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クリケット通信
 

2021年3月10日号

 

卒業シーズンの3月。学生のころ仲良くしていた友人とは、
社会人になってから疎遠に。学生のころに戻りたいなぁ・・・
なんてたまに思い出します。

  クリケットからのご案内  

季刊高知79号 [2020-2021 Winter]

特集:高知の食物語15

地元食材を大事にした、優しく、美味しいお店たち

ジャイアントインタビュー

コメットハンター
関勉さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
ショート・ショート作家の目代雄一さん、ジャーナリストの岡本萬尋さんら季刊高知の執筆陣から「本を出版します」という嬉しいニュースが続々と届きました。詳しくは次号の80号でご紹介します。

  Information  

森林環境情報誌もりりん
第1回キャラクター似顔絵コンテスト作品展

高知県林業環境政策課が発行する「森林環境情報誌もりりん」の第1回キャラクター似顔絵コンテスト作品展が開催中です。今回の応募総数は223点で、小さいお子さんから大人まで、たくさんの方にご応募いただきました。期間中は、ぜひ、個性豊かな作品をオーテピア高知図書館でご覧ください。

また、好評につき第2回キャラクター似顔絵コンテストの開催が決定しました!ハガキ、またはハガキサイズの紙に誌面に登場するキャラクターの似顔絵を描いてご応募ください。優秀作品に選ばれた方にはキャラクターグッズを贈呈!第2回もたくさんのご応募お待ちしています。応募締切や送付先などの詳細は、森林環境情報誌もりりんの公式Twitterから。

期間 3月9日(火)~3月31(水)
時間 9:00~20:00(土・日・祝は9:00~18:00)
休館日 毎週月曜日
第3金曜日(3月19日(金))
場所 オーテピア高知図書館 2階北階段下
(高知市追手筋2-1-1)
 

こんこん山花さんぽ

一年を通じて園地全体が最も植物で彩られる季節。3年目の春を迎える高知県立牧野植物園のこんこん山広場の草原エリアは「オルラヤ」や「ネモフィラ」などが一面に咲き誇る花畑となります。そんな春の景色を、まるで額縁で切り取ったように写真に収めることができる特設のフォトスポットが登場。さらに花畑のそばには木製デッキを新設します!眺望の良いこんこん山広場で憩いのひと時をお過ごしください。

開催初日の20日(土・祝)は、音楽演奏や原っぱ図書館のイベントを行いますので、ぜひご来園ください。詳細はこちらから。

期間 3月20日(土・祝)~5月9日(日)
時間 9:00~17:00
場所 高知県立牧野植物園
(高知市五台山4200-6)
料金 730円(高校生以下無料)
問合せ 高知県立牧野植物園(088-882-2601)
https://www.makino.or.jp/
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

この時季の必需品に。

 スタッフの徳弘です。季節は冬から春に移りはじめ、少しずつ過ごしやすくなってきました。前回のメルマガで編集長が花粉症について書いていましたが、僕も同じく毎年、花粉には辛い目にあっています。僕の場合、目のかゆみよりもくしゃみが酷く、事務所で一緒にお仕事をする先輩たちには不快な思いをさせてしまうな~とこの時季はいつも申し訳なくなります(汗)。
 先週まで症状は落ち着いていたのですが、月曜日はくしゃみが止まらず、仕事に支障をきたすほど・・・。
 そんなところ、先輩のお子さんが実践している花粉対策を教えてもらいました!ワセリンを目や鼻のまわりに塗布するだけで症状を抑えてくれるそうです。教えてもらったその日に、早速試してみましたが、塗って5分~10分くらいで効果を感じられるほどでした。ここ数日、くしゃみは少なく好調です。花粉症でお困りのかたは、ぜひ試してみてください。ちなみに、ワセリンを顔に使用するときは、黄色ワセリンよりも刺激が少ない白色ワセリンを使うほうが良いそうですよ!

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー160  

全日本プロレス、どうなる!?

 ファンクラブは脱退。全日本プロレスTV(月額900円)には加入を続け試合は観ていますが、個人的に秋山準ファンということで、ひと言書かせていただきます。
 全日本プロレスの社長だった秋山選手が、「経営と現場の両方を見るのは大変だろう」とオーナーからいわれ現場監督になり、それからすぐにその監督も解かれ、一所属選手となりました。そしてDDTプロレスにレンタル移籍、2020年12月31日に契約満了につき退団へ。現在はDDTの所属選手になりました。
 武藤敬司選手ら多くのレスラーが団体から離れ、だれもがピンチだと思っていた全日本プロレスを秋山選手がなんとか軌道にのせ、青柳優馬選手や野村直矢選手ら若手を育成し、石川修司選手ら大型選手を獲得するなど、試合の充実を図って来たのはまぎれもない事実。団体の功労者に対する厳しい行動には驚きです。
 プロレスは試合内容が大事ですが、それだけでなく、選手の歴史やストーリーを応援する楽しさがあります。デビュー以来、全日本一筋45年のレスラー人生を貫く渕正信選手は、後楽園ホールをはじめどの会場でも大人気です。それがプロレスなんです。
 ジャイアント馬場さんから見てきた全日本プロレス。明るく・楽しく・激しいのチャッチフレーズと、「あたたかさ」が団体の特長だったと思うのですが。それでも、これまで応援してきたレスラーたちにはまったく関係ないわけで、きっと応援は続けていくのです。

 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知78号 [2020 Autumn]

特集:毎日食べたい甘い誘惑!

人生を楽しむケーキと店主。

ジャイアントインタビュー

女優
尾碕真花さん

 

季刊高知77号 [2020 Summer]

特集:地訪地泊 がんばろう高知!

高知じまん宿11

ジャイアントインタビュー

映画監督
安藤桃子さん

 

季刊高知76号 [2020 Spring]

特集:高知・花ものがたり

ユリに恋した男たち、女たち

ジャイアントインタビュー

漫画家
村岡マサヒロさん

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は3月25日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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