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クリケット通信
 

2020年5月10日号

 

クリケット通信、お待たせしました!
コロナの影響で、まだ自粛ムードが残っていますが、
お家で退屈な時にでも、ぜひ、ご覧ください。

  クリケットからのご案内  

季刊高知76号 [2020 Spring]

特集:高知・花ものがたり

ユリに恋した男たち、女たち

ジャイアントインタビュー

漫画家
村岡マサヒロさん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
今号のジャイアント・インタビューは漫画家の村岡マサヒロさん。読者プレゼントは「きんこん土佐日記」全巻を1名様に。締め切りは6月25日です。是非ご応募ください。

  高知のお店、生産者さんを応援しよう!  

新型コロナウイルス感染症によって、県内でも多くの方に影響が出ています。そのなかでも、影響が大きい接客業のお店や生産者さんなどを支援するための活動が、ネット上で取り上げられています。今回はそんな活動情報をみなさんに一部ご紹介します。


高知家テイクアウト・デリバリー情報


売り上げが減少している、高知県の飲食店を応援しようと、テイクアウトやデリバリー情報をまとめたサイトが立ち上がっています。外食する機会が少なくなっていると思いますが、テイクアウト、デリバリーサービスを活用して、職場や自宅などで飲食店の料理を楽しみませんか?


県内飲食店のテイクアウト、デリバリーサービスに関する情報はこちらから


コロナに負けるな!つながるKOCHIプロジェクト


本プロジェクトは、飲食業、小売り業、サービス業などのお店の常連さんやファンの皆さんに、そのお店のみで使用できる「応援チケット」を事前購入していただくことでお店を支援しようという、常連さんや、ファンの皆さんによる善意の活動です。

大好きなお店を応援したいが外出を控えている方でも応援をしていただけます!

そして、愛するお店に事前購入したチケットを持って、また行っていただきたいという想いが込められています。


応援チケットの仕組み、チケット取扱い店などの詳細はこちらから


土佐のNichiyo-Eats(日曜イーツ)


300年以上の歴史を持つ「土佐の日曜市」も、3月は、2週連続で中止、その後は時間短縮で開催をしています。

そこで、新たな取り組みとして「土佐のNichiyo-Eats」(日曜イーツ)がスタートしました。

特徴は、「野菜を選んでくれる人を選べるシステム」。新鮮な野菜が並ぶ日曜市で、サンデーバイヤーさんが、イチオシの食材を選んで詰め合わせした商品を、ご注文してくれた方のもとへ発送してくれます!


また、コロナが収まれば、お客さんに日曜市に来てもらいたいとの願いを込めて、「日曜市のいも天」を販売する大平商店さんが、いも天一袋(250円)の無料券の無償提供を始めました。今月から数量限定で、野菜セットに同封されます!


ご注文、詳細はこちらから


インスタグラムでは日曜市で買えるお野菜や、レシピを発信しています





  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

オンラインの手軽さ

 スタッフの徳弘です。ゴールデンウィークが終わってしまい、先週から会社へ出勤している方や、コロナの影響で、自宅でお仕事をしている方もいるかもしれませんが、みなさん、今年の連休はどうお過ごしでしたか?今回のコラムはゴールデンウィーク中のことを書きたいと思います。
 毎回、大きな連休があると、県外から帰省する高校時代の友人たちと一緒にお酒を飲みに行くのですが、今年のゴールデンウィークは残念ながら行くことができませんでした。ただ、こんな状況だからこそ、自宅で過ごす新しい楽しみ方を知ることができました。それは、近頃、ブームになっている「オンライン飲み会」です。正直、僕自身は「画面越しで、友達とお酒を飲むのって楽しいの?」、「オンラインなんかよりも、オフラインで飲み会がしたい!」なんて思っていました(笑)。
 友人が誘ってくれたのをキッカケにオンライン飲み会をすることになったのですが、いざ、してみると、自宅でできるので居心地は悪くないし、お酒や料理は自分のものだけで済むし、周りに気を遣うこともありませんでした。思っていた以上に楽しむことができ、最初のイメージが一気に覆されました。何事もやってみないと分かりませんね。
 今では、ICT技術の発展によって便利なアプリケーションが開発されたり、高速通信などが可能な第5世代移動通信システム(5G)の普及が始まったりして、スマートフォン1つで、簡単に人と顔を合わせることができるようになりました。未来がどう進化していくのか期待が膨らみます。
 今年のゴールデンウィークは友人たちと直接会うことはできませんでしたが、みんなでお酒を飲むということは間接的にでき、何よりも元気そうで良かったです。コロナが落ちついたらオフラインで飲みにもいきたいですね。

GWは写真の野良猫のように自宅でゴロゴロしていました(笑)。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー141  

ウォーキングすれど体重は減らず。

 新型コロナウイルス感染症の影響で、さまざまな活動が一気に自粛モードでした。今週に入り、町も人も少しずつ元気を取り戻しそうな雰囲気になりました。この遠慮がちな元気さが、今年いっぱいは続くんでしょうね。
 年度末までの忙しさが懐かしいぐらい、今はマイペースな私ですが、もともと早起きなので、GW前頃から、家の周りをウォーキングしています。
 体は正直なので、20分ほど歩けば背中が少し汗ばんできて、しだいに額にうっすらと汗が浮かんできます。気分が良ければ数百メートル軽くジョキングしたり、腕をグルグル回しながら歩いたり、いい風景を見つければ写真を撮るなど…だいたい40分程で帰ってきます。だいたい3~4kmぐらいでしょうか。
 ここからが問題です。シャワーを浴びる前に体重計へ。これがまったく効果を見せていません(苦笑)。見事なほど体重の増減はなく、でも毎晩の晩酌は止められないし、朝の葛藤ですね。
 雨の日は別ですが、そうでない日に歩かないと、ちょっと変な気分になるようになりました。5月、とても気候が良く、木々の緑も鮮やかです。皆さんも家の周りを散策がてらウォーキングしませんか。

 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知75号 [2019-2020 Winter]

特集:高知の食物語14

街のそばにある隠れた名店たち

ジャイアントインタビュー

直木賞作家
門井 慶喜さん

 

季刊高知74号 [2019 Autumn]

特集

美味しい高知発の調味料

ジャイアントインタビュー

元プロテニスプレーヤー・スポーツコメンテーター
杉山愛さん

 

季刊高知73号[2019 Summer]

特集:高知じまん宿10

愛しい高知旅のススメ

ジャイアントインタビュー

「dancyu」編集長
植野広生さん

 
 

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RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は5月25日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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