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クリケット通信
 

2022年9月25日号

 

季刊高知86号を発売しました!
今号の特集は、「アートの楽しさ」に出会う旅!こうち、アートあるき。
お近くの書店でお買い求めください。

  クリケットからのご案内  

季刊高知86号 [2022 Autumn]

特集:「アートの楽しさ」に出会う旅!

こうち、アートあるき。

ジャイアントインタビュー

ジャーナリスト
青木理さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
タイケヒデミ「独走癌」が、4コマ漫画の、1つの作品の枠をはみ出して「からふる」になりました。テレビ高知さんの番宣ではありません。ここまでくるとアート表現!「色彩による感情の表現」というタイトル、ご覧ください。

  Information  

仁淀ブルー体験博2022

仁淀川でのサウナ体験やリバーサイクリング、中津渓谷でのヨガ、ボートに乗って星空観察など、さまざまなアクティビティ。紅茶農家が伝えるMy紅茶づくりや仁淀川の伏流水をつかった4つの蔵の純米吟醸酒飲み比べなどの食文化体験。土佐和紙をはじめとする文化体験や、植物学者の故・牧野博士の研究フィールドを散策したり、遍路道、大自然を楽しむコースをはじめ、大好評だった昨年度に続き、今年度も「仁淀ブルー体験博」の開催が決定しました。
9月23日(金・祝)~11月26日(土)まで、充実の53プログラムが用意されています。すでに予約開始後に定員に達したものもありますが、さまざまな魅力あふれるプログラムが揃っていますので、お気軽にご参加ください。この秋注目のイベントとなりそうです!

※イベントごとに日時が設定されています。プログラム内容や開催日、料金などの詳細については、「仁淀ブルー体験博2022」公式サイトからご確認ください。

開催日 9月23日(金・祝)~
11月26日(土)
問合せ 仁淀ブルー観光協議会
(0889-20-9511)
https://niyodoblue.jp/
 

Mimi著「60代ひとり暮らし明るく楽しく生きる術。」出版記念イベント

2022年6月、高知県郊外に住む60代の女性MimiさんがYouTuberデビュー。今は猫と暮らす彼女が「60代のひとり暮らし」をベースとした衣食住のアイデアを発信すると、20代~80代の幅広い女性に大反響を呼び、またたく間にチャンネル登録者数4万人になりました。そんな彼女のブレイクに注目した大手出版社「主婦と生活社」から初の著書「60代ひとり暮らし明るく楽しく生きる術。」が発行されます。
10月17日(月)は高知蔦屋書店で出版記念のトークイベントが開催。そして、10月29日(土)はトークイベントとMimi氏オススメの映画「人生フルーツ」と「ターシャ・テューダー静かな水の物語」が高知県立美術館ホールで上映されます。当日はどんなことをお話してくれるのでしょうか?楽しいひと時をお過ごしください。

会場1 高知蔦屋書店
開催日 10月17日(月)
時間 19:00~
住所 高知市南御座6-10

会場2 高知県立美術館ホール
開催日 10月29日(土)
時間 ①10:00~11:31
「人生フルーツ」
②14:00~15:45
「ターシャ・テューダー」
③ 18:30~20:01
「人生フルーツ」
※トークイベントは①②終了後と③ 開始前(18:00~)。
住所 高知市高須353-2
料金 前売り1,300円 当日1,500円
【前売り券販売所】
高新プレイガイド、高知県立美術館、金高堂本店、ローソンチケット(Lコード63546)
問合せ シネマ四国
(088-855-9481)
http://cinema-shikoku.com
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

 スタッフの徳弘です。秋らしい季節となってきましたね。今年の夏は、あっという間に時間が過ぎていったような気がします。7月は県が募集する2つのプロポ―ザルに応募し、8月は両方の事業をクリケットが担当することに決まりました。プロポ―ザルに勝てたことはもちろん嬉しいですが、スケジュールがとてもタイトな仕事で毎日バタバタしています(笑)。それから締切りに追われて今月も終わろうとしている、そんな3カ月です。
 担当している1つめの事業は、地球温暖化、カーボンニュートラルに関するパンフレットの制作です。編集はすでに終わっていて、少しずつゴールが見えてきました。2つめは、初めてのクライアントさんで、介護事業所の実態調査に関する業務です。調査の方は、これから報告書を作っていく段階に移るので、あともうひと踏ん張りというところでしょうか。初稿提出まで1週間を切りました。だいぶ焦っています・・・(汗)。
 10月になればこの2つの事業は終わりますが、観光動向の秋季調査が始まったり、残っている別の業務があったりと、落ち着くのはまだ先になりそうですが、今は目の前の仕事をひとつずつこなしていきたいです。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー193  

季刊高知86号、書店に並びました。

 季刊高知86号が完成し、9月24日から配本を開始し、26日で終わりました。今号の特集は「アートの楽しさに」に出会う旅!こうち、アートあるき。です。県内には県立美術館をはじめ、市町村が運営する素晴らしい美術館があることは皆さんもご存じだと思うので、ここでは個人やNPOがつくったり運営する美術館やアートスポット、個性あるギャラリーなどを紹介しました。またこの特集以外でも住人十色では高知大学の阿部鉄太郎さんがワインと彫刻について、編集長モノ申すもアートに関わりがある記事を掲載しています。
 センター特集は高知城歴史博物館さんとタイアップした「ようどう、ナニモノ?」。これは没後150年となった土佐藩十五代藩主、山内容堂の人柄や歴史的な偉業を、季刊高知流に紹介したものです。この特集を読んで、現在高知城歴史博物館さんで行われている企画展に行ってもらえれば嬉しい限りです。ジャイアント・インタビューはジャーナリストの青木理さん。ひと言、ひと言に鋭さがありましたが、人柄はとっても優しい方でした。レギュラー執筆陣もそれぞれ味があり面白い内容です。ぜひ、書店やセブンイレブン、カフェ、雑貨店などで、手に取ってレジまでお願いします(笑)。

    
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知85号 [2022 Summer]

特集:高知じまん宿13 編集長が今、泊まりたい宿

地域の風景を味わう、人と食の物語

ジャイアントインタビュー

ソプラニスタ
岡本知高さん

 

季刊高知84号 [2022 Spring]

特集:高知オトナのおやつ手帖

おやつの時間ですよ。

ジャイアントインタビュー

俳優
風間杜夫さん

 

季刊高知83号 [2021 Winter]

特集:高知の食物語16

匠の技を、気軽に楽しめる名店たち

ジャイアントインタビュー

俳優、演出家、まつもと市民芸術館芸術監督
串田和美さん

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週火曜午後15時5分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は10月10日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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