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クリケット通信
 

2020年10月10日号

 

今年の中秋の名月は10月1日でした。
みなさんは、お月様見ましたか?
とってもキレイでしたよ。

  クリケットからのご案内  

季刊高知78号 [2020 Autumn]

特集:毎日食べたい甘い誘惑!

人生を楽しむケーキと店主。

ジャイアントインタビュー

女優
尾碕真花さん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
コロナ禍の関係で、RKCラジオ「週刊・季刊高知」(毎週月曜、午前10時45分頃から)はスタジオに入れるのが2人(井津さんと野並)だけ。ゲストの方は電話出演となります。スタジオで顔を見ながら話すことより、電話では気を使うと思いますが、皆さん快く出演してくれます。10月19日のゲストは三本桂子さん。個展の話をたっぷりと聞かせていただきます。

  Information  

劇団TRASHMASTERS
第32回公演「埋没」四国ツアー高知公演

演出家の中津留章仁氏が大川村へ足を運び、村民への取材、交流を通じて脚本を書き上げた本公演は、過去にダム建設に反旗を翻し、激しく抵抗した大川村の人々と、過疎化して未来が見えない現在の大川村の状況を描きながら、村を出た人間と村に留まった人間それぞれの葛藤を描き、日本の地域社会の在り方を世に問うストーリーとなっています。
約50年の間に、人口がおよそ4000人から400人までに激減した日本一小さな村「大川村」に起きた出来事を、高知市文化プラザかるぽーとで、ぜひお確かめください。

日時 10月22日(木)
開場17:30 開演18:30
10月23日(金)
開場12:30 開演13:30
会場 高知市文化プラザかるぽーと大ホール(高知市九反田2-1)
料金 前売り 一般3000円、高校生以下1000円
当日 一般3500円、高校生以下1500円
※未就学児の入場はご遠慮ください。
問合せ 公益財団法人高知市文化振興事業団(088-883-5071)
http://www.kfca.jp/kikaku/
 

三本桂子・秋色絵本原画とむかしばなしミモリョーシカ展

季刊高知に「ミセスメェープルの突撃近場レポート」を毎号連載してくれているイラストレーター三本桂子氏による、個展が10月17日(土)からはじまります。本展では、今秋発表の絵本原画3作(絵本2冊と古典どうぶつの不思議なむかしばなし単行本)と、そのミモリョーシカたちをギャラリーHaRUにて展示いたします。絵は前期後期で入れ替わりますので、ぜひ二期ともご覧にお越しください(入替時期は11月4日(木)予定)。

期間 10月17日(土)~11月29日(日)
時間 11:00~17:00
休廊日 月曜、火曜、水曜
会場 ギャラリーHaRU(高知市九反田10-1)
問合せ ギャラリーHaRU(080-2972-8556)
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

コスモスの見頃

 スタッフの徳弘です。近ごろは過ごしやすい気温となってきましたが、日中はまだまだ暑い日が続いていますね。この時季になると、あちこちでコスモスを見かけることが多くなります。今がちょうど見頃ということもあり、つい先日、越知町の宮の前公園でコスモスを見てきました。
 宮の前公園でコスモスを見るのは、幼い頃にコスモスまつりに遊びに行ったときがはじめてで、今回で2回目です。当時は、公園前を流れている仁淀川でずっと遊んでいたことを今でも覚えています。毎年、開かれているコスモスまつりですが、今年はコロナの影響で中止となってしまい、公園内には「越知町コスモスまつり 来年お逢いしましょう」と書かれた看板が設置されていました。おまつりが中止になってしまったことは残念ですが、今週17日(土)、18日(日)の9時から17時までは、スノーピークかわの駅おちで、越知町観光協会さん主催の「コスモス テイクアウト マーケット」が開催されるそうです。ご都合があう方は、ぜひ、出店でテイクアウトをして、のんびりコスモスを眺めてみてはいかがでしょうか。イベント情報、コスモスの開花状況等は越知町のウェブサイトからご確認いただけます。
 今年は、春にサクラ、夏にヒマワリ、秋にコスモスの花を撮ったので、冬はフクジュソウの撮影にチャレンジしてみたいと思います。


  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー150  

お酒好きはケーキもいけます!

 季刊高知が発行となり、すこし落ち着いた日々を過ごしています。夜、仕事が終わり家に帰れば、真っ先にビール(または発泡酒)を1本。まだまだ暑い日が続いていますので、グイグイと喉を潤します。そして栗焼酎「ダバダ火振」のロックと続きます。そのツマミといえば…という話題です。
 実はお酒のツマミといえば甘い辛いを問わずいけるほうで、今号のケーキ特集の取材時は、撮影終了後にダバダ火振と共に、クリーム、スポンジ、果実など、それぞれを味わいながら、自分の体内に吸収されていきました!
 ケーキ以外に、少し炙って、膨らんだあん餅などもいいですね。体重オーバーだけは気にしないといけませんが。
 お酒のツマミの話になり説得力がなくなった気がしますが(苦笑)、78号は「人生を楽しむケーキと店主」。それぞれの物語をどうぞ味わってください!

 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知77号 [2020 Summer]

特集:地訪地泊 がんばろう高知!

高知じまん宿11

ジャイアントインタビュー

映画監督
安藤桃子さん

 

季刊高知76号 [2020 Spring]

特集:高知・花ものがたり

ユリに恋した男たち、女たち

ジャイアントインタビュー

漫画家
村岡マサヒロさん

 

季刊高知75号 [2019-2020 Winter]

特集:高知の食物語14

街のそばにある隠れた名店たち

ジャイアントインタビュー

直木賞作家
門井慶喜さん

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、「季刊高知編集部」のSNSアカウントでは、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は10月25日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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