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クリケット通信
 

2022年8月25日号

 

まだまだ夏の厳しい暑さが続きますね。
お盆シーズンは皆さんいかがお過ごしでしたか?
編集部の今年の夏は例年以上に忙しい気がします(笑)。

  クリケットからのご案内  

季刊高知85号 [2022 Summer]

特集:高知じまん宿13 編集長が今、泊まりたい宿

地域の風景を味わう、人と食の物語

ジャイアントインタビュー

ソプラニスタ
岡本知高さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
85号の「日々酒、ときどき友」のゲストはアコーディオン奏者の坂野志麻さんでした。鬼才漫画家、編集者、鶏研究家のじん太さんのオジさん3人組は大喜び。そんな様子もしっかり描かれています。是非ご一読ください。

  Information  

いのアートミーティング

高知県立美術館が主催する「いのアートミーティング」が9月3日(土)からいの町紙の博物館で開催されます。
同時代に生きる、生まれた国もジャンルも異なるアーティストらがいの町に集い、和紙を知り、和紙に学び、それぞれの表現方法で新たな和紙の可能性を探求して創作した作品を展示・上演します。
映像を使った展示作品や体験アートなど、視覚や聴覚を使って楽しめる作品をぜひご堪能ください。

展示・上演作品やチケット料金などの詳細は、高知県立美術館公式サイトからご確認いただけます。

期間 9月3日(土)~9月11日(日)
※5日(月)は休館
場所 いの町紙の博物館(いの町幸町110-1)
問合せ washiplustheater@gmail.com
(080-4323-1700)
https://washiplus.wixsite.com/home
 

Battle Royal

季刊高知「カメラ屋ケンちゃん気まぐれ写真日記」の連載でおなじみ、フォトグラファー・中島健藏氏とグラフィックデザイナー・野口智帆氏のコラボ展「Battle Royal」がはじまります。
本展は、展示作品の原画を中島氏が、それのグラフィック処理を野口氏が手掛けた作品展となっています。
期間は8月30日(火)~9月29日(木)までで、会場は高知県立牧野植物園の五台山ロビーで展示されます。
大判サイズで迫力のある作品が並ぶ本展、ぜひ足をお運びください。

期間 8月30日(火)~9月29日(木)
時間 9:00~17:00(最終日は16:00迄)
場所 高知県立牧野植物園(高知市五台山4200-6)
料金 無料(植物園規定の入園料が必要です)
問合せ 090-4504-1978(野口)
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

 スタッフの徳弘です。最近、祖父の影響で囲碁を打つようになりました。今まで、将棋や五目並べなどで遊んだことはありましたが、囲碁に関しては最近ルールを覚えたばかりです。ルールはシンプルで、黒と白が交互に碁石を置いていき、相手より地(陣地)を大きく囲ったほうが勝ちとなります。ただ、自分の地を広げるだけでなく、相手の碁石を囲ったら、その碁石が取れるというのもポイントです。整地(終局後、お互いの地を数えやすくするために、地の形を整えること)の時に、相手の地に取った碁石を埋めることができます。
 始めてからまだ間もない素人ですが、囲碁の醍醐味は、盤上のいろいろな場所で地の取り合いができ、局地で負けても、地が総合的に相手より大きければ勝てるところだと思います。そして、将棋などにも共通して言えることですが、相手の手を読みながら、自分の戦略通りに対局が進んだ時はより面白さを感じます。
 祖父と対局する時は、いつも置石というハンデをもらって戦いますが、それでもなかなか勝つことができません(笑)。いつかは勝てることを信じて、これからも祖父に挑み続けます。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー191  

熱い夏の話

 残暑お見舞い申し上げます。

 よさこい「特別演舞」が終わり、お盆も過ぎて、昼間の暑さは一緒ですが朝晩すこし秋の気配が感じられるようになりました。行動制限がないこの夏には、帰省で高知に帰ってくる方、旅行者の方も大勢いたと思います。季刊高知85号の特集は「高知じまん宿13 地域の風景を味わう、人と食の物語」です。是非書店で手に取ってほしいと願っていました(笑)。
 さらにこの時季、プロレス界も弾けています。シングルによる団体ナンバーワンを決めるシリーズが、それぞれ展開。新日本プロレスの「G1クライマックス」ではオカダカズチカ選手が2連覇を達成。全日本プロレスの「王道トーナメント」は宮原健斗選手が優勝し、9月18日に日本武道館での三冠戦に挑戦することが決定。プロレスリングノアの「N-1VICTORY」は、バチバチの激戦を展開中。今たぶん一番熱い団体だと感じます。
 季刊高知86号の取材も進んでいます。次号はちょっと楽しい企画もご用意しています。詳細は改めてご報告いたします。

    
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知84号 [2022 Spring]

特集:高知オトナのおやつ手帖

おやつの時間ですよ。

ジャイアントインタビュー

俳優
風間杜夫さん

 

季刊高知83号 [2021 Winter]

特集:高知の食物語16

匠の技を、気軽に楽しめる名店たち

ジャイアントインタビュー

俳優、演出家、まつもと市民芸術館芸術監督
串田和美さん

 

季刊高知82号 [2021 Autumn]

特集

編集長が会いたい、冒険するオトナたち

ジャイアントインタビュー

高知県よさこいアンバサダー・マイスター
田中恵美子さん

 
 

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「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週火曜午後15時5分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は9月10日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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