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クリケット通信
 

2022年9月10日号

 

9月になり少しずつ秋の訪れを感じます。
今月25日は季刊高知86号が発売!
発売までもう少々お待ちください。

  クリケットからのご案内  

季刊高知85号 [2022 Summer]

特集:高知じまん宿13 編集長が今、泊まりたい宿

地域の風景を味わう、人と食の物語

ジャイアントインタビュー

ソプラニスタ
岡本知高さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
85号の読者プレゼントは、季刊高知の表紙を描く、絵本作家、柴田ケイコさんの著書。3冊のいずれかが当選することになりますが、すべて柴田さんのサイン入りとなります。まだ間に合います!応募締め切りは9月25日迄。よろしくお願いします。

  Information  

令和4年度ふるさとのいのちをつなぐ生物多様性こうちプラン大賞

高知県環境活動支援センターえこらぼでは、「ふるさとのいのちをつなぐ生物多様性こうちプラン大賞」の取り組みを募集中です。
本企画は、高知県内における生物多様性保全活動の主流化に向けて、県内の各地域における「生物多様性こうち戦略」の行動計画に沿った生物多様性の保全と持続可能な利用につながる取り組みを募集・表彰し、県民による保全の取り組みを促進することを目的に開催しています。
生物多様性を守る価値と重要性を理解し、あなたが考えるプランをぜひ応募してみませんか?

参加方法や実施スケジュールなどの詳細は、高知県環境活動支援センターえこらぼ公式サイトからご確認いただけます。

締切り ~10月31日(月)必着
問合せ 高知県環境活動支援センターえこらぼ
(088-802-7765)
https://ecolabo-kochi.jp
 

Tommit(トミット)
~日本植物分類学の父“知られざる牧野富太郎”~

日本植物分類学の父・牧野富太郎博士の生誕160年を記念するイベントが開催されます。
本イベントでは、「ご子孫」「樹木医」「記者」それぞれの立場で活躍される3名の方をお招きし、牧野博士とはどんな人物なのか、博士の知られていない一面を語っていただきます。
また、イベント終了後には「牧野富太郎ゆかりの地を巡るツアー」を佐川町と越知町で開催。佐川町ツアーの昼食は、牧野博士が好んでいた食が詰まった「牧野弁当」が復刻します!
博士の新たな魅力を一緒に発見してみましょう。

※本イベントへの参加は抽選で、申込期間は9月15日(木)までとなります。参加申し込みの詳細などは、佐川町役場公式サイトからご確認いただけます。

期間 10月15日(土)
時間 開場9:00 開演10:00
場所 佐川町立桜座(高知県高岡郡佐川町甲346−1)
定員 350人
料金 500円(当日払い)
問合せ 牧野富太郎生誕160年記念事業実行委員会事務局
(0889-22-7740)
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

 スタッフの上村です。このほど、15代土佐藩主・山内容堂のことを記事に書かせてもらいました。まさか、書くことになるとは思ってもみなかったので、正直、今でも気持ちが落ち着いていません。
 江戸から明治に代わる動乱期に生き、日本の歴史を動かした容堂。恐れ多くも、この殿様がナニモノか解き明かすべく学芸員さんにロングインタビューをさせてもらい、編集長と知恵を絞りました。
 高知城歴史博物館で、9月17日(土)より「没後150年 山内容堂―鯨海酔侯の見た幕末維新」という企画展が始まります。高校生にも歴史初心者にも容堂侯のことを知ってもらいたい、そんな気持ちで工夫を凝らして記事を書いたつもりです。もうすぐお目見えします。どきどきしています。
 ぜひ、9月25日(日)発売の「季刊高知」86号で記事をご覧いただくか、同博物館の企画展に足を運んで冊子を手に入れてもらいたいです。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー192  

背中が張れば入稿前。

 季刊高知86号の編集作業も、いよいよ大詰めをむかえています。この時季は、肩こりと背中の張りとの戦いでもあります。日中は取材や打ち合わせなどが多く、事務所にずっと座ってキーボードを打っているわけではないのですが、そういう状態になります。
 20代の若い頃、月刊タウン情報誌の編集をしている時、締め切りに追われ、丸2日間寝ないで作業した経験があります。その時に思ったのは「人間の頭って重い」ということでした。自分の体が頭の重さに違和感を覚え、辛かったんだと思います。その後に製版用の原稿を大阪へ届けてもらうため、高知空港まで運転したのだから、ヒヤヒヤものでした。
 もう一つは最近気づいたことですが、集中して原稿を書く際には、まったく意識をしていないのですが、歯を食いしばるほど体に力が入っている時があります。例えば、歯医者さんの診察台で、キーンとなる器具を口のなかに入れられる時に緊張して体が固まるような感じです。力が入っていることは後から気づくので、きっと肩こりも背中の張りも、これが原因だなと思っています。
 それを解決する方法は、発行まで3か月もあるのだから、計画をもって取材し、原稿を書いて、デザイナーに迷惑をかけない、ということです。それはよくよくわかっていることですが、今号も同じ繰り返しになりました。
 それとはまったく関係ないのですが、86号の内容は期待してください!次回のメルマガで詳しくご紹介させていただきます。

    
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知84号 [2022 Spring]

特集:高知オトナのおやつ手帖

おやつの時間ですよ。

ジャイアントインタビュー

俳優
風間杜夫さん

 

季刊高知83号 [2021 Winter]

特集:高知の食物語16

匠の技を、気軽に楽しめる名店たち

ジャイアントインタビュー

俳優、演出家、まつもと市民芸術館芸術監督
串田和美さん

 

季刊高知82号 [2021 Autumn]

特集

編集長が会いたい、冒険するオトナたち

ジャイアントインタビュー

高知県よさこいアンバサダー・マイスター
田中恵美子さん

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週火曜午後15時5分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は9月25日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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