携帯電話がガラケーからスマートフォンに替わり、約半年。一番の変化は県内あちこち仕事に行く際に、風景や料理など、気軽にパチリと写真を撮るようになりました。これまでは一眼レフで撮影だったものが、ずいぶんフットワークが良くなります。それに合わせて、Facebookの投稿も増えています。季刊高知やクリケットのPRをしないといけないと思っていますが、実際は自分の行動メモみたいなものです。
「季刊高知」の表紙を、10年以上描いてくれている柴田ケイコさんが、今年4月に発売した『パンどろぼう』が、「第11回リブロ絵本大賞」と「第1回TSUTAYAえほん大賞」をダブルで受賞しました!身近な方が日本を代表する絵本作家になったことに嬉しさでいっぱいです。
今回のインフォメーションにもありますが、11月21日(土)から柴田さんの個展が開催されます。「季刊高知」の表紙になった作品も展示があるようです。皆さん是非、会場へ足を運んでください。