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クリケット通信
 

2020年11月10日号

 

11月にもなると寒さが日に日に増していきますね。
寒い時季は、あったかいお鍋が無性に食べたくなります。
お鍋の種類は何が好きですか?

  クリケットからのご案内  

季刊高知78号 [2020 Autumn]

特集:毎日食べたい甘い誘惑!

人生を楽しむケーキと店主。

ジャイアントインタビュー

女優
尾碕真花さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
季刊高知78号は「高知家みんなでエコっCIAO」「木のある暮らし」の2本が新連載ではじまりました。また住人十色は「えこでこらぼする」というタイトルで上田史さん(高知県環境活動支援センターえこらぼ)の連載もスタート!新しい試みが続いています。

  Information  

柴田ケイコ個展 Colorful

季刊高知の表紙でおなじみの、柴田ケイコ氏の個展「Colorful」が11月21日(土)からGALLERY Eではじまります。本個展では作品展示をはじめ、新作イラスト絵画約30点や、新作絵本「うごきません」他絵本等の発売を予定しております!柴田氏の在廊日に絵本をお買い上げの方には、似顔絵サインがいただけますよ♪ぜひ、絵本と一緒に似顔絵サインもゲットしてくださいね。

【在廊予定日】
11月23日(月)、28日(土)、29日(日)、12月5日(土)、6日(日)

※なお、初日11月21日(土)の14時までは予約者のみの入場となりますので、ご了承ください。

期間 11月21日(土)~12月6日(日)
時間 11時~18時※最終日は17時まで
会場 GALLERY E(高知市桜井町1丁目4-5 2階13号)
料金 無料
問合せ 080-6399-4681(岡本)
 

光のフェスタinモネの庭2020

水辺や紅葉をライトアップする夜のイベント「光のフェスタ」が今年もモネの庭で開催中です。今年は、「ボルディゲラの庭」がメイン会場に加わります!ボルディゲラの庭では19時からライトを10分間消灯して星空をお楽しみいただく、ブラックナイトを行います。また、モネの庭の謎解きゲームも開催しますので、ふるってご参加ください。合言葉を見つけると、抽選でモネの庭の年間パスポートやお得な割引券がゲットできますよ♪

予約制で高知駅からの無料送迎バスが出ていますので、ぜひご利用ください。

イベント詳細、バスの予約等は、モネの庭公式ウェブサイトからご確認ください。

期間 12月13日(日)まで
開催日 期間中の土・日
時間 17時~20時半
会場 北川村「モネの庭」マルモッタン(安芸郡北川村野友甲1100番地)
料金 大人1000円、小人500円
問合せ 北川村「モネの庭」マルモッタン
0887-32-1233
https://www.kjmonet.jp/
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

 スタッフの徳弘です。毎年、ゴールデンウィークに開催される黒潮町の「Tシャツアート展」。32回目となる今年は、コロナウイルスの影響で開催が延期になり、10月31日(土)から11月3日(火)までの4日間で行われました。
 去年訪れたときは、5月だというのにもかかわらず、まるで真夏のような暑さだったことを思い出します。今年も、毎年恒例のビーサン飛ばし大会、砂浜ウェディングや出店などがあり、多くのお客さんで賑わっていました。砂像(サンドクラフト)は初めて見ましたが、Tシャツを持つイルカやビーチサンダルを飛ばす少女など、いろいろな表情をした砂像を楽しむことができました。砂像がなくなってしまうときを考えるとちょっぴり寂しい気持ちにもなりますが・・・。次に砂像を見るときは、どんな表情をした砂像に出会えるでしょうか。楽しみです。
 そして、11月21日(土)からは、「第26回潮風のキルト展」が入野松原で開催されます。らっきょうの花が咲き始める季節に開かれるパッチワークキルトのコンテストで、全国から集まったキルト作品が飾られます。23日(月)までの3日間の開催ですが、ご都合があう方はいかがでしょうか。キルト展等の詳細は砂浜美術館公式ウェブサイトからご確認ください。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー152  

スマホからパチリ。

 携帯電話がガラケーからスマートフォンに替わり、約半年。一番の変化は県内あちこち仕事に行く際に、風景や料理など、気軽にパチリと写真を撮るようになりました。これまでは一眼レフで撮影だったものが、ずいぶんフットワークが良くなります。それに合わせて、Facebookの投稿も増えています。季刊高知やクリケットのPRをしないといけないと思っていますが、実際は自分の行動メモみたいなものです。
 「季刊高知」の表紙を、10年以上描いてくれている柴田ケイコさんが、今年4月に発売した『パンどろぼう』が、「第11回リブロ絵本大賞」と「第1回TSUTAYAえほん大賞」をダブルで受賞しました!身近な方が日本を代表する絵本作家になったことに嬉しさでいっぱいです。
 今回のインフォメーションにもありますが、11月21日(土)から柴田さんの個展が開催されます。「季刊高知」の表紙になった作品も展示があるようです。皆さん是非、会場へ足を運んでください。

 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知77号 [2020 Summer]

特集:地訪地泊 がんばろう高知!

高知じまん宿11

ジャイアントインタビュー

映画監督
安藤桃子さん

 

季刊高知76号 [2020 Spring]

特集:高知・花ものがたり

ユリに恋した男たち、女たち

ジャイアントインタビュー

漫画家
村岡マサヒロさん

 

季刊高知75号 [2019-2020 Winter]

特集:高知の食物語14

街のそばにある隠れた名店たち

ジャイアントインタビュー

直木賞作家
門井慶喜さん

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は11月25日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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