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クリケット通信
 

2022年5月10日号

 

5月に突入しました。
初夏になり、春の暖かさから、
夏のような暑さに変わってきましたね。

  クリケットからのご案内  

季刊高知84号 [2022 Spring]

特集:高知オトナのおやつ手帖

おやつの時間ですよ。

ジャイアントインタビュー

俳優
風間杜夫さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
現在、高知こどもの図書館・ギャラリー「あとりえほん」では、季刊高知の執筆者のひとりである三本桂子さんの個展「お店のある風景と絵本原画展」(5月6日~15日迄 火曜~木曜は休館)が開催されています。とても素敵な作品展です。ぜひご覧ください。

  Information  

よんでんふれあいコンサート

四国電力創立70周年・よんでん文化振興財団創立30周年記念事業として、四国ゆかりの演奏家による「よんでんふれあいコンサート」が5月19日(木)に開催されます。
瀬戸フィルハーモニー交響楽団を指揮するのが日本を代表する指揮者のひとり、大友直人氏。ヴァイオリンの大谷康子氏(高知県観光特使)。宿毛市出身で「奇跡の歌声」と称されるソプラニスタの岡本知高氏、室戸市出身で第19回出光音楽賞受賞したメゾ・ソプラノの谷口睦美氏が素敵な歌声を聞かせてくれます。
クラシックファンに限らず、音楽が好きな方、興味がある方、特に若い方たちにふれてほしい一日です。
チケットは、よんでん文化振興財団公式サイトをご確認のうえお買い求めください。

開催日 5月19日(木)
時間 18:00開場 19:00開演
場所 高知県立県民文化ホール(高知市本町4丁目3ー30)
料金 1,000円、生徒(小~高)500円
問合せ よんでん文化振興財団
(087-823-5511 ※平日9:00~17:00)
https://ycf.or.jp
 

牧野富太郎展~博士の横顔~

「日本の植物学の父」と呼ばれる牧野富太郎博士は、高知の豊かな自然に育まれ、幼少から植物に興味を持ち、独学で植物の知識を身につけていきました。94年の生涯において、新種や新品種など約1500種類以上の植物を命名し、日本植物分類学の基礎を築いた一人として知られています。
そんな、富太郎博士の生誕160年を記念して、高知県立牧野植物園では特別展を6月26日(日)まで開催中です。
本展では、これまであまり語られることのなかった博士の素顔やエピソードなど、知っているようで知らない博士の姿を、牧野文庫に収められた貴重資料からひも解きます。
5月22日(日)、6月4日(土)はギャラリートークも開催されます。こちらも、ぜひご参加ください。

期間 ~6月26日(日)まで
時間 9:00~17:00
場所 高知県立牧野植物園(高知市五台山4200-6)
料金 730円 ※高校生以下無料
問合せ 高知県立牧野植物園
(088-882-2601)
https://www.makino.or.jp
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

ゴールデンウィークの調査を終えて。

 スタッフの徳弘です。長かったようで、短かったゴールデンウィークが終わりましたね。皆さん、いかがお過ごしでしたか。地元に帰省したり、お出かけしたり、満喫された方も多いのではないでしょうか。編集部は、観光動向調査で、東は室戸岬、西は足摺岬まで出向いていました。まだ、コロナが終息したわけではありませんが、都道府県を跨ぐ越境の規制がなく、県外旅行者が多く戻ってきたように感じています。5泊などで四国を一周する方や、「四国のあとは、これから九州まで行きます」と言う関東方面からの方など、長期で旅行する方が多かった印象です。
 ここ数年は、観光需要が落ち込み、どうか人が戻ってきてくれないだろうかと、この調査を通して考えていました。今回はどの調査地に行っても人が多く、世間が休日でも、関係なく仕事に汗を流す人たちがいるということに、改めて気づかされました。観光施設や宿泊施設、飲食店のスタッフさん、駐車場を誘導する警備員さん、タクシー、バスなどを運転するドライバーさんたちがいるからこそ、旅行を楽しめるのだと思います。
 春の調査は残すところあと2カ所です。現地でのアンケート調査が終われば、次は、調査票のデータ入力、そして、報告書の作成に移っていきます。まだまだ、やることはたくさんありますが、残りの作業も頑張ります!

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー186  

GWの観光地にて。

 読者の皆さま、GWはいかがお過ごしでしたか?クリケットは例年この時季、観光調査があり、県内の観光地で仕事をしていました。スタートの4月29日こそ雨でしたが、その後は晴天続き。後半は暑さも高知らしさがあり、どの観光地も人出が多く、久しぶりに活気を感じました。宿泊施設や飲食店、土産物店などのことを考えれば、本当に良かったと思います。
 今年は行動規制がなく最長10連休のGW、四国一周や、中国四国をめぐるなど長期間の旅行者も目立ちました。話を聞いていても皆さん表情に解放感があり、楽しんでいました。帰省した方も多くて、この2年間の違いを実感します。
 もちろん、コロナ感染対策をしっかりとして、この調子で、高知県への旅行者が戻ってきてくれたら嬉しい限りです。
 さて、編集部も季刊高知85号に向けて動き出しています。また詳細はこのエッセイでご紹介させていただきます。

    
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知83号 [2021 Winter]

特集:高知の食物語16

匠の技を、気軽に楽しめる名店たち

ジャイアントインタビュー

俳優、演出家、まつもと市民芸術館芸術監督
串田和美さん

 

季刊高知82号 [2021 Autumn]

特集

編集長が会いたい、冒険するオトナたち

ジャイアントインタビュー

高知県よさこいアンバサダー・マイスター
田中恵美子さん

 

季刊高知81号 [2021 Summer]

特集:高知じまん宿12

あこがれとリノベーションの旅

ジャイアントインタビュー

ポップ・ロックバンド
フラチナリズム

 
 

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REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週火曜午後15時5分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は5月25日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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