＜季刊高知　楽屋ばなし＞
クリケットは「季刊高知」以外にも、県や市町村、民間企業のさまざまな冊子などを制作しています。そこでちょっとご紹介！9月に完成したのが、土佐市観光協会さまの「きもち、いいとさ・土佐市」です。門田カメラマンと土佐市をぐるぐる回った夏でした。
(右の写真をクリックして頂くと拡大画面で表示されます。)

はじめての企画参加

　スタッフの徳弘です。ある日の新聞で「紅葉に思い出飾ろう」という見出しの記事を見つけました。この記事は県内の某大学のゼミチームが11月に開催予定のイベントに向けて、思い出の詰まった一枚なら撮影場所や被写体、テーマなどは自由という応募条件で写真を募集するといった内容でした。
　中山間地域の活性化を研究するゼミが、地域の散策道の清掃やイベントの手伝いに通う中で立案した企画で、この記事を見た時に僕はある場所と写真テーマが思いつきました。いままでこういった企画には一切参加したことが無いのですが、自分の撮った写真が多くの人に見てもらえる良い機会だと思い、今回、参加を決意しました。会場に並ぶ写真は観光客の投票により入賞が決まるらしく、どんな作品が集まるのか楽しみです。
　初めての企画参加なので、結果にはこだわらず、自分の撮った写真を人に見てもらい、そして共感を覚えてもらえるような作品を出せたらいいなと思っています。応募締切までまだ時間はあるので、自分のなかで納得のできるものに仕上げていきたいです！

プロレス速報です！

　季刊高知愛とプロレス愛。どちらも大差がないほど好きなワケで、情報を常に出していきたいと考えていますが、そこは季刊誌という制約の中で、情報発信が遅くなる時があります。そこで今回のエッセイはプロレス情報を。
　12月3日（火）新日本プロレスが県民体育館で開催されます！シリーズは「WORLD TAG LEAGUE 2019」。真夏のG1クライマックスと同様の名物リーグだけに、熱戦が期待できます。詳しくはHPを。
　そして、プロレスリングノアは2020年1月23日（木）に、高知市文化プラザかるぽーとで開催。ノアはジュニアタッグのリーグ戦となる「GLOBAL Jr LEAGUE 2020」になります。個人的に好きな小川良成、鈴木鼓太郎選手に注目です！詳しくはHPを。
　年末から新春にかけて、プロレスファンと一緒に盛りあがりたいですね。