facebook icon
 
twitter icon
 
クリケット通信
 

2022年10月10日号

 

日暮れが早くなり、夜は肌寒くなってきましたね。
寒暖差のある時季ですが、
体調管理に気をつけてお過ごしください。

  クリケットからのご案内  

季刊高知86号 [2022 Autumn]

特集:「アートの楽しさ」に出会う旅!

こうち、アートあるき。

ジャイアントインタビュー

ジャーナリスト
青木理さん

企画展「没後150年 山内容堂
-鯨海酔侯の見た幕末維新」を楽しむ冊子

ようどう ナニモノ?

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
季刊高知を支えてくれている安田朗ページは、表紙をめくってすぐのページにあります。今号はキャンプ場や公園、森林鉄道の遺構など、安田川流域のスポットです。行楽の秋、紅葉の秋に、安田川めぐりしてみませんか。

  Information  

高知家 出会い・結婚・子育て応援フォーラム2022

企業・団体における働きながら子育てしやすい職場環境づくりに向けた「高知家 出会い・結婚・子育て応援フォーラム2022」が、10月24日(月)に開催されます。
4月より施行された改正育児・介護休業法。「産後パパ育休制度」もスタートし、より柔軟に育児休業を取得できるようになりました。「男性育休」に対する社会的機運が高まるなか、なぜ男性育休が企業にとって必要なのか、その重要性について、NPO法人ファザーリング・ジャパン理事の徳倉康之氏に講演いただきます。
職場からの参加も可能ですので、この機会にぜひお申込みください。フォーラムへの参加申込は、10月19日(水)までです。お申込み、詳細は高知県子育て支援課公式サイトからご確認いただけます。

開催日 10月24日(月)
時間 13:30~16:00
場所 ちより街テラス(高知市知寄町2-1-37)
料金 無料
問合せ 高知家 出会い・結婚・子育て応援フォーラム2022事務局
(088-856-6290)
 

紙ものweek

イラスト、デザイン、素材など県内外の作家たちが作るオリジナルの紙もの、雑貨たちが集合する「紙ものweek」が、高知蔦屋書店で10月20日(木)からはじまります。
販売以外に、20日(木)~23日(日)は「8×8メモノート」、23日(日)は「紙の楽器『ぺパニカ』」のワークショップも開催します。そして、期間中はスタンプラリーもあり、4個集めた方には、先着100名様にオリジナルのA5紙製ファイルもプレゼント!(※お買い上げ500円につき1個捺印。配布中の「紙ものweek」フライヤーがスタンプカードになります。)
素敵な紙もの、雑貨をぜひお楽しみください。
ワークショップ、イベントの詳細については、紙ものweek公式インスタグラムからご確認いただけます。

【出展者】

あきやまひろみ、エモジ(大阪)、kasane(東京)、green.、タカハシカヨコ、長谷川印刷(徳島)、花籠や(埼玉)、papernica(大阪)、maito、maki、万里ちんゲール、MISINOIL、musubi(大阪)

期間 10月20日(木)~26日(水)
時間 10:00~20:00
場所 高知蔦屋書店(高知市南御座6-10)
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

 スタッフの徳弘です。ここ1週間ほど、親知らずの痛みが酷く、食事や睡眠に支障をきたしています。これまでも痛みを感じたことはありましたが、耐えれないほどではなかったし、今回も数日で引くだろうと思っていました。しかし、今回は痛みがどんどん酷くなる一方で、しまいには仕事に集中できず・・・。観念して歯医者に行ってきました。
 診察してもらうと、口のなかが腫れていて、その日は抜歯ができず、膿を出してもらって終わりました。今は、処方してもらった薬のおかげで、だいぶ落ち着いています。それと、レントゲンを撮って初めて知りましたが、上にも生えているそうです。下に2本だけと思っていたので、聞かされた時は驚きました。親知らずは知らぬうちに生えてくるものなんですね。
 普段の生活の中で、あまり歯を意識することはありませんが、今回、ご飯を食べる時や寝る時、会話をする時に影響がでて、改めて歯は大切にしないとダメだな~と気づかされました。親知らずや虫歯を放置している方は、痛みが出る前に診てもらうことをおすすめします。僕は明日、抜歯手術をしてきます(笑)!

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー194  

B級ではなく超A級のご当地グルメ。

 季刊高知86号が発行となり、少し後回しになっていたパンフレット制作のため、東へ西へ、北へと取材が続いています。この取材の楽しみのひとつが昼食です。あまり経費に余裕がない会社なので、撮影しないといけないメニューを自腹で頼んで、それをカメラマンに撮ってもらい、後から食べるということも多々あります。
 色々なパターンを撮るので、さあ食べよう、となった時には、熱々料理ではなく、冷め冷め料理になることも(苦笑)。それとは別にカメラマンやアシスタントが注文した料理が早く運ばれることも。その場合でも、撮影が優先なので、さらに…(申し訳ありません)。それでも、地域(あるいはお店)を代表する料理を食べられることが多く、得した気分になります。
 いつもそういうパターンではなく、単純に取材や移動の際、お昼になったので「何を食べましょうか?」となる時も、キンメ丼、釜揚げちりめん丼、鍋焼きラーメン、大正町市場の海鮮丼やカツオ丼、四万十ポーク丼、嶺北にあるボリューム満点のカツ丼や土佐あかうしを使ったカレー、土佐清水のサバ刺し定食、大月では養殖マグロの料理(これは未体験)など、どのエリアに行っても普通に美味しいものがたくさんあります。
 そこが高知のソコヂカラですね。ちょっと早い話ですが、季刊高知87号は「高知の食ものがたり」。現在いろいろリサーチ中。料理がこじゃんといける、店主にはこんなストーリーがあるなどお薦め情報がありましたらメールでお知らせください。

    
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知85号 [2022 Summer]

特集:高知じまん宿13 編集長が今、泊まりたい宿

地域の風景を味わう、人と食の物語

ジャイアントインタビュー

ソプラニスタ
岡本知高さん

 

季刊高知84号 [2022 Spring]

特集:高知オトナのおやつ手帖

おやつの時間ですよ。

ジャイアントインタビュー

俳優
風間杜夫さん

 

季刊高知83号 [2021 Winter]

特集:高知の食物語16

匠の技を、気軽に楽しめる名店たち

ジャイアントインタビュー

俳優、演出家、まつもと市民芸術館芸術監督
串田和美さん

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週火曜午後15時5分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は10月25日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

facebook icon
 
twitter icon