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クリケット通信
 

2022年6月10日号

 

6月は季刊高知夏号の発売の月。
25日(土)に最新号がでます!
発売までもう少しお待ちください。

  クリケットからのご案内  

季刊高知84号 [2022 Spring]

特集:高知オトナのおやつ手帖

おやつの時間ですよ。

ジャイアントインタビュー

俳優
風間杜夫さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
季刊高知の表紙を担当してくれている柴田ケイコさんの個展「柴田ケイコ展 くらしのなかで生まれるもの」が香美市立美術館(入場料520円 月曜休館)で6月26日まで開催されています。パンどろぼう、白くま、めがねこなど、キャラクターもたくさん。もしかして「季刊高知」の表紙になった作品が展示されているかも。ぜひ会場でご覧ください。

  Information  

第2回メイドイン中土佐フェア

中土佐町の食材や商品の販売、町のPRをする「第2回メイドイン中土佐フェア」が6月18日(土)に高知蔦屋書店で開催されます。
会場では新鮮な野菜や魚、こだわりの商品をお買い求めいただけます。昨年大好評だったかつおの藁焼きも安全に配慮しながら実施予定です!また、蔦屋書店内では町産の食材を使ったランチもあります。生産者さんの想いや町の魅力を聞きながら、中土佐町の食をお楽しみください。

【出店者】

田中鮮魚店、企画ど久礼もん企業組合、とみぃの台所、風工房、中里自然農園、下村農園、自然農園よりこんぼ、松下商店、清水園、おもや(店内)

開催日 6月18日(土)
時間 10:00~15:00
場所 高知蔦屋書店(高知市南御座6-10)
問合せ 中土佐町商工会
(0889-52-2519)
https://www.nakatosabrand.com
 

佐藤健寿展 奇界/世界

雑誌や広告の撮影をはじめ、TBS「クレイジージャーニー」などのメディア出演、企業キャンペーンの監修など、活動の幅を広げる写真家・佐藤健寿氏。これまで世界120カ国以上を巡り、各地の“奇妙なもの”を対象に撮影を続けてきた佐藤氏の企画展が高知県立美術館ではじまります。
本展では、佐藤氏の写真集『奇界遺産』シリーズ作品のほか、膨大な旅の記録を振り返った最新刊『世界』や高知での撮り下ろしなど、200点あまりを展示します。見る人に多くの驚きと発見を与え、未知への好奇心が刺激される本展。ぜひお越しください。


トークショーなどの関連イベントも開催予定です。詳細は高知県立美術館公式サイトからご確認ください。

期間 6月18日(土)~9月11日(日)
会期中無休
時間 9:00~17:00
場所 高知県立美術館(高知市高須353-2)
料金 前売り960円、当日1,200円
問合せ 高知県立美術館
(088-866-8000)
https://moak.jp
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

 スタッフの上村です。最近、ラグビーのプロ選手を間近で見られる機会がありました。昨年10月には「埼玉パナソニックワイルドナイツ」が高知で初となる強化合宿のために来高。高知市の春野運動公園で練習を行う模様を拝見し、トップリーグ王者はでかい、すごい、迫力があるなぁと驚きました。この6月8日には、トンガ・サムライフィフティーンの練習も目にし、同じラガーマンでも、なんか雰囲気が違って独特だなぁ。練習後のスマイルもむちゃ破壊力。ステキな笑顔にファンになるのがうなずけるなどと感じて帰って来ました。いや、もちろんプレーもすごいのだと思います。ただ、実は、ラグビーのルールを知らない私。そして、両チームとも仕事でお邪魔しただけ。なのですが、熱気に押されたというか、スタンドにいるとついついプレーに目が行ってしまっていました。
 「ルールが分からなくても、何かしら感動があるんですよ」「躍動感を観にカメラを抱えて来場しています」「プロを観られる機会がスポーツ問わず価値があると思います」
 来場者の皆さんになぜ観に来られたんですか?と聞くと返ってきた答えですが、だんだんそうだな、そうだなと実感を伴って感じている私です。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー188  

書店で本を買いませんか?

 自分がタウン誌の仕事に就いたのが今から37年前。当時、関わっていた月刊情報誌の配本はすべてスタッフが担当していて、今でもその習慣が抜けないので、「季刊高知」でも同じように書店回りをしています。
 趣味の多様化、読書離れ、ネット販売、後継者問題(店主の高齢化)など、時代は移り変わっているので原因を一つに求めることはできませんが、実感として「まちの書店」が本当に減ってしまいました。ここ数年は特に、そう思います。
 まちの書店がなくなることで、当然「季刊高知」の販売チャンスが減ることになります。それは会社にとって切実な問題といえます。書店にしてみたら売上は微々たるものなんでしょうが(苦笑)。
 書店で偶然見かけた書籍や雑誌、写真集などのタイトルやデザイン(書籍などの装丁を含む)で衝動買いし、新しい作家や雑誌との出会いがあったり、ちょっとした待ち合わせ場所として使わせて頂いたり、そういう場はとても大事なんです。
 季刊高知編集部は年間購読やバックナンバー、単行本を自社HPで受け付けていますが、県内の方からのお申込みに対しては、まずお近くの書店をご案内するなど、近々システムを改めようと思っています。お近くに書店がないエリアもありますので、これから社内で検討します。自分たちにできることは微々たるものですが、読者の皆さんにご迷惑をかけない範囲で、考えていきたいと思います。正式に決まりましたら、HP等で発信していきます。

    
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知83号 [2021 Winter]

特集:高知の食物語16

匠の技を、気軽に楽しめる名店たち

ジャイアントインタビュー

俳優、演出家、まつもと市民芸術館芸術監督
串田和美さん

 

季刊高知82号 [2021 Autumn]

特集

編集長が会いたい、冒険するオトナたち

ジャイアントインタビュー

高知県よさこいアンバサダー・マイスター
田中恵美子さん

 

季刊高知81号 [2021 Summer]

特集:高知じまん宿12

あこがれとリノベーションの旅

ジャイアントインタビュー

ポップ・ロックバンド
フラチナリズム

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週火曜午後15時5分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は6月25日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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