スタッフの徳弘です。緊急事態宣言が解除され、約半年ぶりに外でお酒を飲むことができました。「オフラインでやっと飲みに行ける!」と楽しみに向かったお店はひろめ市場です。
高知県民から観光客まで多くの人が利用するひろめ市場ですが、営業再開後もお客さんは多く、場内ではコロナウイルスの感染予防対策として3つのルールが設けられていました。1つめは、飲食時以外はマスクを必ず着用し、手指の消毒をすること。2つめは、テーブル座席の定員数を減らして使用(6人席は4人まで)すること。3つめは発熱症状がある人は、利用を控えることです。また、お店の営業は22時までの時間短縮(再開前は23時まで)になっています。僕が行ったときには、ひろめカンパニーの社長さんが、直々にマスクの着用を声がけするほどの徹底ぶりでした。社長さんは「ひろめ市場から感染者を出さんためにも、お客さんに楽しんでもらうためにも、申し訳ないけど今は厳しいことを言うしかない。」と話してくれました。
当面の間は、感染予防対策を実施されるそうですが、ひとりひとりがお店のルール、マナーを守りながらお酒の場を楽しめたらいいですね。マスクの着用とこまめな消毒、ソーシャルディスタンスを保つことはひろめ市場に限らず、不特定多数の人が集まる場所でも実践していきたいです。