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クリケット通信
 

2021年6月10日号

 

真夏のような暑い日が続いていますね。
今月25日は季刊高知81号が発刊します!
ぜひ、お楽しみに。

  クリケットからのご案内  

季刊高知80号 [2021 Spring]

特集:濱田さおり特別編集長

歌う・笑う・逢いに行く♪今日も麗しのSally

ジャイアントインタビュー

車いすラグビー日本代表キャプテン
池透暢さん

文我師匠と60分1本勝負!
大笑いし、感動もした特別インタビュー。

四代目
桂文我さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
毎週生放送しているRCKラジオ「週間・季刊高知」(月曜午前10時45分頃~)ですが、コロナ感染症の関係で電話出演が続いています。スタジオの井津さん、電話でワタシ、ゲストの方も電話。自分でもどんな感じなんだろうと不安です。ぜひ、この困った状況をお聴きください(笑)。

  Information  

幡多と共生するモノづくり職人展

県西部の自然を生かした作品展「幡多と共生するモノづくり職人展」が、宿毛まちのえき林邸で開催します。
本展では、幡多の自然、地域の自然と共に過ごし、その自然を相手にモノづくりをする5名のこだわり職人が手掛けた作品を展示。
どれも地域を愛し、慈しんでいるからこその、心が温まる作品ばかりです。期間中はぜひ、宿毛まちのえき林邸へお越しください。

【出展内容】

  • kino shoe works(宿毛市)
  • フルオーダーメイド革靴(紳士・婦人靴、サンダル)


  • ユルクル(土佐清水市)
  • 柿渋染め生地、数寄屋袋(すきやぶくろ)・吾妻袋(あずまぶくろ)手ぬぐい


  • 海辺の自然史研究舎(大月町)
  • ウニランプ、海洋生物の標本、四国産動植物の標本写真、生態写真を使ったインスタレーション


  • コーラルさや(宿毛市)
  • 珊瑚の展示、パネル


  • 流木雑貨フロムSea(黒潮町)
  • 流木アート(椅子、棚、額など)


    期間中は出展者によるワークショップも開催します!詳細はこちらから。

    期間 6月12日(土)~27日(日)
    時間 9:00~17:00 ※月曜休館
    場所 宿毛まちのえき林邸
    (宿毛市中央3-1-3)
    料金 無料
    ※ワークショップは別途料金がかかります。
    問合せ 宿毛まちのえき林邸(0880-79-0563)
    https://www.hayashitei.com/
     

    ゴトゴトシネマ
    「ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記」

    ゴトゴトシネマでは、7月3日(土)にドキュメンタリー映画「ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記」を自由民権記念館ホールで上映します。
    いじめが原因で沖縄の学校に転校してきた15歳の北国の少女の目を通して、基地問題をはじめとする沖縄のリアルな現実を捉えた本作。
    転校してから数々の沖縄の悲劇を知った彼女は、次第に不条理ないじめにあった自身と現在の沖縄の姿を重ね合わせ、島の悲劇に寄り添い、学び、成長しはじめます。
    沖縄問題について、改めて知るきっかけを与えてくれるピュアな目線で描かれた感動的な作品となっています。

    また、同時上映として沖縄久高島の奇祭をカメラに収めたドキュメンタリー作品「イザイホウ」も上映。ぜひ、劇場でご覧ください。

    上映日 7月3日(土)
    時間 ちむぐりさ
    14:00~16:00、18:40~20:40
    イザイホウ
    16:50~17:50
    場所 自由民権記念館ホール
    (高知市桟橋通4丁目14-3)
    料金 前売り1,300円、当日1,500円
    問合せ boogieboogie4@gmail.com
    090-9803-9984(前田)
    ※ショートメール不可
    https://gotogoto.jimdofree.com/
      季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

     スタッフの上村です。ぐいみ、梅、ビワ、ヤマモモ…、山の恵みに次々と出会える季節になりました。今年は、早い梅雨入りでいつも以上に収穫時期が一瞬に限られていて、あっと言う間に果実の旬が逃げて行きますね。
     本当はもう少し熟れるまで待ちたいところだけれど雨が降る前に収穫しないと実が落ちると焦ってみたり、美味しいうちに何とかしようと急いでジャムやシロップを作ったり。慌ただしくもジャムが美味しくできた時は飛び切りうれしく、しばらくはそれを味わいながらこの時季の幸せを思います。
     一瞬一瞬が思いがけずスキップするように進んでしまったり逆に停滞したりと、思うに任せないことが多いこの頃ですが、毎年恒例の梅仕事に時が進んでいることを感じさせられます。
    「季刊高知」も、もうすぐ夏号が発売です。季節の移ろいを刊行日ごとに感じ、変わらず編集作業ができるという日常にありがたさを感じています。

      ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー166  

    季刊高知81号、締め切りに追われる。

     季刊高知81号の締め切りが近づいてきて、次第に体が戦闘モードになってきました。この時期にいつも後悔するのが、「もっと早くから取り組めば」ということです(苦笑)。他の仕事もあり、なかなかスケジュール通りには進みませんが、毎号この調子というのは、成長のなさしかありません。きっと自分が未熟なんですね。追い詰められて書く原稿は、どこか「ムラ」がでるもの。それは回避しなければ、と気を付けています。
     夏号の特集は「宿」がテーマ。ジャイアント・インタビューほか、充実した内容になるよう、最後の踏ん張りどころです。どの方面へ取材に出かけているかは、ワタシのツイッター(@blody_yo)やフェイスブック(野並良寛)が参考になりそうです(これは暗にフォローのお願いです)。次回のエッセイではすべての内容をご紹介します。もう少しお待ちください。

     
      季刊高知バックナンバー  

    季刊高知79号 [2020-2021 Winter]

    特集:高知の食物語15

    地元食材を大事にした、優しく、美味しいお店たち

    ジャイアントインタビュー

    コメットハンター
    関勉さん

     

    季刊高知78号 [2020 Autumn]

    特集:毎日食べたい甘い誘惑!

    人生を楽しむケーキと店主。

    ジャイアントインタビュー

    女優
    尾碕真花さん

     

    季刊高知77号 [2020 Summer]

    特集:地訪地泊 がんばろう高知!

    高知じまん宿11

    ジャイアントインタビュー

    映画監督
    安藤桃子さん

     
     

    年間購読のご案内

    「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

     

    REGULAR INFO

    RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です!
    RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
    次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

    また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

     

    最後までお付き合いいただきありがとうございました。
    次回のメルマガ配信は6月25日頃です。お楽しみに!

     

    季刊高知編集部一同

     

    株式会社クリケット/季刊高知編集部
    高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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