いただけます。

開催日 2月7日(火)
時間 開場17:30 開演18:30
場所 高知県立県民文化ホール・オレンジ(高知市本町4丁目3-30)
料金 A席6,000円、B席5,500円
当日学生券2,000円(要学生証・枚数制限あり)
問合せ MIN-ON四国
(087-822-9210)
https://www.min-on.or.jp/
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

 明けましておめでとうございます!スタッフの徳弘です。2023年の幕を開けましたね。年末年始は、いかがお過ごしでしたか?僕は、大晦日はいつも年越しそばを食べながら年明けを待ちますが、今回は寝ている間に新年を迎えていました。そして、元旦は実家に顔を見せただけで、2日からは仕事がスタート。そんな年末年始でした。
 2022年を顧みると、去年はいろいろなことを経験したような気がします。仕事では、初めて参加したプロポーザルが2つ決まり、新しいクライアントさんと仕事ができました。1つめはカーボンニュートラルに関する業務、2つめは介護に関する業務です。2つともスケジュールがタイトでかなりハードでしたが、仕事を通して、それぞれの業界を学べる良い機会になりました。これが今後の事業にも繋がれば良いですね。プライベートでは、コロナウイルスに感染してしまったことです。陽性と診断を受けた当日は40度近い熱が出て、その後は37~38度の熱が数日続き、味覚障害が出ていました。幸い1週間程度で回復しましたが、自宅にひきこもり、なにもできない生活は本当にきつかったです(汗)。
 良いことも悪いこともありましたが、ここでは書ききれないくらい、公私ともに充実した年だったと思います。今年はどんな1年になるのでしょうか。年の瀬には良い1年だったと思えるような日々を過ごしていきたいです。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー198  

気分転換の行動とは(その一)。

 クリケットの仕事始めは観光調査の関係で例年1月2日から。この日は四万十川、佐田沈下橋の駐車場で調査をしていました。その翌日(3日)、先週の3連休と続いています。こんな年始早々から働いてくれているスタッフには感謝しかありません。
 また編集業務も年度末に向けて、慌ただしくなってきました。そのうち、季刊高知の締め切りもやってきます(苦笑)。3月末までは健康に気をつけて、過ごしたいと思います。
 こういう日々でちょっとした気分転換になるのが、岩盤浴と読書です。今回は岩盤浴について書きましょう。
 大浴場や露天風呂は好きなのですが、実はカラスの行水で、すぐにあがってしまいます。だから日帰り温泉などはもったいないのです。それがある時、岩盤浴を勧められて入ってみると、適度な温度で気持ち良く、いろいろなことを想像したり、考えているうちに1時間以上経っていました。大量の汗が流れ、デトックスされる岩盤浴ですが、筋肉も緩んでくるような気がするので、肩こりにも効果がありそう。それから大浴場で体を洗い流し、ちょっとだけお湯に浸かって、マッサージを求めてしまいます。事務所から車で数分、こんな身近な場所で気分転換ができるのは嬉しい限りです。
 実際は2か月に1回、あるいは3か月に1回程度と頻繁には行けないのですが、気分転換には合っているようです。次回は、今読んでいる本について書いてみます。

    
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知86号 [2022 Autumn]

特集:「アートの楽しさ」に出会う旅!

こうち、アートあるき。

ジャイアントインタビュー

ジャーナリスト
青木理さん

企画展「没後150年 山内容堂
-鯨海酔侯の見た幕末維新」を楽しむ冊子

ようどう ナニモノ?

 

季刊高知85号 [2022 Summer]

特集:高知じまん宿13 編集長が今、泊まりたい宿

地域の風景を味わう、人と食の物語

ジャイアントインタビュー

ソプラニスタ
岡本知高さん

 

季刊高知84号 [2022 Spring]

特集:高知オトナのおやつ手帖

おやつの時間ですよ。

ジャイアントインタビュー

俳優
風間杜夫さん

 
 

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「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週火曜午後15時5分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は1月25日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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