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クリケット通信
 

2019年8月10日号

 

今年もやってきました、第66回よさこい祭り。
いよいよ、今日から開幕ですね。
この4日間、晴れますように。

  クリケットからのご案内  

季刊高知73号 [2019 Summer]

特集:高知じまん宿10

愛しい高知旅のススメ

ジャイアントインタビュー

「dancyu」編集長
植野広生さん

 

季刊高知74号に関するお知らせ

次号“季刊高知74号”の発売日は10月1日(火)です。
また次号より消費税の増税に伴い、定価が440円となります。
※消費税が上がらない場合は、(+32円)となり、定価432円です。
ただ価格が上がるだけではなく、内容もグレードアップします。これまでモノクロページだったジャイアント・インタビューはじめ、高知版、粋なオトコ・高知の素敵な女性のページもカラーページになるなど、カラーページを大幅に増やします。ぜひお楽しみに!

<季刊高知 楽屋ばなし>

8月5日(月)、RKCラジオ「週刊・季刊高知」にゲストで来ていただいたのが、高知じまん宿の一つ「コテージ SEASIDE TEI」のオーナー藤原英憲さんでした。9月に入ると、宿のご主人らをゲストに来て頂きたいと準備していきます。ご期待ください。

  Information  

2019安田朗図画工作展


昨年12月に行われた「安田朗お絵かき展」の第2弾として、この度、「2019安田朗図画工作展」が開催されます。本展示会は人気上昇中の安田町公認キャラクター安田朗の「安田朗の日常のひとコマ」をテーマに6/10~7/19までに募集した作品を展示します。
愛らしい安田朗の作品をぜひ、ご覧ください。

日程 8/1(木)~9/1(日)
時間 午前9時~午後5時 
※火曜休館日
(祝日の場合は翌日)
駐車場 無料
会場・
問合せ
安田まちなみ交流館・和
(安芸郡安田町安田1674-1)
0887-38-3047
 

KERA CROSS 第一弾
フローズン・ビーチ

“フローズン・ビーチ”は1988年、KERAが作・演出をし、劇団「ナイロン100℃」公演として新宿・紀伊國屋書店ホールにて初演され、2002年に同劇団により再演されました。
女性の心理を繊細に描く名手と言われるKERAの、その才能を世に知らしめた、ナイロン100℃初期の代表作です。 その傑作に、「KERA CROSS 第一弾」として、人間群像を深く描き切る人気演出家・鈴木裕美氏の手により、2019年夏、新たな命が吹き込まれます。
出演者は鈴木杏さん、ブルゾンちえみさん、花乃まりあさん、シルビア・グラブさんと豪華メンバーです。これは必見ですね。

日程 8/28(水)
時間 1回目/12:30開場 13:00開演
2回目/17:30開場 18:00開演
料金 前売:7,500円、当日:8,000円
会場 須崎市立市民文化会館 大ホール
(須崎市新町2-7-15)
問合せ 須崎市立市民文化会館
0889-43-2911(8:30~17:15)
KUTVテレビ高知メディア企画部
088-880-1110(9:30~18:00※土・日・祝を除く)
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

広島での二日間


 こんにちは、スタッフの徳弘です。お盆の時期になりましたね。皆さんはお出かけする予定はお決まりでしょうか。僕は先日、一泊二日で広島県へ行ってきました。 広島に遊びにいくのは3、4年ぶりで、その時は日帰りで行ったため、のんびりと観光する間もなく、バタバタした覚えがあります。今回は一泊二日ということで、ゆっくり過ごすことができました。とは言ってもほぼ無計画で行き当たりばったりの旅行になってしまったんですけどね。(笑)
 到着した頃には夜になっていて、その日は広島市内で友人と飲み明かしました。地元の方も親切で、土地勘のない僕たちはオススメの居酒屋さんやバーを紹介してもらったりしました。知らない土地でお酒を飲むのについ気持ちが高揚して、散財してしまいました。(笑)
 最終日は尾道市に行ってきました。尾道は絵になりそうなスポットが多く、写真を撮る僕にとって、とても面白い観光地でした。 レトロな雰囲気のお店と新しくできたようなオシャレなお店が混ざり合った尾道本通り商店街、千光寺公園からの眺めや迷路のような細い路地裏など、 たくさんシャッターを切りました。ただ一つ、名物の尾道ラーメンを食べなかったことだけが後悔です。(笑)
 社会人になってから、泊まりで出かける機会は少なくなりましたが、たまに一泊二日くらいで行ったことのない所を訪れるのも良いものだと思いました。 そこにしかない文化や魅力などに触れて、また一つ新しい発見をすることができたサマーバケーションでした。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー127  

8月後半の物語


 今日は8月9日、花火大会~よさこい~お盆と、夏のワクワクが続きます。しかし、それを過ぎるとはや後半。季刊高知74号の特集取材等、本格的な作業がはじまります。今、振り返って「7月は何をしていたんだ!」と読者やスタッフに怒られそうですが、人間、お尻に火がつかないと動かないものです(私の場合だけですが)。
 まず今号で手がけているのは、73号で連載が一区切りとなった大野先生とカワウチさんと同じレベルで楽しく、ためになる話を執筆できる方にオファーをして、快諾をいただきました。さあ、どういった方が登場するか、これは10月1日のお楽しみですね。
 特集は、頭の中に2本の企画があり、どちらで進めるか?とまだ悩んでいます。両企画とも「こだわりのモノづくり」にスポットを当てる内容ですが、決断までには至っていません。定価が440円になる予定で、その値上がり分をカバーできるだけのものにしなければ!と、そんなことを考えながら、あれやこれやと他の仕事がたまり、かなり焦った日々を過ごしています。
 本当に毎日、暑い日々が続いています。暑さはまだしばらく続きそうです。読者の皆さま、どうかくれぐれもご自愛下さい。

 
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知72号[2019 Spring]

特集:特別編集長

「土佐かつお」の高知回遊!

ジャイアントインタビュー

高知が生んだ演歌の星
三山ひろしさん

 

季刊高知71号 [2018-2019 Winter]

特集:高知の食物語13

地域に輝く、こだわりの名店

ジャイアントインタビュー

国際ジャーナリスト・タレント・DJ・ミュージシャン・ラジオパーソナリティ
モーリー・ロバートソンさん

 

季刊高知70号 [2018 Autumn]

特集:愛情と技、土地のチカラがあふれる

高知、新しいお酒

ジャイアントインタビュー

プロレスラー 鷹木信悟選手

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は8月25日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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