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クリケット通信
 

2021年7月10日号

 

暦は7月にかわりましたが、まだまだ梅雨シーズンですね。
5月から続く梅雨はいつあけるのでしょうか。
夏が待ち遠しいです。

  クリケットからのご案内  

季刊高知81号 [2021 Summer]

特集:高知じまん宿12

あこがれとリノベーションの旅

ジャイアントインタビュー

ポップ・ロックバンド
フラチナリズム

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
季刊高知81号の読者プレゼントは、「大家さんとぼく」を連載中の里宇治ゆんさんがプロデュース、アクセサリー工房「すいーとめもりーず」さんがオリジナルで制作した「はりまや橋ストラップ」です。この読プレのためにつくってくれたストラップ。どうぞふるってご応募ください。

  Information  

企画展「土佐人 山本忠興と近代オリンピック」

明治45(1919)年5月に初めてオリンピックに参加した日本。回を重ねるごとに日本選手はメダルを獲得し、オリンピック熱が高まりました。
そして、昭和15(1940)年のオリンピック開催地では東京が選ばれました。その招致活動に関わっていたのが、南国市出身の電気工学者・山本忠興氏。彼は早稲田大学競争部監督として多くのオリンピアンを育成しました。
彼の功績を掘り起こし、日本における近代オリンピックの歴史を紐解く企画展「土佐人 山本忠興と近代オリンピック」が高知県立歴史民俗資料館で開催されます。本企画展と併せて、関連企画も行います!ぜひご参加ください。

関連企画の詳細は、高知県立歴史民俗資料館公式ウェブサイトから。

期間 7月16日(金)~9月5日(日)
時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)※会期中無休
場所 高知県立歴史民俗資料館
(南国市岡豊町八幡1099-1)
料金 520円
問合せ 高知県立歴史民俗資料館
(088-862-2211)
https://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/~rekimin/
 

政治にきゅんです♡タメ口討論会

7月31日(土)に高知市文化プラザかるぽーとで「政治にきゅんです♡タメ口討論会」が開催されます。
本イベントは世代別に分かれて、政治家の方達とそれぞれのテーマに沿った内容を討論します。そして、政治に興味・関心を持ってもらい、自ら調べ、学ぶことにより若年層の投票率向上を目標としています。
討論者はもちろん観覧者も今までにない思いや関係を築くため、罰ゲームを設けて、イベント中は世代を問わず「タメ口」で討論していただきます。
決して日本古来の目上の方を敬う文化である敬語、丁寧語などを否定しているわけではないことをご理解のうえ、ご来場をお願いします。

申込みは公益社団法人 高知青年会議所公式ウェブサイトから。

開催日 7月31日(土)
時間 13:00~15:35
場所 高知市文化プラザかるぽーと
(高知市九反田2-1)
定員 先着100名
※締切り7月20日(火)
料金 無料
問合せ 公益社団法人 高知青年会議所(088-875-7109)
https://www.kochi-jc.or.jp/
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

 スタッフの徳弘です。高知県林業環境政策課の委託業務で、クリケットが編集している「森林環境情報誌もりりん」がまもなく発行されます。冊子の発行だけでなく、TwitterYouTubeでも森林環境に関する情報や、取材時の様子等を発信中です。SNSの情報発信は僕が担当させてもらっていますが、常々、YouTubeの運用は特に難しいと感じています。
 今ではTwitterをはじめ、InstagramやFacebook、TikTokなどのSNSが普及しています。どのSNSにも共通して言えることですが、YouTubeの運用が難しいと感じているのは、チャンネルを知らない視聴者に対して動画を知ってもらい、ファン(固定視聴者)になってもらうことのハードルが高いからです。動画を多くの視聴者に届けるためには、YouTubeのアルゴリズムに良質な動画コンテンツだと判断されなければいけません。動画の視聴維持率やサムネイルのクリック率などで判断されているそうで、良質なコンテンツと判断された時に、YouTubeがリーチ数を増やしてくれる仕組みになっています。
 そして、コンテンツの質やサムネイルのビジュアルと同じくらい大事なのが視聴者の流入経路を考えて動画を投稿することです。例えば、検索されるキーワードを動画タイトルに入れたり、同じコンテンツの関連動画枠を狙ったタグをつけたりと、ここでは書ききれないぐらいポイントが多いです。流入経路を考えて投稿しないと見てもらえる機会が少なくなります。こんな感じで、YouTubeの場合は、他のSNSよりも情報発信までの作業量が多く、発信頻度に限界があることも難しく感じる要因のひとつかもしれません。
 今回のコラムはYouTubeの運用講座のような内容となってしまいましたが、SNS(YouTube)運用のことを少しでもお伝えしたく、ご紹介させていただきました。僕自身もまだまだ勉強中で知らないことがたくさんありますが、これからも試行錯誤を繰り返しながら、もりりんチャンネルと共に成長していきます!

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー168  

高知じまん宿と旅。

 今年の2月から、毎月第二火曜に高知新聞さんで「チューリップを聴きながら~編集者・野並良寛の引き出し~」というタイトルで連載をさせていただいています。この連載は12月までなので、お声をかけていただいたYさんにご迷惑をかけないようにしないと、と心がけています(といっても、原稿チェックをはじめ、けっこう迷惑をかけているかも)。
 掲載スペースが大きく、「原稿を書くのに何日ぐらいかかります?」と質問を受けることがありますが、実は1日でザックリ書いて、それから時間がある時に細かいところを見直していくという感じです。だいたい月末から取りかかり、提出日までに仕上げるというスタイルです。気を抜くとすぐに締め切りがくるようで、1か月というサイクルの早さを感じます。
 この連載に関して何となく1年間の大きな流れを決めていて、7月13日掲載分はクリケットの仕事・マーケティングの予定だったのですが、季刊高知81号の特集「高知じまん宿」を意識してか、「旅」をテーマに書いています。少しでも本誌のPRにつながればという「心の叫び」に体が反応した感じでしょうか。大阪高知特急フェリーにまつわることや、海外旅行、自分ならこんな宿をしてみたいなどを綴っています。ご興味のある方は、ぜひお読みください。
 この連載が始まってから、バックナンバーの注文が多くなり、また自分の親や親戚にヘンに褒められるという現象が起きています。有難いことです。

 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知80号 [2021 Spring]

特集:濱田さおり特別編集長

歌う・笑う・逢いに行く♪今日も麗しのSally

ジャイアントインタビュー

車いすラグビー日本代表キャプテン
池透暢さん

文我師匠と60分1本勝負!
大笑いし、感動もした特別インタビュー。

四代目
桂文我さん

 

季刊高知79号 [2020-2021 Winter]

特集:高知の食物語15

地元食材を大事にした、優しく、美味しいお店たち

ジャイアントインタビュー

コメットハンター
関勉さん

 

季刊高知78号 [2020 Autumn]

特集:毎日食べたい甘い誘惑!

人生を楽しむケーキと店主。

ジャイアントインタビュー

女優
尾碕真花さん

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は7月25日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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