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クリケット通信
 

2022年5月25日号

 

鯉のぼりのシーズンが終わり、
紫陽花を見かけるようになりました。
まもなく梅雨入りでしょうか!?

  クリケットからのご案内  

季刊高知84号 [2022 Spring]

特集:高知オトナのおやつ手帖

おやつの時間ですよ。

ジャイアントインタビュー

俳優
風間杜夫さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
現在、高知こどもの図書館・ギャラリー「あとりえほん」では、季刊高知の執筆者のひとりであるタイケヒデミ氏の作品展「こてん」(5月30日迄 火曜~木曜休館)が行われています。私は今週末に伺う予定!タイケワールド全開の作品展、ぜひ会場でご覧ください。

  Information  

koreiine(コレイイネ)展3

clara-craft2Fにあるclara-gardenで、ハンドメイドのアクセサリーやレザークラフト、ワイヤー作品などを展示販売する「koreiine展3」が開催されます。雑貨のほかにも、パンやコーヒー、クッキーなどの軽食もお楽しみいただけます。期間は6月9日(木)から14日(火)までの6日間。作家さんが丁寧に作りあげた素敵な作品が結集します。お気軽にお立ち寄りください。

【出展者】

char chon、RuwRuw、さや、stera、un paquet、Haute Couture、K.natural、USAKO、PLUS+ROOM、MOMO、daniel、APUCO、Hracka、maru、enjoy life、nid+、pipeau、Sumi Coffee、idee blanche、ミーヌ インド料理教室

期間 6月9日(木)~14日(火)
時間 10:30~18:00
場所 clara-garden(高知市本町2丁目1-31)
問合せ 090-6281-4519
090-4337-8172
 

ゴトゴトシネマ第113弾「帆花」

生後すぐに「脳死に近い状態」と宣告された西村帆花ちゃん。常に見守りが必要な帆花ちゃんとの生活は誰にでもできることではない。でも、母親の理佐さん、父親の秀勝さんにとってはあたり前で、普通のこと。いろんな場所に出かけ、絵本を読み聞かせ、お風呂に入れ、吸引をする・・・。
ゴトゴトシネマでは、帆花ちゃんの3歳から小学校入学までの成長を見つめたドキュメンタリー映画を6月5日(日)に高知市立自由民権記念館で上映します。動かなくても、言葉を発しなくても確かにそこにある愛しい生命。子どもの成長を喜び、愛し育てる両親、祖父母の様子に心あたたまる作品です。ぜひ、劇場でご覧ください。

期間 6月5日(日)
時間 14:00~15:20、16:20~17:40、18:40~20:00
場所 高知市立自由民権記念館(高知市桟橋通4丁目14-3)
料金 前売り1,300円、当日1,500円
問合せ ゴトゴトシネマ
(090-9803-9984)
boogieboogie4@gmail.com
https://gotogoto.jimdofree.com/
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

あなたはスマホ脳ですか?

 スタッフの徳弘です。突然ですが、皆さんは普段から1日にどのくらいの時間をスマートフォンに使っていますか?電話、メール以外にも、SNSを見たり、ゲームをしたり、ネットショッピングをしたりと、日常生活では当たり前の存在となっています。僕が今読んでいる「スマホ脳」(アンデシュ・ハンセン著)には、人が1日に使うスマートフォンの時間は、平均4時間(若者の2割は7時間)だと書かれていました。この本は、精神科医の著者が脳科学の実験結果をもとに、デジタルデバイスの依存が人間に与える影響を解説した内容となっています。
 著者は、スマートフォン、タブレットの依存は、集中力や記憶力、学力などの低下、精神疾患を助長し、睡眠障害やうつ病などを増加させると言います。アップル創業者のスティーブ・ジョブス氏や、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏などは、これらの悪影響を認識して、我が子には厳しい使用制限をしたそうです。そして、依存しないための対策として、適度な運動や利用時間を制限すること、寝室に持ち込まないことが効果的だと解説していました。
 僕はタブレットで動画を見ながら、SNSをチェックしたり、仕事中でも通知があれば内容を確認したりする習慣があります。すでに依存しているのかもしれません。皆さんはどうでしょうか。スマホ脳になっていませんか?

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー187  

クレジット入りには覚悟が必要

 季刊高知85号の制作に取りかかっています。夏号は恒例となっている「宿特集」で、今号の大きなテーマが「宿と食」。素敵な宿でありながら、食事にこだわりがある宿泊施設に出会いたいと思っています。6月25日まであと1カ月、あっという間に締め切りがきそうです。
 今日の高知新聞さんの中面で、北川村観光協会が発行した「北川村ゆずいっぱい手帖」の記事が載っていました。制作したクリケットの名前もあり、有難いと思いました。
 クリケットは「季刊高知」以外にもパンフレットや冊子、広報誌など、比較的ページ数のある編集ものの制作をしています。自分たちが制作したものには、可能な限りクレジットを入れさせていただいています(もちろん無理なものもあります)。名前を入れることで、内容や印刷品質など、クオリティに責任を負いたいと考えているからです。こんなものがクリケットの制作?と言われないように、自覚を持ちたいです。
 あなたのお気に入りの観光等のパンフレットの片隅に、クリケットの名前が見つかったら、本当に嬉しい気持ちになります。

    
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知83号 [2021 Winter]

特集:高知の食物語16

匠の技を、気軽に楽しめる名店たち

ジャイアントインタビュー

俳優、演出家、まつもと市民芸術館芸術監督
串田和美さん

 

季刊高知82号 [2021 Autumn]

特集

編集長が会いたい、冒険するオトナたち

ジャイアントインタビュー

高知県よさこいアンバサダー・マイスター
田中恵美子さん

 

季刊高知81号 [2021 Summer]

特集:高知じまん宿12

あこがれとリノベーションの旅

ジャイアントインタビュー

ポップ・ロックバンド
フラチナリズム

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週火曜午後15時5分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は6月10日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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