2020年2月10日号
今年の冬は暖かくて、過ごしやすい日が続いていますね。インフルエンザが流行しているので、体調管理にはくれぐれも、お気をつけ下さい!
特集:高知の食物語14
街のそばにある隠れた名店たち
ジャイアントインタビュー
直木賞作家門井 慶喜さん
<季刊高知 楽屋ばなし> 今回の季刊高知の特集「高知の食物語」の巻末を飾ったのは、「オーガニックスタイルキッチン」さんです。ここはその名前の通り、オーガニックにこだわった安全・安心の食の提供と、子育て支援センター「ママン」と連携して、親子でゆっくりと食事が楽しめる場所を提供しています。高知蔦屋書店の3階にあります。
森林環境情報誌「もりりん」の第3号が発刊しました。今回の誌面では、「森のふたつのチカラのヒミツ」を特集のテーマとして、森林による二酸化炭素の吸収や土砂くずれを防ぐ働きを取り上げており、森林の公益的機能への理解や関心を深めていただける内容となっています。県内の小中学校の児童、生徒さんには、みなさんに。その他にも量販店や道の駅などで配布しておりますので、ぜひ、持ち帰ってご覧ください。読者プレゼントのご応募もお待ちしております! もりりんバックナンバーはこちらから。 Youtubeでは、取材時の様子などの動画をアップしています! Twitterアカウント 【公式】森林環境情報誌もりりん
2/15(土)~2/18(火)まで、特選呉服いしはらが開催する、春の展示会「花衣の会」が要法寺で行われます。本展示会では、西陣織の「帯屋捨松」の工芸帯、型絵染作家・澤田麻衣子氏の作品などの数々をご紹介します。また、庭園をみながらゆっくりとお食事ができる「口福のおもてなし」は、京都の有名店「いづう」の鯖寿司と茶懐石料理「二水庵」の椀盛り、おぜんざい(要予約、お舌代1,500円)です。ぜひ、この機会にたくさんの和文化に触れてみてはいかがでしょうか。
スタッフの徳弘です。先月、日本最古湯のひとつと言われている、愛媛県松山市の道後温泉に行ってきました。 明治時代に建築された本館は風流さを感じさせる建物で、今は国の重要文化財に指定されているそうです。飛鳥時代の建築様式を取り入れた別館などもありましたが、道後温泉に行くのは初めてだったので、今回は本館に入ることに。本館は建物の保存修理工事を行っていて、館内の一部しか利用できませんでしたが、観光地なだけに洗い場も、浴槽もお客さんがいっぱいで、人の密度に驚きました(笑)。 温泉から出たあとは、道後商店街(道後ハイカラ通り)を歩いたり、坊ちゃんカラクリ時計や坊ちゃん列車などを見に行ったりしました。ぶらぶらと観光しただけでしたが、のんびり落ち着いた気分になれる町だったので、次は、ゆっくり宿泊で訪れたい場所です。
もう10年ぐらい経ちますが、RKC高知放送ラジオ、毎週月曜日の「あさドレッ!わいど」内で井津葉子さんと一緒に『週刊・季刊高知』(午前10時45分頃~11時前)という番組を続けさせていただいています。この時間帯はフリートークで、前日あったこと、最近思っていること、ゲストがある日、ない日と、それぞれ色んな話をしていますが、話が下手な自分がこれだけ続けられているのは、井津さんに助けていただいているおかげです。 2019年10月からはテレビ高知「からふる」(午後5時15分~)の水曜日に出演しています。テレビではフリートークというわけにはいかず、短くて気の利いたコメントを求められるので、かなり難しいものです。その点、毎日登場するあつかんDRAGONは面白いですね。MCの杉本さん、福光アナウンサーさんも頑張っています。 こうやって番組に出演させていただくことで、季刊高知の名前が伝わることに感謝しながら、これから「からふる」のスタジオへ向かいます。
特集
美味しい高知発の調味料
元プロテニスプレーヤー・スポーツコメンテーター杉山愛さん
特集:高知じまん宿10
愛しい高知旅のススメ
「dancyu」編集長植野広生さん
特集:特別編集長
「土佐かつお」の高知回遊!
高知が生んだ演歌の星三山ひろしさん
「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。
RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です! RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。 次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに! また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。 次回のメルマガ配信は2月25日頃です。お楽しみに!
季刊高知編集部一同
株式会社クリケット/季刊高知編集部 高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102