＜季刊高知　楽屋ばなし＞
昨年は「チューリップを聴きながら　編集者　野並良寛の引き出し」を１年間、高知新聞に連載して頂きました。それが毎月第二火曜だったんですが、少し引っ越しして第四土曜（予定）になります。タイトルなども変わりますが、２年目の連載、ぜひご期待ください。

　明けましておめでとうございます。スタッフの徳弘です。クリケットでは、２日からお仕事が始まっていますが、年明けは正月ボケが抜けずに、体がなかなか追いついてきませんでした（汗）。今まであまり感じることはありませんでしたが、今年は正月ボケを強く感じたような気がします。皆さんはどうでしょうか。
　来年は正月ボケをしないようにと、原因と解消法を調べてみました。まず、その原因は、生活リズムの乱れ、食生活の乱れ、遊び疲れが主になります。年末年始の過ごし方を振り返ると、僕の場合は、どれも当てはまりますが、食生活が特に乱れていました。肝心の解消法は、起床後に太陽の光を浴びること、エクササイズ、頭のマッサージやストレッチ、バランスの摂れた食生活、早寝などが解消に繋がるそうです。まだ正月ボケが抜けていない方やエンジンがかかりきっていない方は、ぜひ、お試しください！
　それと最後に、冬休み中にあった個人的ニュースをおひとつ。年末年始の暴飲暴食で、不思議なことに、苦手だったハイボール（正確にはウィスキーの味が苦手）が飲めるようになりました（笑）。普段は生ビールをよく飲みますが、プリン体、糖質が高いお酒なので、この２つを含まないハイボールは以前から「飲めたら良いな～」と思っていたお酒です。そんなお酒が飲めるようになったことは、喜ばしい出来事です。それでもカロリーは含みますし、アルコール度数は生ビールよりも高いので、これからもほどほどに楽しみたいと思います。

令和４年の誓い

新年あけましておめでとうございます。
今年もクリケットと「季刊高知」をよろしくお願いします。

　クリケットの仕事始めは観光調査で、１月２日からスタートしました。昨年は本当に少なかった印象でしたが、今年は帰省された旅行者が多かった気がします。コロナ禍が少し落ち着いていた時期だけに、観光で来ていた旅行者も多かったです。高知経済にとっては良かった！そんなことを思っていたら、オミクロン株が猛威を振るいだしました。まだまだ紆余曲折ありそうです。
　今年も「季刊高知」の発行を続けながら、県や市町村、民間企業のパンフレット制作やマーケティングなど事業を進めていきます。いつも心がけていることは、締め切りや納期はどんなことがあっても守ること、可能な限りクリケットらしいカラーをだしながら質の高い仕事をします。季刊高知の発行・納期厳守・質の高い仕事。この３つのことを守りながら、令和４年を乗り切りたいと思います。また、どんな人・仕事に出会うでしょうか？それも楽しみです。