facebook icon
 
twitter icon
 
クリケット通信
 

2021年10月10日号

 

高知はコロナの状況がだいぶ落ち着いてきました。
そろそろ、気兼ねなく旅行や外食に行きたいものです。
このまま、終息に向かっていきますように。

  クリケットからのご案内  

季刊高知82号 [2021 Autumn]

特集

編集長が会いたい、冒険するオトナたち

ジャイアントインタビュー

高知県よさこいアンバサダー・マイスター
田中恵美子さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
昨日(10月12日)、高知新聞紙面で毎月第二火曜に連載している「チューリップを聴きながら」~編集者・野並良寛の引き出し~が載りました。お見逃しの方は、一日前の新聞を(笑)。この連載もあと2回。次回は「編集長モノ申す」ということで、11月9日をご期待ください!

  Information  

第27回全国ハーブサミットin中芸
中芸ハーブフェスティバル2021

ハーブの個性と特色を活かした魅力あるまちづくりを推進することを目的として、これまでに26回開催されてきた「全国ハーブサミット」。27回目となる今年は高知県中芸地域の「ゆず」をテーマハーブとして、中芸5町村の魅力を発信します。
併催イベント「ハーブフェスティバル2021」では、BSでも人気のアウトドアプロデューサー・田中ケン氏が作る中芸キャンプ飯の紹介や、モネの庭 庭園管理責任者の川上裕氏が語る「モネの香る庭~庭師が語るモネの植物たち」などをお届けします。今回はオンラインでの開催となりますが、ぜひ、ご参加ください。

各イベントの詳細は、公式サイトからご確認ください。

開催日 10月30日(土)、31日(日)
問合せ 中芸のゆずと森林鉄道日本遺産協議会(0887-30-1865)
https://yuzuroad.jp/
 

シネマな夜VOL.257
「ある画家の数奇な運命」

シネマ・サンライズ主催の今回のシネマな夜は「ある画家の数奇な運命」を、高知県立美術館ホールで上映いたします。本作品は、「善き人のためのソナタ」でアカデミー賞、外国語映画賞を受賞したフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督の、祖国ドイツの歴史と闇、芸術の光に迫る最新作。
現代美術界の巨匠をモデルに、苦悩と悲しみを希望と喜びに変えた若き芸術家の半生を描いた感動の一作です。ぜひ、劇場でご覧ください。

【前売り券販売所】
高新プレイガイド、ミュージアムショップ、県民文化ホール、金高堂本店、コープよしだ、コープかもべ

上映日 10月27日(水)
時間 10:00、14:00、18:30
場所 高知県立美術館ホール
(高知市高須353-2)
料金 前売り1,300円、当日1,500円
問合せ 吉川(088-872-5208)
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

 スタッフの上村です。先日、プロ野球のドラフト会議の中継を小学生の息子と共にTVで見ていました。中には、人の支えがあって今の自分があることに感謝を述べる高校生選手がいて、心身共に成長をして素敵な人生を送っているな、これからも活躍してほしいと思いました。
 うちの息子の夢は、普通のサラリーマンかプロ野球選手。野球選手はプロとして活躍する姿が分かりやすいのでしょうか。息子の夢を広げようと、いろいろな職業においてプロはいて活躍の仕方も人それぞれなんだよと、世の中について語った私でした。
 ちなみに私が初めて社会に出て文章を書く仕事を与えてもらった時、当時の師匠は「文章は、鉛筆一本あれば誰でも書けると思われがちだけど、職業として文章で人に何かを届けることはとても難しいんだよ。この職業の腕の磨きどころは、そこ。」と、教えてくれました。息子に語りながら師の言葉を思い出し、自分は書くことで何かを届けたり誰かを応援することが今どれだけできるようになったのかなぁ…?と、振り返って考えさせられたドラフト会議中継となりました。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー174  

秋の気配

 10月に入ってそろそろ秋の気配が、と思っていたら、けっこう暑い日が続いています。秋の観光調査がはじまり、先週は北川村「モネの庭」マルモッタンの駐車場にいました。つい先日、庭園管理者の川上さんが取り上げられた人気番組「情熱大陸」が放送された影響か、観光客がとても多かった印象を持っています。まだまだテレビメディアのチカラは大きいですね。
 人を動かすという点では、土曜の朝に放送されている「朝だ!生です旅サラダ」もそうです。中津渓谷が取り上げられた際にはとてもすごい人出でした。BS放送のバスの旅番組を観て高知へ、という声もよく耳にします。
 どういった情報をもとに番組制作者は高知(あるいは個人)を選んでいるのか、そういったロケ地の候補を挙げるキーパーソンの人へどうアプローチするのか、そんな人たちに足を運んで情報を届ける誠実さは必要でしょうね。結構相手にされなくてヘコみそうですが、それはそれで面白そうな仕事だと思います。
 秋になって、脂がのった戻りカツオも、山間部で育った新米も、果物もおいしい季節になります。体重オーバーの自分には危険な季節ですが、健康第一で乗り切っていこうと思います。

 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知81号 [2021 Summer]

特集:高知じまん宿12

あこがれとリノベーションの旅

ジャイアントインタビュー

ポップ・ロックバンド
フラチナリズム

 

季刊高知80号 [2021 Spring]

特集:濱田さおり特別編集長

歌う・笑う・逢いに行く♪今日も麗しのSally

ジャイアントインタビュー

車いすラグビー日本代表キャプテン
池透暢さん

文我師匠と60分1本勝負!
大笑いし、感動もした特別インタビュー。

四代目
桂文我さん

 

季刊高知79号 [2020-2021 Winter]

特集:高知の食物語15

地元食材を大事にした、優しく、美味しいお店たち

ジャイアントインタビュー

コメットハンター
関勉さん

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は10月25日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

facebook icon
 
twitter icon